【9月18日は敬老の日】「小学生の敬老の日に関する意識調査」発表 祖父母に会いたい小学生は95%超!
9月18日(月・祝)は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行して初となる「敬老の日」。そこで今回は、小学生が「おじいちゃん、おばあちゃんと何をして過ごしたいか」などが明らかになった、アサヒ炭酸ラボ実施の「小学生の敬老の日に関する意識調査」の結果を紹介していきたい。
【グラフ】「敬老の日」離れて暮らす祖父母に会いたい?<アサヒ炭酸ラボ 調査結果>
■祖父母と一緒に楽しみたい遊びは「カード/ボードゲーム」
今回アサヒ炭酸ラボが行った「小学生の敬老の日に関する意識調査」は、全国の祖父母と同居していない小学生合計500人を対象に、より遠方に居住の祖父母を想定してもらいインターネット調査を行ったもの。
新型コロナウイルスが5類感染症になって、初めての敬老の日(9月18日)を迎えますが、祖父母に会いたいと思いますか(対象:全国の祖父母と同居していない小学生500人)
まず「新型コロナウイルスが5類感染症になって、初めての敬老の日(9月18日)を迎えますが、祖父母に会いたいと思いますか」と聞いたところ、「祖父母と会いたい」と考えている小学生は95.4%に上ることがわかった。
敬老の日に祖父母と会ったとしたら、一緒に何をして遊びたいですか(対象:全国の祖父母と同居していない小学生500人)
また「敬老の日に祖父母と会ったとしたら、一緒に何をして遊びたいですか」と聞くと、「すごろくやトランプなどのカード/ボードゲーム」、「eスポーツ/テレビゲーム」が多くの支持を集め、昔からの遊びの定番である「カード/ボードゲーム」と、現代の遊びとも言える「eスポーツ/テレビゲーム」の2強であることが明らかになった。
また3位にはけん玉やおりがみなど、いわゆる「むかし遊び」が選ばれており、1位と3位に、祖父母でも楽しめる遊びを一緒に楽しみたいという気持ちがみられた。
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