警視庁が“お菓子を小分けできる器”の作り方を伝授! 「こりゃスゴイ」「意外と簡単」と反響
警視庁警備部災害対策課が、1月26日(金)に、公式Xアカウントを更新。お菓子を小分けできる器の作り方を紹介すると、「大変素晴らしいアイデア」と注目を集めている。
【写真】画像付きでわかりやすく解説! お菓子を小分けできる器の作り方
■みんなでお菓子が分け合える
今回紹介されたのは、用紙を折るだけで、5種類のお菓子を収納できる器を簡単に作れるテクニック。
まず、正方形の用紙を三角形に折り対角線に折り目をつける。正方形の角を中心に向かって折ったら、角を半分折り返す。裏返し、4辺をそれぞれ真ん中の筋に向かって折り、格子状に折り目をつける。
続いて、4つの角をそれぞれ山になるように内側へ折る。裏返し、中心を凹ませるように折る。口を開き、底が平らになるように押し上げなから広げる工程を、4ヵ所と真ん中で行えば完成だ。
この便利な方法はSNSで5000超えの「いいね」を集めており、「こりゃスゴイ」「意外と簡単だった」「楽しいからたくさん作っちゃいました」「息子が喜んでた」などのコメントが寄せられている。警視庁警備部災害対策課は、“特に災害発生時は人とのつながりが大切”と訴え、子どもと一緒に作ったり、みんなでお菓子を分け合ったりしながら、“お互いのコミュニケーションを図るきっかけになるかもしれません”と綴っている。
引用:「警視庁警備部災害対策課」X・旧Twitter(@MPD_bousai)
お菓子を小分けできる器を子ども達と一緒に作ってみませんか?特に災害発生時は、人とのつながりが大切です。みんなでお菓子を分け合いながら、お互いのコミュニケーションを図るきっかけになるかもしれません。 pic.twitter.com/8lSLjMfJpu
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 26, 2024