クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

Netflix(ネットフリックス) で配信中の作品(2ページ目)

「イカゲーム」シーズン2

「イカゲーム」シーズン2

本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸けて、「負けたら即死」のデスゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。ゲームの行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、世界がこの“遊戯”に熱狂した。 そして、シーズン2が2024年12月26日(木)に世界独占配信されること、そしてシーズン3の制作決定、そしてこれが“最終”シーズンであり、2025年に独占配信されることも発表された。監督・脚本・製作総指揮を務めるファン・ドンヒョクも世界へ向けてレターを寄せ、「今回も手に汗握る体験をお届けできるよう全力を尽くしますので、どうか楽しみにお待ちいただければと思います。」と告げた。 シーズン1では、高齢の母親と同居し日々ギャンブルに明け暮れ、高利貸しから追われる頼りない主人公ギフン(演:イ・ジョンジェ)が、謎のセールスマン(演:コン・ユ)の“案内”をきっかけに、“だるまさんが転んだ”や“綱引き”といった誰もが知る遊びを基にしたゲームへいざなわれていく姿が描かれた。プレイヤーたちは知力・体力のすべてを使い、時には相手を騙しながら勝利を目指さねばならない。その壮絶で巧妙な争いが話題となり、ギフンらプレイヤーたちがゲームへ“挑まざるを得なかった”背景に映る人間模様のドラマティックさも、多くの心を揺さぶった。そしてカラフルなポップさと不気味さが同居した唯一無二のビジュアルや世界観も相まって、日本中そして世界から一気に注目を集め、シーズン1は世界94カ国で“今日の総合TOP1”を獲得しNetflix史上最大のヒットシリーズに。プライムタイム・エミー賞をはじめとする名だたる賞の受賞・ノミネートも次々獲得した。 イカゲームで優勝してから3年後、残酷な競技に終止符を打つため、“プレイヤー456”ことギフンはゲームの黒幕を明らかにしようと決意していた。優勝賞金を使い、ギフンは地下鉄でメンコをするスーツの男を探し始める。しかし、ギフンの努力が実を結ぼうとした時、運営組織を倒す道のりは想像をはるかに超えて危険であることが判明する。ゲームを終わらせるため、再びギフンはゲームに足を踏み入れることに…。シーズン2のゲームの詳細は未だ謎に包まれているが、“本物の社会現象”と言えるほどの流行を巻き起こし、歴史的快挙を連発させてきた本作が、2024年の年末ムードを再びかっさらう―。

Tokyo Override

Tokyo Override

本作は、AIが暮らしに溶け込み、都市生活の全てが自動化された100年後の東京が舞台。表向きは“理想的な社会”であるはずの街に潜む巨悪の存在を、はみ出しものの主人公たちが暴いていく新感覚アニメーションシリーズ。ヤマハ発動機と本田技研工業の協力のもと、実在するモデルとオリジナルデザインのオートバイが、轟音を上げながらアニメーションの中で疾走する! 主人公は、孤独なティーンエイジャー・ハッカーのカイ。唯一の友人からの危ない頼みごとを引き受けてしまったことで、思わぬトラブルに見舞われていく。そんな彼女の前に、乗り物も全て自動で動くこの世界では、もはや絶滅寸前とも言えるオートバイを乗りこなす、はみ出し者集団が現れる。カイと彼らは突如起きた死亡事故の調査を通じて、ユートピアと思われた東京の衝撃の裏側を目撃していくことに…。 カイ役には、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の空条徐倫役や『怪獣8号』の四ノ宮キコル役など数々の人気キャラクターを演じてきたファイルーズあい。のちにカイを仲間へと招き入れる“はみ出し者集団”のヒューゴ役は竹内良太(『魔法使いの嫁』エリアス・エインズワース役)、スポウク役は前野智昭(『はたらく細胞』白血球役)、ワタリ役は伊瀬茉莉也(『チェンソーマン』姫野役)、ユキヲ役は千葉繁(『ワンピース』バギー役)。さらに、カイの唯一の友人・アユミ役を芹澤優(『彼女、お借りします』八重森みに役)、カイをつけ狙うベテランの麻薬取締官・影山役には大塚芳忠(『NARUTO‐ナルト‐』自来也役)。影山の部下・安元役には入野自由(『機動戦士ガンダム00』シリーズ 沙慈・クロスロード役)。東京の全ての情報を管理し“はみ出し者集団”に力を貸す家氏役は甲斐田裕子(「SPY×FAMILY」シルヴィア・シャーウッド役)がそれぞれ務め、人気と実力を兼ね備えた珠玉の声優陣が脇を固める。 また、シルヴェスター・スタローン製作シリーズ『アルティメット・ビーストマスター』でプロデューサーを務めるなど、国内外で活動する深田祐輔と、ハリウッドのメジャースタジオでの経験を持つタイのヴィーラパトラ・ジナナヴィンが共同で監督を担当している。

さよならのつづき

さよならのつづき

主演を務めるのは、『花束みたいな恋をした』が熱い共感を呼び、Netflix映画『ちひろさん』も世界的大ヒットを記録した有村架純と、『余命10年』や韓国ドラマの主演など話題作への出演が続く坂口健太郎。 本作で有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。役を生きる俳優として、唯一無二の存在となったふたりが、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる行く先の見えないラブストーリーに挑む。 完全オリジナルストーリーである本作の脚本を手掛けるのは、ヒューマンドラマの名手と讃えられ、人気・評価共に日本のエンターテインメント界のトップとリスペクトされる映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、『余命10 年』の岡田惠和。かつてない物語を創ることを自らに課し、本作で新たな世界を切り開く。 また、連続テレビ小説『ひよっこ』でも岡田とタッグを組み、『太陽の子』、大河ドラマ『青天を衝け』などを手掛けた黒崎博が監督を務める。 事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。Netflixが贈る至極のラブストーリーが誕生した。

あいの里 シーズン2

あいの里 シーズン2

2023年の5月に配信開始され、6週連続で日本のNetflix週間TOP10入り(シリーズ)を果たした、“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティ『あいの里』。「35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る」というコンセプトの本シリーズは、これまでにない“キラキラしない“リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティとして話題沸騰となり、シーズン終了後には“あいの里ロス”になる人も続出。この反響を受け、『あいの里』がパワーアップして帰ってくる! シーズン1に続きシーズン2のプロデュース・演出を務める西山仁紫は「普段どんなことが起ころうとあまり取り乱さないようにしてるのが私たち大人だと思いますが、『あいの里』はめちゃくちゃ取り乱してる。シーズン2も全部見てほしい!」と熱い思いを語り、新たな恋のシーズンを迎える「あいの里」に期待が高まる。 シーズン2の舞台は沖縄。ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送るという非日常の環境で、素顔をさらけ出し、泣いたり、笑ったり、大喧嘩をしながら過ごす個性豊かでキャラの濃い住民たち。そんな彼らが徐々に明かしていく過去、苦労や葛藤を共有しながら友情を深め、そしてその中でなりふり構わず!? 等身大で恋愛しようとするガムシャラな姿が、QUEENの名曲「Don’t Stop Me Now」にのせて映し出されます。果たして彼らは本気の恋を見つけ、カップルとして古民家から旅立つことができるのか!? スタジオMCを務めるのは、シーズン1に引き続き田村淳とベッキー。シーズン1では毎話ティッシュを手放せないほど涙しながら不器用で愛おしい住民たちを見守り、多くの視聴者の共感を引き出した二人が、今回もラブ・ヴィレッジで巻き起こるドタバタ恋愛模様を見届けます。

極悪女王

極悪女王

企画・脚本・プロデュースに鈴木おさむ、総監督に白石和彌という強力タッグで贈る本作は、80年代カリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。 主人公のダンプ松本役を文字通り体当たりで演じたのは、マルチな活躍で人気を誇るゆりやんレトリィバァ。落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種には唐田えりか。同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じる。 何者でもない2人の少女、「クラッシュ・ギャルズ」が作り上げた熱狂時代ー日本中が女子プロレスに夢中になった。 1970年から80年にかけて、空前の女子プロレスブームが日本中を席巻した。“スター”レスラーは、リング上で観客を熱狂させるプロレス試合を行うのはもちろん、歌にダンス、連日のTV出演と彼女たちを見ない日はないほど活躍の場を広げ、アイドルに勝るとも劣らない国民的人気を獲得。日本中でその名を知らない者はいないトップ・オブ・トップに君臨していた。その最盛期と言える1980年代当時、最も輝かしい黄金期を築き上げたのが、本作でゆりやんレトリィバァ演じるダンプ松本と相対する「クラッシュ・ギャル ズ」の2人だ。 クラッシュ・ギャルズとは、唐田えりか演じる長与千種と剛力彩芽演じるライオネス飛鳥による実在の二人組のプロレスラー。彼女たちはクラッシュ・ギャルズとして’83年に結成された。その翌年には歌手デビューも果たすなど、ビューティ・ペア解散後、女子プロレス界のこれまでの歴史を塗り替える驚異の活躍で日本中を席巻していく。“クラッシュ旋風”と呼ばれるほどの社会現象を巻き起こすと、連日にわたってゴールデンタイムのテレビ番組に出演。CM、歌番組、連続ドラマ、アイドル雑誌や単独コンサートと、熱狂的な親衛隊ファンも各地で生まれるほどトップアイドルレスラーとして誰もが知る存在となった。実際、その経済効果も計り知れず、クラッシュ・ギャルズは約3年で女子プロ史上最高額の3億円を稼いだと言われており、1万3500人の大観衆を集めた日本武道館での試合(1985年)では、売店だけで1500万円以上の売上を叩き出したという逸話も残されている。さらに、同試合のゴールデンタイム生中継は、同時間帯の男子プロレスを大いに上回る15.1%の高視聴率もマーク。ダンプ松本率いる極悪同盟が登場して以降、クラッシュ人気はさらなる飛躍を遂げ、過去に例をみない空前のプロレスブームを巻き起こしていくのであった。 スターとして輝かしい日々を送るクラッシュ・ギャルズの2人は、練習生時代から仲の良かった同期生。エースとして期待されていた飛鳥、そして、落ちこぼれの劣等生だった長与のコンビは、一気に中高生の少女たちを中心に人気を集めたが、かくいう2人も、元はどこにでもいる普通の少女であった。「極悪女王」でも、憧れだったプロレスラーという夢を叶えるためにオーディションに挑み、苦しい練習に耐え、鍛え抜いた先にようやくリングに立つことが出来た2人が描かれる。ただ強くなりたいと願う、何者でもなかった2人の少女が、最恐ヒールと呼ばれるダンプ松本とともに、異常な“熱狂”の時代を作り上げたのだ。 何者でもなかった少女たちの生き様を。少女たちが巻き起こした熱狂を。そして、昭和の時代と格闘し、全力で駆け抜けた少女たちが現代に問いかけるものとは―。

  • [ADVERTISEMENT]

  • [ADVERTISEMENT]

Netflix(ネットフリックス) で配信予定作品

  • [ADVERTISEMENT]

  • [ADVERTISEMENT]

あわせて読みたい


トップへ戻る