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Netflix(ネットフリックス) で配信中の作品(4ページ目)

エミリー、パリへ行く:シーズン4:パート1

エミリー、パリへ行く:シーズン4:パート1

本作は、パリを舞台に仕事や恋に奮闘する主人公エミリーの姿をキュートかつスタイリッシュに描くロマンティック・コメディ。 主演のリリー・コリンズのInstagramのフォロワー数は2810万人を超え(7月19日現在)、日本でも数多くの人たちがフォローしており絶大な人気を誇る。新シーズンを前にして、SNSでも「待ちきれない!」「最高にオシャレ」「可愛すぎて元気もらえる」など熱量たっぷりの声が投稿され、作品愛に満ち溢れたファンが続出中。 物語は、シカゴでマーケティング会社に勤めるエミリーが、あることをキッカケにパリへ赴任するところから始まる。パリで念願のポジションに就き、SNS担当に抜擢されたエミリーは新生活に胸を躍らせるも、フランス語が話せないため上司や同僚からは無礼者扱いされ、仕事のオンとオフをハッキリと分けるパリの働き方にも戸惑ってしまう…。しかし、培ってきたマーケティングスキルを発揮し、熱意を伝えるうち、周りの見方も変わり始め、大きな案件を任されるようになっていく。一方、プライベートでは、同じアパートに住むガブリエルに好意を抱くエミリー。カミーユというパリで初めての友人もできて喜ぶエミリーだったが、ガブリエルとカミーユが恋人同士と知って彼と距離を置くことに。そんな時に出会ったのが、銀行マンのアルフィー。しかし、エミリーはガブリエルへの想いをキッパリとは忘れられず…。 前シーズンは、ガブリエルとアルフィーとの間で心が揺らいだり、独立した上司に付いていくか選択を迫られたりと、人生のあらゆる面で重要な岐路に立たされるエミリーの姿が描かれ、ガブリエルとカミーユ、アルフィーとの関係が一気に変わってしまうほどの劇的な展開で幕を閉じた。 気になる新シーズンでは、さらに物語が大きく動き、エミリーにさらなる大波乱が巻き起こることに。仕事も恋愛も友情も上手くいかずに苦戦するエミリー。それでも諦めず全てに全力投球していくことで、また一歩成長しながら、前向きに人生を歩んでいくエミリー。ガブリエルとアルフィー、2人とのキスシーンも映し出され、ますます波乱の予感がプンプンするが、果たしてエミリーがとった選択は!? 本作は、エミリーの華やかなファッションも大人気。ピンクやミニスカートを取り入れたキュートな服装や、落ち着いたブルーに統一したオフィスカジュアルな服装など…シチュエーションに合わせた、バリエーション豊かで常に自分らしさを大切にしたファッションのエミリー。シーズンを重ねても、見ているだけでワクワクするキュートなファッションが次々と登場するが、シーズン4でももちろん、“エミリースタイル”は健在。新シーズンについて、リリー・コリンズは「面白さもファッションも満載。驚きの展開もあるからお楽しみに!エミリーの決断にも注目です!」と語っており、エミリーが紡ぐドラマチックなストーリーと、美しく可愛らしいファッションに更なる期待が高まる。 『セックス・アンド・ザ・シティ』のプロデューサーであるダーレン・スターが製作総指揮と脚本を務めた本作。花の都パリを舞台にドラマチックな物語が繰り広げられる新シーズンは必見だ。

地面師たち

地面師たち

“こいつら全員、土地《トチ》狂ってる―”欲望にまみれた不動産詐欺師たちが繰り広げる、究極のクライム・サスペンス! 映画、TVドラマ、CFやミュージックビデオなど様々なジャンルで活躍する映像ディレクター・大根仁。冤罪事件を元にしたドラマ『エルピス‐希望、あるいは災い‐』で社会派エンタテイメントとして第60回ギャラクシー賞 テレビ部門 大賞ほか高い評価を得た大根が、次に手掛けるのは自身が熱望してやまなかった、実在の地面師事件に着想を得た新庄耕の小説『地面師たち』。不動産売買をエサに巨額の金を騙し取る詐欺師集団<地面師>による前代未聞の事件を描く、クライムノベルの映像化に挑む。 W主演として、綾野剛(Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』、映画『カラオケ行こ!』他)が地面師詐欺の道に踏み込む男・辻本拓海を、巨額詐欺を率いる大物地面師・ハリソン山中を豊川悦司(映画『キングダム2 遥かなる大地へ』他)が演じる。綾野剛、豊川悦司と共に前代未聞の100億円詐欺に挑んでいく地面師チームに、北村一輝、小池栄子、ピエール瀧、染谷将太、アントニー。そんな彼ら地面師詐欺の餌食になっていくデベロッパーら不動産業者、地主、そして彼らを取り巻く怪しい登場人物に、松岡依都美、吉村界人、松尾諭、駿河太郎、マキタスポーツ、山本耕史。そして詐欺事件を追う警察に池田エライザ、リリー・フランキーと、豪華演技派俳優陣の面々が脇を固め、曲者揃いでアウトローな登場人物たちを見事に演じ切っている。

Sweet Home -俺と世界の絶望-:シーズン3

Sweet Home -俺と世界の絶望-:シーズン3

本作は、残忍な怪物に姿を変えてしまい暴走する人間たちに、アパート“グリーンホーム”に暮らす住人が立ち向かう、人間と怪物たちの凄惨な戦いを描いた物語。 Netflixシリーズ『わかっていても』や『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』、『恋するアプリ Love Alarm』などの話題作を通して、日本をはじめ世界中で絶大な人気を獲得した韓国出身の俳優ソン・ガンが演じるのは、事故で家族を亡くし“グリーンホーム”という古びたアパートに一人で暮らす引きこもりの高校生チャ・ヒョンス。人生を諦め自ら命を絶とうとしていたところ、突如怪物化した人間たちとの闘いに巻き込まれていく。闘いの中で自身も感染するも完全に怪物化しなかったヒョンスは、怪物級の強さを誇りながらも人間の心を持つ存在として、グリーンホームの仲間からも頼られる存在へとなり、自らの居場所も見つけていく―。シーズン2では、グリーンホームから外の世界へと舞台は広がり、ワクチンの研究が進む特殊災難基地を舞台に、それぞれの思惑が交差するエモーショナルな新展開も魅せた。 そしてついにファイナルとなるシーズン3の舞台は、再びグリーンホームへ…。グリーンホームの生存者たちとヒョンスは生き残りをかけて戦いに挑み、事態の真相がついに明かされる。 本作のシーズン2の配信後、兵役を迎えたソン・ガン。SNSでは、入隊を見送ったファンから「早く帰ってきてほしい!」「ソン・ガン兵役行かないで!」と悲しみに溢れた声が続出中。現在は、韓国のオーディション番組『I‐LAND2:N/a」パート1でストーリーテラーを務め、度々番組に登場してはファンを沸かせているが、本作もまた彼の“兵役ロス”を埋める作品になることは間違いないだろう。

ボーイフレンド

ボーイフレンド

「その夏、僕は彼に恋をしたー」海の近くのビーチハウスで、9人のBoysが共同生活。恋と友情に全振りする特別な時間。生涯忘れられない夏がいま、幕を開ける――。 海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラック。集まったのは、男性が恋愛対象の9名のBoys。恋人探しのため、生涯の友を見つけるため、自分を変えるため……それぞれに思いを秘めてGreen Roomを訪れたBoysが織りなす、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショーがついに誕生!これまで主に異性間だけで語られてきた日本の恋愛リアリティショーの歴史に、新たな1ページが刻まれる。 ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような一ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。 スタジオMCは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍するドリアン・ロロブリジーダ、そして徳井義実の5名。俳優だけではなく、実業家そしてプロデューサーとして活躍の幅を広げるMEGUMI、ニュース番組でキャスターを務め、様々な話題に精通し的確なコメントで視聴者の信頼を培ってきたホラン千秋、歌手だけではなく、唯一無二のセンスで若者からも絶大な支持を集める青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍し、先日自身のパートナーとの結婚も発表したばかりのドリアン・ロロブリジーダ、そして抜群のツッコミセンスを数々のバラエティ番組で発揮し、多くの人の共感を得る徳井義実が、視聴者と一緒に彼らの爽やかな恋と友情の行方に熱中していくスタジオトークも見逃せない!

ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー

ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー

エディ・マーフィ演じる、腕は確かだが型破りなデトロイト市警察の“スーパー刑事”アクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズで難事件に挑む人気アクションシリーズ最新作。本作では、久々にカムバックしたアクセルの娘の命が危険にさらされ、新たな相棒(演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と組んで事件を追うことに。ビリー(演:ジャッジ・ラインホルド)やジョン(演:ジョン・アシュトン)らおなじみの仲間の力も借りながら、悪の陰謀へと挑んでいく。 『ビバリーヒルズ・コップ』(84)と『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)が世界中で特大ヒットを記録し、エディ・マーフィの人気を不動のものにした本シリーズ。1994年公開の3作目は不振だったが、あれから30年、待望の4作目となる本作では、大成功作1と2でプロデューサーを務めた敏腕ジェリー・ブラッカイマー(『トップガン』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)がプロデューサーに復帰。それが一因でマーフィも自信をもって復帰を決意したとも言われており、映画史にひとつの時代を築いたとも言われる1・2作目のスタイルを踏襲した“ブロックバスター”がここに誕生する。 本作には、これまでアクセルの相棒を務めてきたウィリアム・“ビリー”・ローズウッド役のジャッジ・ラインホルド、1・2作でジョン・タガート役を演じたジョン・アシュトン、1・2作でアクセルの同僚ジェフリー役を演じたポール・ライザー、第1・3作に登場したサージ役のプロンソン・ピンチョットといった、おなじみの面々もマーフィの元へ駆けつける。脚本は『L.A. ギャング ストーリー』(13)、『アクアマン』(18)のウィル・ビール。悪をぶっ潰し、令和の時代に“喝”を入れるスーパー刑事アクセル・フォーリーのアクセルは全開だ!

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。

森田碧によるベストセラー小説「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社 刊)がNetflix映画として映像化。小説投稿サイトに投稿されていた本作が編集者の目に留まり〝タイトルで筋がほぼわかってしまうにもかかわらず、号泣する〟と書籍化され、「よめぼく」としてSNSを中心に口コミに火が付き、シリーズ累計50万部を突破した。そんな話題の原作がNetflix映画として実写映像化されるにあたり、監督を務めるのは、『ホットロード』、『今夜、世界からこの恋が消えても』など青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木孝浩。脚本は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で三木監督とタッグを組み、『君の膵臓をたべたい』など多数のヒット作を生みだす吉田智子が担当。音楽は、『今夜、世界からこの恋が消えても』で同じく三木監督とタッグを組んだ亀田誠治が担当する。青春純愛映画の第一人者たちが、愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。 そして、主演を務めるのはNetflix作品初参加となる永瀬廉。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役をNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』でフレッシュな演技を魅せた出口夏希が務める。 美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬廉)は、心臓に腫瘍がみつかり余命一年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていくー。

Ultraman:Rising

Ultraman:Rising

本作は、『KUBOクボ 二本の弦の秘密』(2016・原案/キャラクターデザイン)などで知られるクリエイーター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を担当し、ジョン・アオシマが共同監督を務めた。CGアニメーション制作は、『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々の名作、ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛けた。1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる、「親子」「家族」をテーマに、すべての世代で楽しめる新たなウルトラマンストーリーとして創造している。 東京を襲う怪獣の脅威が高まる中、やむなく故郷へ帰り、ウルトラマンとしての使命を受け入れた野球界のスター選手サトウ・ケン。ところが彼を待ち受けていたのは、体長6メートルの火を吐く赤ちゃん怪獣を育てるという大変な任務だった。サトウはエゴを捨て、仕事と育児を両立させながら、赤ちゃん怪獣を陰謀に利用しようと企む勢力からその幼い命を守ろうとする。 日本語吹替版ではサトウ・ケンの声を山田裕貴が務める。また、ケンの疎遠となっていた父親・サトウ教授役に小日向文世、ケンとの交流を深めるシングルマザーのジャーナリスト、ワキタ・アミ役に早見あかり、“赤ちゃん怪獣”エミを巡って、ウルトラマンと対峙する組織・怪獣防衛隊(KDF)の冷徹な指揮官・オンダ博士役に立木文彦、ケンの世話をするスーパーコンピューター、ミナ役に恒松あゆみ。さらに、『ウルトラマン』(1966)のフジ・アキコ隊員で知られる桜井浩子がアミの母親役、『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマンZ』などでジャグラス・ジャグラー役として活躍する青柳尊哉もオンダ博士の片腕アオシマ隊員として、声優として特別参加している。

範馬刃牙VSケンガンアシュラ

範馬刃牙VSケンガンアシュラ

格闘漫画界の両雄のドリームコラボが実現!「範馬刃牙」の地下闘技場戦士と「ケンガンアシュラ」の拳願会闘技者、強いのはどちらだ!? 双方の猛者たちが鍛え上げた肉体と磨きぬいた技をぶつけ合う、空前絶後の戦いが幕を始まる! 「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の『刃牙』シリーズ(原作:板垣恵介)は、範馬刃牙と“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎の死闘を軸に、様々な格闘士の闘いを描く累計発行部数8500万部突破の大人気格闘漫画。『ケンガンアシュラ』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:だろめおん)は、WEBサイト「裏サンデー」とコミックアプリ「マンガワン」にて配信中で、サラリーマンの山下一夫が謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会い、企業が利権を賭けて闘技者を戦わせる“拳願仕合(ケンガンジアイ)”に巻き込まれていくバトルアクション漫画。 血が沸騰するほど“興奮せざるを得ない”対戦カードが発表。 主人公対決、十鬼蛇王馬(CV:鈴木達央)vs範馬刃牙(CV:島崎信長)に加え、超人気の最強キャラ対決、鎧塚サーパイン(CV:檜山修之)vs花山薫(CV:江口拓也)や、呉雷庵(CV:松岡禎丞)vsジャック・ハンマー(CV:三宅健太)という夢の組み合わせが判明。両作品を代表する“ヤバい奴”vs“ヤバい奴”の戦いが一つずつ、幕を開ける。

エリック

エリック

本作は、“ドクター・ストレンジ”役でも知られ、高い演技力を誇るベネディクト・カンバーバッチ主演のエモーショナルな〈サスペンス・スリラー〉。 NYで最も有名な人形使いであり、大人気の子供向けTV番組のクリエイターでもあるヴィンセント。高い知性とカリスマ性のある仕事人間の彼だが、生活においては妻や幼い息子を蔑ろにしてしまっている…。そんな中、ある日息子が通学途中に突然失踪。息子を失った喪失感、そして後悔と罪悪感に苛まれたヴィンセントは、次第に自らを見失って不安定になっていく。そして遂には、息子が描いた青いモンスターの“エリック”に執着し、「エリックをTVに出演させることができれば、息子は帰ってくる」という奇怪な妄想に取り憑かれていく…。次第にエスカレートしていくヴィンセントの破壊的な行動は、家族や同僚、事件を捜査する刑事にまで及び、彼の味方は、妄想の存在“エリック”だけになっていく…。 主演を務めるのは『ドクター・ストレンジ』『アベンジャーズ』シリーズはもちろん、ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』や『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』などで繊細な演技力を発揮し、アカデミー賞主演男優賞への2度のノミネート歴も誇るカンバーバッチ。先日発表された第96回アカデミー賞では、ウェス・アンダーソン監督と初タッグを組んだ短編映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』が短編実写映画賞を受賞するなど、活躍の場を今もなお広げ続けている。そんな彼が、久々にドラマシリーズに主役として出演し、エグゼクティブプロデューサーも務める意欲作『エリック』――“ストレンジ”な妄想に取り憑かれた男を、思う存分カンバーバッチが“怪演”するこの異色のスリラーに注目だ。

アトラス

アトラス

本作は、俳優でありアーティストの世界的スター、ジェニファー・ロペスが製作・主演を務める《最先端》SFアクション。 舞台は近未来。AIは人間の生活に完全に溶け込むほど欠かせない存在になっており、“共生”が実現している。一部の不正な反逆AI“ハーラン”を除いては――。 主人公は、超優秀だが人間もAIも信用していない孤高のデータアナリスト、アトラス・シェパード(ジェニファー・ロペス)。彼女がある日、謎の背景を持つAI“ハーラン”(シム・リウ)を討伐するミッションに挑む。作戦の最中にアクシデントが生じ、ある惑星に不時着してしまったアトラス。そこでさらなる壁にぶつかってしまう彼女は、人類を救うために、仕方なく人工知能の“スミス”と手を組まねばならなくなる…。当初は、「生意気ね、スミス」「もういい、AIは信じない」とギクシャクしていた”ふたり“だったが、息もピッタリで互いの信頼が感じられる軽妙なやり取りをするなど、バディ感が板についてくる様子。人間には到底不可能な方法を使って容赦なく侵攻してくる反逆AIに対し、アトラスとスミス、そして人類はどう挑むのか―。 監督は『カリフォルニア・ダウン』、『ランペイジ 巨獣大乱闘』を手掛けてきたブラッド・ペイトン。“災害”、“巨獣”…とメガトン級の迫力を創造してきた彼によるSFアクションなだけに、映像の衝撃と臨場感は折り紙付きだ。“人工知能嫌い”のアトラスと、“人工知能”のスミスの異色バディが宇宙を舞台に躍動する、最先端のSFアクションがここに誕生!

好きでも嫌いなあまのじゃく

好きでも嫌いなあまのじゃく

新進気鋭のクリエイターが集まるスタジオとして、注目を集めている「スタジオコロリド」。初の長編映画『ペンギン・ハイウェイ』で、第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。長編第2弾となった『泣きたい私は猫をかぶる』、Netflix映画として制作された長編第3弾『雨を告げる漂流団地』は、確かな技術に加えて、観客に寄り添う温かさ溢れるメッセージを孕んだ物語が人気を博し、世界中の人々から深く愛され続けている。 5月24日(金)よりNetflixにて世界独占配信&日本劇場公開となる、スタジオコロリド待望の最新作・長編第4弾・映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』は、“少年”と“鬼の少女”が紡ぐ青春ファンタジー。監督は『泣きたい私は猫をかぶる』で長編監督デビューを飾った柴山智隆。主演には小野賢章、富田美憂。クリエイターの個性が輝る独創的な世界観、柔らかな線と圧倒的な色彩美。そして、実力派声優たちの名演…と、豪華スタッフ&声優がその才能を余すことなく注いだ「日常から非日常へ」を掲げる“スタジオコロリドらしさ”溢れる傑作・青春ファンタジーが誕生する。 高校1年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがいない。 季節外れの雪が降ったある夏のこと。いつも通り頼まれごとを頑張ってみたものの、やっぱり“何か”が上手くいかない。「なんだかな」と家に帰る途中、泊まるあてがないというツムギを助けるが…その夜、事件が起きる。とあることで父親と口論になりそうになるも、“本当の気持ち”を隠してしまった柊。言葉にできない何かを抱えながら、部屋で居眠りをしてしまう。ふと寒さで目が覚めると、部屋が凍りついていて!?柊はお面をつけた謎の化け物に襲われるが、異変に気付き助けに来たツムギとふたりで、部屋を飛び出す。 一息ついた先でふとツムギの方を見ると……彼女の頭には“ツノ”が!?ツムギは自分が“鬼”で、物心つく前に別れた母親を探しにきたという。そして、柊から出ている“雪”のようなものは、本当の気持ちを隠す人間から出る“小鬼”で、小鬼が多く出る人間はいずれ鬼になるのだと……。柊はツムギの「お母さん探しを手伝って欲しい」という頼みを断り切れず、一緒に旅に出ることに。しかし、時を同じくして、ツムギの故郷・鬼が暮らす“隠の郷(なばりのさと)”でも事件が起きていて――。 “夏に雪が降る”そんな不思議な出来事と共に訪れる、【少年と鬼の少女の出会い】から始まる青春ファンタジー。

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Netflix(ネットフリックス) で配信予定作品

グラスハート

グラスハート

1993年から現在まで書き継がれてきた、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリーと評される、若木未生の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)の待望の映像化。主演・佐藤健自身が映像化を念願し、みずから企画した渾身の一作で、佐藤は共同エグゼクティブプロデューサーも務めている。宮﨑優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャストが集結し、1年以上の歳月をかけ楽器演奏に挑み、歌い、さらには実際にバンドデビューまで果たす前代未聞のプロジェクト! 監督は、映画『恋する寄生虫』やTVCM、MVなど数多くの映像作品を手がけ、写真家としても活躍する映像作家の柿本ケンサクと、Netflixシリーズ『全裸監督 シーズン2』の後藤孝太郎。脚本には、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』など話題作を手がけてきた岡田麿里を筆頭に女性脚本家が名を連ねる。壊れものの天才たち。その愛の共鳴から生まれる音。今夏、Netflix が贈る、最も熱い《青春音楽ラブストーリー》が誕生するー! 所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮﨑優)。打ちひしがれる朱音だったが、孤高の天才ミュージシャン・藤谷直季(佐藤健)から突然、彼が率いる4人組の新バンド「TENBLANK(テンブランク)」のドラマーとしてスカウトされる。藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と、4人の熱く激しい演奏により、瞬く間に世の中を席巻していく TENBLANK。しかし快進撃を続けるバンドの前に、数々の壁が立ちはだかり…。

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