「松屋」×ミツカンが「“松屋風”ロモサルタード」を開発! 新商品誕生のきっかけを聞いてみた<試食レポ>
■意外な味に驚き!
提供された「“松屋風”ロモサルタード」は、3色のパプリカなどを使っていて、彩り鮮やかな見た目。「きっとぽん酢の酸味が効いた味なのだろう」と思いながら一口食べてみると、想像よりもにんにくとスパイスが効いていてびっくり!
にんにくとスパイスが効いていてごはんが進む~!
試食前に担当者から、「最初に食べた時に見た目と味のイメージが違うと感じました。南米の松屋テイストという印象でした」と聞いていたのですが、その言葉通り、食べた印象はスパイスが効いた、まさに南米料理のような味でした。
この南米を感じる味のポイントは、スパイスのクミンが入っている点です。カレーなどによく使用されるクミンを使うことで、香りの強さや濃さがありつつも、さっぱり&あっさり食べられる味わいに仕上がっているようです。さらに、豚肉も厚くて食べ応えがあり、野菜もたっぷり。ごはんをもりもり食べたい!そんな時にぴったりの一皿でした。
「“松屋風”ロモサルタード1枚盛」(税込 790円)
また「“松屋風”ロモサルタード」では、肉の枚数が自分の好みで選べます。通常の「1枚盛り(4切れ)」から、「4枚盛り(16切れ)」まで4段階あり、ワンサイズアップごとに100円を追加することで肉を存分に堪能できるようになりました。
肉の量が選べるのには、「年代性別関係なく、多くの人に選んで欲しい」という思いが込められています。たくさん食べたい人に嬉しいサービスですね。
特徴的な味がクセになり、また食べにいきたいと思えた「“松屋風”ロモサルタード」。ペルーに行った気分になれそうな一皿は、一度は試してほしい味わいでした。
【「“松屋風”ロモサルタード」概要】
発売日時:6月20日(火)10時00分~
販売場所:全国の「松屋」店舗