Z世代の約半数が「動画配信サービス」を利用! サブスクの月額は“1000円以下”が最多【Z世代のタイパ・コスパ、サブスクの意識調査】
■時間・お金をかけてもいいと思うもの「趣味・娯楽」
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【世代別】時間をかけてもいいと思うもの(対象:全国の18歳から25歳までのZ世代の男女500人/その他世代の男女500人)
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【世代別】お金をかけてもいいと思うもの(対象:全国の18歳から25歳までのZ世代の男女500人/その他世代の男女500人)
全国の18歳から25歳までのZ世代の男女500人とその他世代の男女500人に、「時間をかけてもいいと思うもの」「お金をかけてもいいもの」複数回答で質問したところ、両方とも一番多かった回答は「趣味・娯楽」だった。
Z世代では、次いで「食事」「勉強」「健康」の順番に。その他世代は、「健康」と回答した人の割合が「趣味・娯楽」に次いで2番目の多さとなり、僅差で「食事」が続いた。
■日常生活でお金をかけずに楽しんでいるものは「SNS」が約4割
【世代別】日常生活でお金をかけずに楽しんでいるもの(対象:全国の18歳から25歳までのZ世代の男女500人のうち「日常生活でお金をかけずに楽しんでいるものがある」と回答した211人/その他世代の男女500人のうち「日常生活でお金をかけずに楽しんでいるものがある」と回答した185人)
また、全国の18歳から25歳までのZ世代の男女500人とその他世代の男女500人のうち、「日常生活でお金をかけずに楽しんでいるものがある」と回答した人(Z世代:211人、その他世代:185人)にその内容を複数回答で質問したところ、「時間をかけてもいいと思うもの」「お金をかけてもいいもの」同様に、両方とも一番多かった回答は「趣味・娯楽」という結果に。
次いで、Z世代は「SNS」が約4割、その他世代は「健康(散歩やランニング、家でストレッチなど)」と「SNS以外のインターネット」が約4割という回答だった。世代に関係なく、インターネットに関係するものが“お金をかけずに楽しめる”ものとなっていることが明らかとなった。
【「Z世代のタイパ・コスパ、サブスクの意識調査」概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間: 2023年2月7日(火)~2月9日(木)
調査対象:全国の18歳~25歳までに男女500人(比較対象として、Z世代より上の26歳から59歳までの男女500人)