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新着作品(29ページ目) “今”話題の最新映画・ドラマを紹介!

シンパサイザー

シンパサイザー

原作となったのは、ベトナム系アメリカ人ヴィエト・タン・ウェンによる同名スパイ・スリラー『シンパサイザー』。ベトナムから難民として渡米し、生活した経験のある原作者によるデビュー作にしてピュリッツァー賞およびエドガー賞受賞をはじめとする5つの文学賞を受賞した秀作です。舞台はベトナム戦争末期の1970年代。フランスとベトナムの血を引く大尉は、CIAと協力し南ベトナムの仲間たちと共に米・ロサンゼルスへと脱出する。しかし、彼は北ベトナム陣営のスパイだった。米国での生活を続けながらも、南陣営の動向を北に報告し続けるミッションを負った彼の苦悩とは…。 主演を務めるのはベトナム系オーストラリア人俳優のホア・スアンデ。2つのルーツをもち、2つの言語を操りながら、表裏2つの顔をもつスパイを演じます。また『キリング・イヴ/Killing Eve』でのエミー賞受賞などでも知られるサンドラ・オーは日系アメリカ人ミズ・モリを演じ、大尉の米国生活におけるキーパーソンの1人となります。そして、本年度『オッペンハイマー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したロバート・ダウニー・Jrは1人4役に挑戦。本作品ではアジア系以外で唯一のメインキャストを務め、CIA工作員、教授、映画監督、国会議員をそれぞれ演じています。 フランス人とベトナム人の血を引く共産主義スパイのベトナム戦争末期の苦闘と、難民として渡った米・ロサンゼルスでの生活を描いたスパイ・スリラー。異文化風刺も込められた作品となっている。

ホア・スアンデ/フレッド・グエン・カーン/トアン・ル/サンドラ・オー

U-NEXT(ユーネクスト)
ある閉ざされた雪の山荘で

ある閉ざされた雪の山荘で

著作の累計発行部数が1億部を突破した“国民的作家”の東野圭吾が1992年に発表した傑作小説がついに映画化。 主人公・久我和幸を演じるのは、本作が映画単独初主演となる重岡大毅。山荘でのオーディションに招待された役者の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”であり、更に原作とは異なるキャラクター性を持った久我を見事に演じ切った。 その他の登場人物たちには、日本を代表する若手実力派俳優が勢ぞろい。役を奪われた女優・中西貴子を 中条あやみ、こじらせ怪優・田所義雄を岡山天音、世間知らずのお嬢様女優・元村由梨江を西野七瀬、勝気なワガママ女優・笠原温子を堀田真由、優しい劇団リーダー・雨宮恭介を戸塚純貴、圧倒的天才女優・麻倉雅美を森川葵、そして、劇団のトップ俳優・本多雄一を間宮祥太朗が演じる。 監督を務めるのは、『ステップ』や『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』などヒット作を数多く手がけ、舞台演出でもその手腕を発揮している飯塚健。登場人物たちの心理と駆け引きを繊細なタッチで描き、徐々に緊迫感が高まっていく圧巻の演出を実現した。 音楽は、『北の桜守』『百円の恋』など数多くの映画を手がける海田庄吾。二重三重に張り巡らされたトリックを超えた先にある驚愕の結末とは?衝撃のラストが待ち受ける、サスペンス・エンターテインメントが誕生! 劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か? 彼らを待ち受ける衝撃の結末とは――

重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗

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サニー

サニー

本シリーズは、日本在住のアイルランド人作家コリン・オサリバン著「ダーク・マニュアル」を原作にした、ダークなユーモアに溢れたミステリースリラー。 ショーランナーをケイティ・ロビンス(「アフェア 情事の行方」「ラスト・タイクーン」)、監督と製作総指揮をルーシー・チェルニアク(『ステーション・イレブン』『このサイテーな世界の終わり』)が務める。 主演と製作総指揮を兼任するのは、ラシダ・ジョーンズ(『オン・ザ・ロック』「ジ・オフィス」『セレステ∞ジェシー』)。本作で本格的なハリウッド進出となる西島秀俊に加え、ジュディ・オング、YOU、國村隼、annie the clumsyなど、日本人キャストが多数出演していることでも大きな注目を集めている。 本作の主人公スージー(ラシダ・ジョーンズ)は京都に住むアメリカ人女性。彼女の夫で、電子機器メーカーの冷蔵庫部門で働いていたサカモト・マサヒコ(西島秀俊)と息子ゼンが、共に謎の飛行機事故によって行方不明となり人生が一転してしまう……。悲しみに暮れるスージーの元に、ある日マサヒコの同僚だという田中(國村隼)が、ある贈り物をもって現れる。それは、マサヒコが作ったという新型家庭用ロボット「サニー」だった―。突然登場した、得体のしれないロボットに戸惑い、苛立つスージーだったが、マサヒコの手によって、スージーの情報がプログラミングされていたことを知り、しだいにサニーとの間に奇妙な友情が生まれていく。やがて、スージーはサニーとともにマサヒコや息子に何が起きていたのかを探り始めるのだが、それは恐ろしい世界への扉だった――。

ラシダ・ジョーンズ/西島秀俊/YOU/ジョアンナ・ソトムラ/ジュディ・オング

Apple TV(アップルTV)
ボーイフレンド

ボーイフレンド

「その夏、僕は彼に恋をしたー」海の近くのビーチハウスで、9人のBoysが共同生活。恋と友情に全振りする特別な時間。生涯忘れられない夏がいま、幕を開ける――。 海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラック。集まったのは、男性が恋愛対象の9名のBoys。恋人探しのため、生涯の友を見つけるため、自分を変えるため……それぞれに思いを秘めてGreen Roomを訪れたBoysが織りなす、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショーがついに誕生!これまで主に異性間だけで語られてきた日本の恋愛リアリティショーの歴史に、新たな1ページが刻まれる。 ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような一ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。 スタジオMCは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍するドリアン・ロロブリジーダ、そして徳井義実の5名。俳優だけではなく、実業家そしてプロデューサーとして活躍の幅を広げるMEGUMI、ニュース番組でキャスターを務め、様々な話題に精通し的確なコメントで視聴者の信頼を培ってきたホラン千秋、歌手だけではなく、唯一無二のセンスで若者からも絶大な支持を集める青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍し、先日自身のパートナーとの結婚も発表したばかりのドリアン・ロロブリジーダ、そして抜群のツッコミセンスを数々のバラエティ番組で発揮し、多くの人の共感を得る徳井義実が、視聴者と一緒に彼らの爽やかな恋と友情の行方に熱中していくスタジオトークも見逃せない!

MEGUMI/ホラン千秋/青山テルマ/ドリアン・ロロブリジーダ/徳井義実

Netflix(ネットフリックス)
猿の惑星/キングダム

猿の惑星/キングダム

映画史に刻まれるSFアクション・シリーズ完全新作! 圧倒的進化を遂げた猿が支配する王国で、生き残りと新たな希望を賭けた壮絶な闘いが始まる。 『アバター』などを手掛けるWETA FX社の最新のVFX技術を駆使して創造された驚愕のリアリティとド迫力でアドレナリンMAXのアクションはSF映画ファン必見。また、世界的人気ゲーム「ゼルダの伝説」の実写映画化の発表で最も注目を浴びている「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボールが監督を務める。 人類は野生化し、猿たちが支配者として君臨していた300年後の地球。巨大な王国を築く独裁者プロキシマス・シーザーによって村と家族を奪われた若き猿ノアは、人間の女性ノヴァと共にプロキシマスの絶対的支配に立ち向かう。しかし、ノヴァは猿たちの知らない“秘密”を握っていたのだった…。人類の運命を左右する激しい対立と種を超えた団結、この惑星の衝撃のラストに備えよ――。

(カッコ内は日本語吹替) オーウェン・ティーグ(松岡禎丞)、フレイヤ・アーラン(小松未可子)、ケヴィン・デュランド(竹内力)、ピーター・メイコン(楠見尚己)、ウィリアム・メイシー(千葉繁)

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完全無罪

完全無罪

人気作家・大門剛明の心揺さぶるリーガルミステリーを『星の子』『MOTHER マザー』の大森立嗣が監督・脚本で連続ドラマ化。本作は、21年前の少女誘拐殺人事件の冤罪再審裁判の担当に抜擢された広瀬演じる期待の弁護士・松岡千紗が、自らもその事件で監禁された被害者の1人であるという境遇を抱えながらも、容疑者と対峙し、事件の真相に迫る本格ヒューマンミステリー。 最大手法律事務所に所属する期待の弁護士・松岡千紗(広瀬アリス)は、同事務所のシニアパートナー・真山健一から、21年前に香川県で起こった少女誘拐殺人「綾川事件」の冤罪再審裁判の担当に抜擢される。「綾川事件」と同時期に、立件されていない少女誘拐事件が他にも2件あり、千紗は被害者の1人だった。千紗は10年ぶりに故郷の香川の地を踏み、地元の法律事務所の同僚・熊弘樹の力を借りながら、当時の事件について調べ直してゆく。3つの事件は同一犯の可能性が高いとされ、自分を殺めようとしたかもしれない容疑者・平山聡史(北村有起哉)と向き合う千紗。無実を主張する平山を自分は信じられるのか――。弁護士としての職業倫理と、自らの過去との狭間で千紗は葛藤する。「綾川事件」の担当であった元県警刑事であり、今は被害者サポートセンターで働く有森義男(奥田瑛二)もまた、被害者遺族の池村敏恵に寄り添う時間の中、平山が真犯人だと信じて止まず、冤罪を主張する平山に更なる疑念を抱く。そして、元相棒刑事の今井琢也と共に、千紗と再審請求審で対峙することになる。冤罪裁判の行方、21年前の事件の真相とは。それぞれの強い想いと正義が交錯し、やがて1人の人間の衝動を突き動かす。その想いは、誰を救うのか。最後にたどり着く結末とはーー。

広瀬アリス/北村有起哉/奥田瑛二

WOWOW(ワウワウ)
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乃木坂、逃避行。

乃木坂、逃避行。

「乃木坂、逃避行。」は、乃木坂46のメンバーがペアとなって1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。 毎回、“とある”関係性のメンバー2人が「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び旅のプランニングをします。ファンにおなじみの人気ペアだけでなく、これまであまり見られなかった意外な組み合わせや、先輩・後輩の新たな組み合わせなども見どころです。旅ならではの様々なハプニングや、普段は見られないメンバー同士の本音トーク、プライベートなエピソードなど、ファン必見のシーンも盛りだくさんです。 また、番組のキービジュアルは、特別に東京芸術大学に通う乃木坂46の池田瑛紗がデザイン。各ペアが織り成す化学反応と、「乃木坂、逃避行。」ならではの世界観を是非「Lemino」でお楽しみください。

乃木坂46

Lemino(レミノ)
MIRRORLIAR FILMS Seaosn5

MIRRORLIAR FILMS Seaosn5

株式会社and picturesの伊藤主税と俳優の山田孝之、阿部進之介が主催し、企画制作を行う短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』(読み方:ミラーライアーフィルムズ)の最新劇場公開作で、2024年5月31日(金)から公開となるシリーズ最新作『MIRRORLIAR FILMS Seaosn5』を、劇場公開日から約1カ月後という異例のスピードで独占無料配信することが決定。 本作は、竹中直人監督作『たてこもり』や、『音楽』作者の漫画家・大橋裕之の初監督作『変哲の竜』など、過去シリーズ同様に注目すべき監督の短編が並び、出演者にはお笑い芸人・小説家の又吉直樹や、山田孝之、横浜流星、伊藤沙莉、山下幸輝など超豪華布陣が出そろっており、話題性豊かな短編たちに劇場公開前から注目度が高まっている。

『MIMI』 監督・脚本:榊原有佑 出演:横浜流星/阿部進之介/森永悠希/山下幸輝/山田孝之 『変哲の竜』 監督・脚本:大橋裕之 出演:又吉直樹/山田孝之/伊藤沙莉 『たてこもり』 監督:竹中直人 脚本:和田清人 出演:スクールゾーン/俵山峻/橋本稜/佐々木史帆/土佐和成/AFRA/松浦りょう 『NAIKU』監督・脚本:ピウス・マチュルスキス 脚本:ロカス・ミケヴィチウス 出演:エリック・ヴォジェヴォディン 『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』監督・脚本:巖川虎太郎 出演:北原麻衣/巖川虎太郎/温井祥太 『駆け抜けたら、海。』監督・脚本:十川雅司 出演:松原怜香/嶺結

Lemino(レミノ)
七夕の国

七夕の国

「寄生獣」や「ヒストリエ」などで人気を博す岩明均が、1996年から1999年にかけて小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて不定期連載したSF漫画「七夕の国」。岩明の作品の中でもカルト的人気を誇り、その壮大なスケールと刺激的な表現から「映像化不可能」と言われ続けていた“怪作”が、『ガンニバル』などの話題作を手掛けるディズニープラス「スター」にてドラマシリーズ化。 出演には、“物に触れず小さな穴をあける”役に立たない“超能力”を持つ平凡な大学生 南丸(みなみまる)洋二(ようじ):通称ナン丸を若手俳優 細田佳央太。さらに、ナン丸が訪れる“閉ざされた町”で出会い、次第に心を通わせていく女性・東丸幸子役に藤野涼子、幸子が恐れる兄・東丸高志役に上杉柊平、ナン丸と共に球体の謎を追う大学のゼミの助教授・江見早百合役に木竜麻生、事件直前に姿を忽然と消してしまうナン丸が通う大学の教授・丸神正美役に三上博史、そして、多くの謎を持ち、目深に帽子を被る長髪の男・丸神頼之役に山田孝之が決定。その他にも、鳴海唯、濱田龍臣、西畑澪花、深水元基、伊武雅刀など、多くの観客を魅了してきた実力派豪華キャスト陣が集結。監督は『大豆田とわ子と三人の元夫』や『クレイジークルーズ』でメガホンを取った瀧悠輔が務める。 ある日突然、ビルや人が“球体”にまるくエグられ消失する怪事件が発生──。 謎を解くカギは、球体を操る能力者が守る“ある町”にあった。その町にルーツを持つ、平凡な大学生ナン丸が事件解明に巻き込まれる。彼の“念力で物に小さな穴をあける”という地味な特技は、恐るべき能力と同じものだったのだ。この夏、謎が謎を呼ぶ、不気味な超常ミステリーが始まる。

細田佳央太/藤野涼子/上杉柊平/木竜麻生/鳴海唯/濱田龍臣/西畑澪花/深水元基/伊武雅刀/三上博史/山田孝之

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ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー

ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー

エディ・マーフィ演じる、腕は確かだが型破りなデトロイト市警察の“スーパー刑事”アクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズで難事件に挑む人気アクションシリーズ最新作。本作では、久々にカムバックしたアクセルの娘の命が危険にさらされ、新たな相棒(演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と組んで事件を追うことに。ビリー(演:ジャッジ・ラインホルド)やジョン(演:ジョン・アシュトン)らおなじみの仲間の力も借りながら、悪の陰謀へと挑んでいく。 『ビバリーヒルズ・コップ』(84)と『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)が世界中で特大ヒットを記録し、エディ・マーフィの人気を不動のものにした本シリーズ。1994年公開の3作目は不振だったが、あれから30年、待望の4作目となる本作では、大成功作1と2でプロデューサーを務めた敏腕ジェリー・ブラッカイマー(『トップガン』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)がプロデューサーに復帰。それが一因でマーフィも自信をもって復帰を決意したとも言われており、映画史にひとつの時代を築いたとも言われる1・2作目のスタイルを踏襲した“ブロックバスター”がここに誕生する。 本作には、これまでアクセルの相棒を務めてきたウィリアム・“ビリー”・ローズウッド役のジャッジ・ラインホルド、1・2作でジョン・タガート役を演じたジョン・アシュトン、1・2作でアクセルの同僚ジェフリー役を演じたポール・ライザー、第1・3作に登場したサージ役のプロンソン・ピンチョットといった、おなじみの面々もマーフィの元へ駆けつける。脚本は『L.A. ギャング ストーリー』(13)、『アクアマン』(18)のウィル・ビール。悪をぶっ潰し、令和の時代に“喝”を入れるスーパー刑事アクセル・フォーリーのアクセルは全開だ!

エディ・マーフィ/ジョセフ・ゴードン=レヴィット/テイラー・ペイジ/ケヴィン・ベーコン/ジャッジ・ラインホルド/ジョン・アシュトン/ポール・ライザー/ブロンソン・ピンチョット

Netflix(ネットフリックス)
殺人鬼の存在証明

殺人鬼の存在証明

今作の監督・脚本を担当したラド・クヴァタニアは、リーボック、フォルクス・ワーゲン、Googleなどの有名ブランドとの仕事や、カニエ・ウェストなど有名アーティストのミュージックビデオ、短編映画の監督を経て、今作で長編監督デビューを飾った。 今作を制作するにあたり、数々の連続殺人犯の事件を研究し、当時働いていた刑事や精神科医、犯罪学者にインタビューをしながら連続殺人鬼の人物像を組み立てていったという。特に「赤い切り裂き魔」「ロストフの殺人鬼」の異名を持ち、1978年から1990年にかけて52人を殺害した容疑で逮捕された、旧ソビエト連邦史上最悪の殺人鬼とされていたアンドレイ・チカチーロには大きな影響を受けている。生まれた年、生い立ち、殺人を犯していた期間、教員として働いていたこと、勃起不全、離婚歴あり、逮捕歴あり、刃物を使っての刺殺、などチカチーロと今作の犯人との共通点が数多くある点は興味深い。更に、1985年にチカチーロの捜査指揮官に任命されたのはイッサ・コストエフ(今作での役名はイッサ・ダヴィドフ)という当時の検察庁の長官であり、当時は採用していなかった精神科医への捜査協力や、彼が指揮官に任命されてからの捜査経緯などは今作でも詳しく描写されている。『羊たちの沈黙』、『殺人の追憶』、『ゾディアック』など実在の連続殺人犯を題材にした名作は多いが、アンドレイ・チカチーロなどソビエト連邦時代の実際の殺人事件を基に描く新たなるサイコスリラーの傑作がロシアから誕生した! 1991年、負傷した女性が森の近くで保護される。女性の証言から、10年以上殺人を続けていた連続殺人犯の手口に酷似していることが明らかになり、既に1988年に捕まっていた犯人は誤認逮捕だったことが判明する。新たな容疑者であるアンドレイ・ワリタ(ダニール・スピヴァコフスキ)を追い詰めた捜査責任者のイッサ(ニコ・タヴァゼ)は、尋問をする中でワリタがそれまでの連続殺人を犯した真犯人だと確信していくが、彼の口から驚愕の真実を聞かされることになる…。

ニコ・タヴァゼ/ダニール・・スピヴァコフスキ/ユリヤ・スニギル/エフゲニー・トゥカチュク

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美と殺戮のすべて

美と殺戮のすべて

写真家ナン・ゴールディン、彼女はなぜ戦わなければならなかったのか 未来を生きるために、今我々が知るべき彼女の人生がここに記されている 1970年代から80年代のドラッグカルチャー、ゲイサブカルチャー、ポストパンク/ニューウェーブシーン……当時過激とも言われた題材を撮影、その才能を高く評価され一躍時代の寵児となった写真家ナン・ゴールディン。2023年には、イギリスの現代美術雑誌ArtReviewが発表するアート界で最も影響力のある人物の1位に選出されるなど今日に至るまで世界にインパクトを与え続けている。 2018年3月10日のその日、ゴールディンは多くの仲間たちと共にニューヨークのメトロポリタン美術館を訪れていた。自身の作品の展示が行われるからでも、同館の展示作品を鑑賞しにやってきたわけでもない。目的の場所は「サックラー・ウィング」。製薬会社を営む大富豪が多額の寄付をしたことでその名を冠された展示スペースだ。到着した彼女たちは、ほどなくして「オキシコンチン」という鎮痛剤のラベルが貼られた薬品の容器を一斉に放り始めた。「サックラー家は人殺しの一族だ!」と口々に声を上げながら……。「オキシコンチン」それは「オピオイド鎮痛薬」の一種であり、全米で50万人以上が死亡する原因になったとされる<合法的な麻薬>だ。果たして彼女はなぜ、巨大な資本を相手に声を上げ戦うことを決意したのか。大切な人たちとの出会いと別れ、アーティストである前に一人の人間としてゴールディンが歩んできた道のりが今明かされる。

ナン・ゴールディン

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