池袋で「ホラー水族館」に挑戦！ テーマパークガール・かなみ＆ももか大絶叫!!
Z世代インフルエンサーガールズグループ“テーマパークガール”と一緒に話題の“トレンド”を体験！ 連載2回目となる今回は、池袋・サンシャイン水族館で開催中のホラー水族館「海の妖女“セイレーン”～生きている恐怖～」に行ってきました！
【写真】癒し空間が“恐怖の館”に！ 「ホラー水族館」を探索
「海の妖女“セイレーン”～生きている恐怖～」は、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏の全面プロデュースによる「ホラー水族館」の第4弾。この「ホラー水族館」、これまでシリーズ合計で約6万5千人を動員しているとのこと。評判の高さがうかがえます。体験したメンバーは、高校1年生のかなみと、中学3年生のももか。ももかは「おばけ屋敷」自体、初体験ということで登場から少し顔がこわばり気味。無事、生還できるのでしょうか!?
「お化け屋敷は初挑戦」で憂鬱になる、ももか（左）
■意を決して、夜の水族館へ
ギリシャ神話に登場する半人半鳥の怪物「セイレーン」。その「セイレーン」が捕獲され池袋・サンシャイン水族館で生体展示が開催されているとのこと。しかし、何やら問題が多発しているらしい…。
怪しい光が灯る館内… 恐怖で耳を塞ぐももか（左）と、周囲を警戒するかなみ（右）
ふたりは夜のサンシャイン水族館の中へと恐る恐る足を踏み入れていきます。通常の順路ではなく、屋外エリア「マリンガーデン」を通過して、本館へと向かいます。
時間は夜の20時。普段は癒しの空間であるはずの館内は冷たく重たい空気が漂う暗黒空間に…。聞こえるか聞こえないか幻聴を疑うくらいの大きさで“うめき声”が響いています。歩き進むだけでも怖い。かなみの背中に隠れてなかなか前へ進めないももか。既に泣きそうです。かなみはホラー水族館の怖さよりも、ももかのビビり具合に驚いている様子（笑）
■資料展示で“セイレーン”を知る
しばらく進むと、「セイレーン」の関連資料が置かれたエリアに辿り着きました。イラストや書物のほか、ミイラも確認できます。“時代や地域によって「セイレーン」の見え方は様々”とドキュメンタリーテイストの見せ方、その完成度に驚かされます。ふたりも、怖いもの見たさか興味津々で資料を眺めています。
見応えのある「セイレーン」関連資料 夢中になる二人
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