“自己肯定感を高めてくれる”韓国ドラマ3選 自分が嫌いになってしまう日のお供に
■一歩踏み出したくなるサクセスストーリー
『スタートアップ：夢への扉』は、主人公たちの芯の強さに心を動かされ、自分を信じて突き進みたくなるドラマ。若き起業家たちのサクセスストーリーは、仕事、恋愛、家族などの多様なテーマがバランスよく展開され、一緒に走り抜ける爽快感があります。
Netflixシリーズ『スタートアップ：夢の扉』独占配信中
高卒を理由に正社員になれず、姉のウォン・インジェ（カン・ハンナ）に負けたくない主人公のソ・ダルミ（ペ・スジ）は、チャンスをつかむために起業を目指します。「自分の選択を正しいと言えるように」と、どんな困難にも立ち向っていくダルミに、何度勇気をもらったでしょうか。自分を信じることが、自分自身が一番の味方でいることが、こんなにも大きなパワーになるということを教えてくれたのが泥臭いダルミでした。
ナム・ドサン（ナム・ジュヒョク）とハン・ジピョン（キム・ソンホ）とのラブラインも去ることながら、一人ひとりの際立ったキャラクターに刺激を受けたり、仲間たちと一喜一憂しながら奮闘する日々には胸が熱くなったり、果敢に新たな挑戦をし続ける姿に自分も一歩踏み出したくなります。私たちも、彼らのように今日よりもワクワクする明日を切り拓いていけるはず。
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