4人に1人が“ちくわ”を「週1回以上食べている」! “射込みちくわ”も話題に【ちくわに関する調査結果】
小腹が空いたときの軽食から、お弁当、夕食のおかずまで、幅広く活用できる食材“ちくわ”。周囲の人たちは普段どのくらいちくわを食べているのか気になるところ。そこで今回は、ちくわブランド「竹笛」を展開する食品メーカー・紀文食品が実施した「ちくわに関する調査」の結果を紹介していきたい。
【写真】どのように“ちくわ”を食べる? <ちくわに関する調査結果>
■食べ方は「加熱調理」が1位
今回発表された「ちくわに関する調査」は、3月28日(火)、全国に住む20代~60代以上の女性1000人(各年代約200名)を対象にアンケートを実施したもの。
約4人に1人が週1回以上ちくわを食べていることがわかった
まず、“ちくわを食べる頻度”についての質問では、「週2回以上」が10.0%、「週1回以上」が16.6%という結果になり、約4人に1人が週1回以上ちくわを食べていることがわかった。
“普段ちくわをどのように食べるか”については「加熱調理する」が1位に
また、“普段ちくわをどのように食べるか”について聞いたところ、「加熱調理する」(61.7%)が最も多く、次いで「そのまま食べる」(57.5%)、「おでん」(48.2%)と続いた。
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