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Netflix(ネットフリックス) で配信中の作品(7ページ目)

REBEL MOON ―パート2:傷跡を刻む者

REBEL MOON ―パート2:傷跡を刻む者

斬新な映像センスを誇るザック・スナイダーが20年以上構想し監督・脚本・製作・原案を務め、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け創造した、銀河が舞台のSFスペクタクル巨編。「パート2」では銀河を支配する悪の帝国マザーワールドと、巨悪にリベンジを誓った主人公コラの元へ集うアウトロー集団〈チーム・レベルズ〉の大決戦が遂に開幕! 舞台は、悪の帝国マザーワールドが支配する銀河。帝国側の人間だったという暗い過去から逃げ、惑星の片隅の平和な村で暮らしていた心優しい熱き戦士コラ(演:ソフィア・ブテラ)は、ある日、マザーワールドの提督ノーブル(演:エド・スクライン)が率いる大軍勢の襲撃を受け、リベンジのために共に戦う反乱者〈レベルズ〉を集める旅へ出る。あらゆる惑星から集結した銀河のアウトローたちと力を合わせ、一時は帝国の大軍勢を退けることに成功した〈レベルズ〉。しかし、無尽蔵の軍事力を誇る帝国は、再びコラたちの村へと容赦なく襲いかかる…。 “過去の過ち”を償うかのように戦うコラをはじめとして、ノーブル率いる大軍勢とのラストバトルに挑む〈レベルズ〉は誰もがマザーワールドへの強い復讐心を抱えている。大切な存在を奪われ、現在は表情を失ってしまった二刀流使いのネメシス(演:ペ・ドゥナ)。愛する者たちを守れなかった過去を悔いて酒に溺れる荒くれ剣闘士・タイタス(演:ジャイモン・フンスー)。村の仲間やコラを人一倍大切に想っている“戦う農家”ガンナー(演:ミヒウ・ハウスマン)。そして帝国の侵略で“元”王子になってしまった、巨大な獣も手懐ける戦士タラク(演:スタズ・ネア)。映像でも、彼らが抱える深い怒りや悲しみが短いシーンながら強烈に映し出されていく…。 そして、「パート1」では謎に包まれていたロボット騎士ジミー(声:アンソニー・ホプキンス)も堂々参戦! あらゆる武器を使いこなし敵をせん滅し、チート級の進撃も魅せる。一方、〈レベルズ〉に対するのは、人間味ゼロで冷酷非道なマザーワールドの提督ノーブルが率いる巨大軍勢。「パート1」で死を迎えたはずのノーブルが完全復活し、むしろパワーアップを果たして一切の容赦なく〈レベルズ〉へ襲い掛かる―。果たして、悲しみを抱えた怒れるアウトローたちは、愛する者と銀河の運命のために、悪の帝国へリベンジできるのか!?

三体

三体

ジェームズ・キャメロン、マーク・ザッカーバーグ、バラク・オバマ元大統領が絶賛したことでも話題の原作は、“SF界のノーベル文学賞”と言われるヒューゴー賞をアジア圏の作品として初めて受賞した、中国の作家・劉慈欣による世界的ベストセラー小説。科学的な要素と哲学的なテーマが融合し、物理学や宇宙論に関する深い洞察がありながらも、エンターテインメントの高揚感を失わない描写で幅広い人気と支持を獲得している。 原作の物語の始まりは1960年代。父を亡くし、人類に絶望した中国のエリート科学者が宇宙に向けて秘密裏に発信した電波が、惑星〈三体〉の異星人に届き、地球を揺るがす大災厄を招くことになる…。 時は現代、各国の優秀な科学者が次々に自殺するという異変が勃発。「何者かが科学者を標的にしている」という言葉通り、得体の知れない現象が容赦なく迫る。ある科学者は、突如“目前に数字の列が現れる”といった怪現象にも直面。ついには異星文明の存在を感じさせる現象も…。人類滅亡の危機が迫る中、解決の鍵を握るものは!?迫り来る“人類史上最大の脅威”の正体とは?そして科学の力を駆使する人類はどう立ち向かうのか?1960年代の中国で、若き科学者が下した重大な決断が現代の物語にも結び付いていく等、あらゆる時代を巻き込んだ、SF大河とも言うべき壮大なスケールで物語は展開していく。謎が謎を呼ぶ予想のつかない緻密なサスペンスに加え、強大な危機に立ち向かうため団結する重厚な人間ドラマにも注目だ。

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Netflix(ネットフリックス) で配信予定作品

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」フィナーレ

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」フィナーレ

本作は、1980年代の小さな町ホーキンスに突然出現した<裏側の世界>という“異世界の脅威”に、オタク気質な少年少女とその家族や仲間が力を合わせて立ち向かう、ミステリー・アドベンチャー&青春物語。先日、最終章のVOL1が配信されると、わずか5日間で視聴回数5960万回を記録し、Netflixの英語作品史上最高の初週視聴数を達成するなど世界中で熱狂を巻き起こしている。 舞台は平和で小さな町ホーキンス。ある日、別次元の恐ろしい<裏側の世界>の扉が開き、町じゅうで超常現象が頻発し、ついには邪悪な怪物が襲来する。そんな中、映画やゲームが大好きなちょっと冴えない仲良し4人組マイク(フィン・ヴォルフハルト)、ウィル(ノア・シュナップ)、ルーカス(ケイレブ・マクラフリン)、ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)は、超常パワーをもつ謎の少女イレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)と出会い、友情と勇気を武器に脅威へ立ち向かっていく。シーズンを重ねる中で恋や成長を経験しながら、大人たちとも力を合わせて危機を乗り越えてきた少年少女たちの前に、シリーズ最終章にして“最強の敵”ヴェクナが<裏側の世界>から襲来する―。

プリズム輪舞曲

プリズム輪舞曲

舞台は1900年代初頭、ロンドン。画家を志す日本人の少女、一条院りり(CV:種崎敦美)は海を越えてイギリスへ渡り、ロンドンのセント・トーマス美術学院に編入することに。初めての海外、夢の美術留学にワクワクが止まらないりりだが、実はすでに崖っぷちで、両親との約束で「半年以内に学院1位を取れないと即帰国」なのだ。編入初日からやる気に燃えるりりだが、大貴族の息子で天才画学生、そしてマイペースで若干トラブルメーカーなキット・チャーチ(CV:内山昂輝)と出会い、彼にライバル心をメラメラと燃やしていく。そして、絵にしか興味がなかったキットもまた、絵がうまくなりたいというりりの真っ直ぐで純粋な思いに共鳴し、そして――? 前向きで好奇心旺盛、おっちょこちょいなところもある留学生・りりと、完璧な画力と圧倒的な独創性を持つが生活力は皆無な大貴族・キット。絵画への愛と情熱以外の共通点が皆無な2人の関係は果たして? もうひとりの日本人留学生・新之助(CV:梶裕貴)や彼の妹のさくら(CV:鬼頭明里)や、りりの下宿仲間でもあるドロシー(CV:潘めぐみ)、キットの友人でもある優等生のピーター(CV:坂田将吾)、陽気なジョフリー(CV:阿座上洋平)、さらにはキットと婚約関係にあるキャサリン(CV:上坂すみれ)、りりの母・一条院たけ(CV:甲斐田裕子)、キットの兄・リチャード(CV:諏訪部順一)、美術学院の教授チャールズ・ブラント(CV:大塚芳忠)…といった個性豊かなキャラクターも入り混じり、プリズムのような煌めきを目指して悪戦苦闘する若者たちの姿を描く青春群像劇がまもなくスタートする。

超かぐや姫!

超かぐや姫!

『呪術廻戦 第1期』『チェンソーマン』『うる星やつら』など、名だたるアニメーション作品のオープニング映像演出を手掛け、世界中のアニメファンに鮮烈な印象を残してきたアニメーションクリエイター・山下清悟の初の長編監督作品。ティザービジュアルと特報映像の解禁時にはYouTubeチャート「話題の映画」1位にランクインし、SNS総再生数は1500万回超え(11月28日時点)。X(旧Twitter)ではエンタメトレンドに入るなど、期待が高まっている作品だ。 “音楽アニメーションプロジェクト”である本作に楽曲を提供するのは、ryo(supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigot という錚々たるボカロPの面々。山下が得意とする、物語に寄り添ったハイセンスで情緒的な絵作りと、3Dのカメラワークによる迫力のアクションを活かし、夢と希望に満ちた仮想空間『ツクヨミ』でのライブステージと、“歌”で繋がる少女たちの絆を圧巻のクオリティで描く。アニメーション制作は、『ペンギン・ハイウェイ』、『泣きたい私は猫をかぶる』など、愛らしいキャラクターと躍動感ある映像演出が魅力の作品を生み出してきた"スタジオコロリド"と、今回がスタジオ初の作品となる、監督・山下清悟率いる“スタジオクロマト”のタッグだ。 夢と希望の集まる仮想空間<ツクヨミ>。少女たちの出会い、そして別れのためのステージが、幕を開ける―― 今より少しだけ先の未来。都内の進学校に通う17歳の女子高生・酒寄彩葉は、バイトと学業の両立に励む超絶多忙な日々を送っていた。日々の癒やしは、インターネット上の仮想空間<ツクヨミ>の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨの配信を見ること。自分の分身を作り誰もが自由に創作活動を行う<ツクヨミ>で、彩葉はヤチヨの推し活をしつつ、バトルゲームで細々とお小遣い稼ぎをしていた。そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。中から出てきたのは、なんとも可愛らしい赤ちゃん。放っておけず連れ帰ると、赤ちゃんはみるみるうちに大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。「あなた、もしやかぐや姫なの?」大きくなったかぐや姫はわがまま放題。かぐやのお願い(わがまま)で彩葉は、ツクヨミでのライバー活動を手伝うことに。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、二人は少しずつ打ち解けていく。かぐやを月へと連れ戻す不吉な影が、すぐそこまで迫っているとも知らずに――これは、まだ誰も見たことがない「かぐや姫」の物語。

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