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Netflix(ネットフリックス) で配信中の作品(2ページ目)

エレクトリック・ステイト

エレクトリック・ステイト

監督は『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『グレイマン』など圧倒的スケールのアクション超大作を数多く手掛けてきたルッソ兄弟。主演には『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のミリー・ボビー・ブラウンと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ジュラシックワールド』シリーズのクリス・プラットが名を連ねる。そんな本作は、ヘンテコな見た目のロボットがそこかしこで暮らしている“現実とは異なるもうひとつの1990年代”を描いた“S(すこし)F(不思議な)”ロードムービーとなっている。 物語の舞台は、かつて平和に人間に仕えていたロボットたちがクーデターを起こし、追放されてしまった世界。人類はコントロール可能なロボットだけを残し、反乱に参加した多くの自律型ロボットをエレクトリック・ステイトと呼ばれる塀に囲まれた広大な土地に追いやり、仮初の平穏を取り戻していた。ロボット=危険な存在という常識が広まった世界で育った主人公のミシェル(演:ミリー・ボビー・ブラウン)もその一人だったが、ある一体のロボットとの出会いをきっかけに常識が覆される。 解禁された予告映像では、死に別れた弟クリストファーとどこか似た雰囲気をまとう黄色いロボットのコスモがミシェルのもとを訪ね、思い出のハンドサインや写真を使って必死に自分がクリストファーであると伝える姿が映し出される。失ったと思っていた弟がどこかで生きていると知ったミシェルはコスモの手を取り、弟を探す旅に出る―。旅の中で彼女が出会うのは、怪しげで胡散臭い、だけど世話焼きな密輸業者のキーツ(演:クリス・プラット)と、その相棒ロボットのハーマン(声:アンソニー・マッキー)、そして、エレクトリック・ステイトに暮らすさびれかけのロボットたち。最初は“しかたなく”行動を共にする彼らだったが、次第にミシェルの思いがキーツやロボットたちの考えを変えていき、映像では「ロボットとの戦争は誤りだと気が付いた」「お前の弟を一緒に探しに行く」と頼もしい言葉をキーツがかけるなど、彼らの絆が強固なものになっていくことを物語っている。しかし、弟の失踪にも関わるある組織が彼らを妨げようと立ちはだかり、ミシェルたちはロボットの力を借りて彼らと真正面からぶつかる事態に―。果たして、ミシェルは無事に弟のもとにたどり着けるのか―?

おつかれさま

おつかれさま

本作は、韓国で“国民の妹”と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、俳優としても活躍するIU(『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテル・デルーナ』『ベイビー・ブローカー』)と、“国民の彼氏”と言われる魅力を誇るパク・ボゴム(『恋のスケッチ〜応答せよ 1988〜』『雲が描いた月明り』『青春の記録』)がW主演を務める。1960年代の済州島から2025年のソウルを舞台に、主人公たちの人生の軌跡と絆を、四季の移ろいとともに紡いだ心温まる物語。 自由奔放で無垢なエスン(IU)と、一途で誠実なグァンシク(パク・ボゴム)。ふたりは幼少期から一緒で、日々を共に過ごしてきた幼馴染だ。そして、本予告のあらゆる箇所でも好きバレしまくっている通り、グァンシクは長い間、エスンに想いを寄せている。しかし、おてんばで意志の強いエスンは、「私はソウルの男に嫁ぐわ!島の男は絶対に嫌」と、不器用な男グァンシクの想いはつゆ知らず、残酷な宣告を明るく下したりもする。そうこうしながら、2人の人生は前に進んでいく。両者の関係性は、一歩進展しては後退したり、見つめ合ったり違う方向を向いたり、思わぬ邪魔が入ったり…。これは2人の愛が成就するかどうかを描く話ではなく、2 人の人生の旅路を生き生きと描き出す物語。そして映像では随所で、「お前は豊かな人生を送りな」「何でもできる。やりたいことをやれ」「愛は罪じゃない」…と前向きで優しい言葉も紡がれていく――見る人はみな、ふとそれぞれの“いとしい人”に思いを馳せたくなるに違いない。 監督はキム・ウォンソク(『ミセン ー未生ー』『シグナル』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』)、脚本はイム・サンチュン(『サム、マイウェイ』『椿の花咲く頃』)。IUやパク・ボゴムに加え、キャストは、年を重ねたエスン役をムン・ソリ(『クイーンメーカー』『私たちの人生レース』)、グァンシク役にパク・ヘジュン(『The 8 Show ~極限のマネーショー~』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』)。エスンの母親役にはヨム・ヘラン(『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『マスクガール』)。さらにオ・ミネ(『私の解放日誌』)、チェ・デフン(『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』)、チャン・へジン(『パラサイト 半地下の家族』)、オ・ジョンセ(『Mr.プランクトン』)、オム・ジウォン(『シスターズ』)らも脇を固める。それぞれの“いとしい人”に「おつかれさま」を贈りたくなる物語。

Demon City 鬼ゴロシ

Demon City 鬼ゴロシ

原作は2020年に連載がスタート、本年11月22日発売の週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で約4年の連載が完結した河部真道による漫画「鬼ゴロシ」。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋である主人公の復讐劇を圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で読者を惹きつける衝撃作が、Netflix映画として実写化。 主演は生田斗真。主人公の亡き最愛の恋人を演じたNetflixシリーズ『さよならのつづき』で視聴者の涙を誘った生田が、本作では”不死身の生田”と言わんばかり、マサカリを片手に裏社会を震撼させてきたその圧倒的暴力で、最愛の妻と娘の復讐を誓う殺し屋・坂田周平を演じる。 そして、生田演じる坂田周平の仇敵となるのは、新条市を裏で牛耳る組織「奇面組」のメンバーを演じる、尾上松也、東出昌大、髙嶋政伸、田中美央の面々。松也は、日本初の本格カジノを備えたリゾート施設の建設を計画する新条市市長・春原龍。東出は、内に秘めた変態性を隠し坂田の娘を愛娘のように育てるセキュリティ会社社長・伏勘太、髙嶋は新条警察署捜査一課の刑事・篠塚孝太郎、田中は、麻薬売買に関わる地元クリーニング会社社長・竹本誉を演じ、それぞれが表の顔を奇妙な面で覆い隠し、己らの大義や私利私欲のために蛮行の限りを尽くす悪党集団を演じる。さらに、坂田の娘・りょうには當真あみ、坂田の古くからの相棒・藤田晶に駿河太郎、坂田の目の前で銃殺された妻・葵に木竜麻生、新条市のヤクザである河野組組長・河野春夫に竹中直人、交番に勤務する傍ら情報屋も生業とする滝川祥史に音尾琢真らが名を連ねる。 監督・脚本を務めるのは、映画『メランコリック』の田中征爾。長編一作目となった本作で、第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で監督賞、ヨーロッパ最大のアジア映画祭、第21回ウディネファーイースト映画祭で新人監督作品賞を受賞。「バイト先の銭湯が、人殺し場だった」というショッキングな舞台設定でありながら、人間ドラマ、サスペンス、コメディ、ホラーとジャンルレスなストーリーテリングの手腕も話題も集めた次世代の才能だ。 殺すじゃ足りない、鬼ゴロシだ。”不死身の殺し屋”坂田は地獄の底からよみがえり、妻と娘のために鬼となるー。

オフライン ラブ

オフライン ラブ

舞台となるフランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手にこの異国で旅をするー。彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか…? 『ボーイフレンド』『あいの里』シリーズなど、数々の話題作を生み出してきたNetflixが贈る、2025年リアリティショーのトップバッターに相応しい恋リアの新たな金字塔が誕生! スタジオMCを務めるのは、恋愛リアリティショー初MCとなる小泉今日子と令和ロマン。アイドルとしてデビューすると一躍スターダムをのし上がり、現在は歌手・俳優、そして代表を務める会社ではプロデューサーとしても活躍する小泉は、「(スマホがないのは)私が青春時代に経験していたことで、今思うと1つ1つの時間が宝物みたいだった」と語り、まさにオフラインラブ世代として、運命の恋の行方をあたたかく見守ります。史上最速でM‐1王者、さらに昨年大会で史上初の2連覇を果たし、圧倒的なインパクトとセンスで若者からも絶大な支持を得ているお笑いコンビ・令和ロマンも、恋リア好き代表としてスタジオトークを盛り上げ、彼らを見届けます。

阿修羅のごとく

阿修羅のごとく

数々の名作ドラマを執筆し、日本のホームドラマの礎を築いた不世出の脚本家、向田邦子の最高傑作として名高いドラマシリーズ『阿修羅のごとく』(1979~80年)。かつて新人時代に向田邦子とともに仕事をしたプロデューサー八木康夫が企画し、向田を最も尊敬し一番影響を受けたと繰り返し語ってきた世界的名匠、是枝裕和の監督・脚色により、このたびリメイクされることが決定。 物語の中心となる四姉妹を演じるのは、宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すず。日本を代表する超豪華俳優・スタッフ陣による、人間の本質を突く普遍的なテーマを備えた物語は、現代版ホームドラマとしてふさわしい、新たな『阿修羅のごとく』が誕生した。 ある冬の日。竹沢家の四姉妹が久しぶりに集まった。生け花を教える長女・綱子(宮沢りえ)、専業主婦の次女・巻子(尾野真千子)、図書館で司書として働く三女・滝子(蒼井優)、そしてウエイトレスの四女・咲子(広瀬すず)。滝子の話では、母・ふじ(松坂慶子)と暮らす老齢の父・恒太郎(國村隼)には愛人と子どもがいるという。信じられないとは思いつつ、母の耳には入れないことを誓い合う4人。しかしこの騒ぎをきっかけに、女性たちの日常に潜む、さまざまな葛藤や秘密が明るみに出る。

「イカゲーム」シーズン2

「イカゲーム」シーズン2

本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸けて、「負けたら即死」のデスゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。ゲームの行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、世界がこの“遊戯”に熱狂した。 そして、シーズン2が2024年12月26日(木)に世界独占配信されること、そしてシーズン3の制作決定、そしてこれが“最終”シーズンであり、2025年に独占配信されることも発表された。監督・脚本・製作総指揮を務めるファン・ドンヒョクも世界へ向けてレターを寄せ、「今回も手に汗握る体験をお届けできるよう全力を尽くしますので、どうか楽しみにお待ちいただければと思います。」と告げた。 シーズン1では、高齢の母親と同居し日々ギャンブルに明け暮れ、高利貸しから追われる頼りない主人公ギフン(演:イ・ジョンジェ)が、謎のセールスマン(演:コン・ユ)の“案内”をきっかけに、“だるまさんが転んだ”や“綱引き”といった誰もが知る遊びを基にしたゲームへいざなわれていく姿が描かれた。プレイヤーたちは知力・体力のすべてを使い、時には相手を騙しながら勝利を目指さねばならない。その壮絶で巧妙な争いが話題となり、ギフンらプレイヤーたちがゲームへ“挑まざるを得なかった”背景に映る人間模様のドラマティックさも、多くの心を揺さぶった。そしてカラフルなポップさと不気味さが同居した唯一無二のビジュアルや世界観も相まって、日本中そして世界から一気に注目を集め、シーズン1は世界94カ国で“今日の総合TOP1”を獲得しNetflix史上最大のヒットシリーズに。プライムタイム・エミー賞をはじめとする名だたる賞の受賞・ノミネートも次々獲得した。 イカゲームで優勝してから3年後、残酷な競技に終止符を打つため、“プレイヤー456”ことギフンはゲームの黒幕を明らかにしようと決意していた。優勝賞金を使い、ギフンは地下鉄でメンコをするスーツの男を探し始める。しかし、ギフンの努力が実を結ぼうとした時、運営組織を倒す道のりは想像をはるかに超えて危険であることが判明する。ゲームを終わらせるため、再びギフンはゲームに足を踏み入れることに…。シーズン2のゲームの詳細は未だ謎に包まれているが、“本物の社会現象”と言えるほどの流行を巻き起こし、歴史的快挙を連発させてきた本作が、2024年の年末ムードを再びかっさらう―。

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Netflix(ネットフリックス) で配信予定作品

グラスハート

グラスハート

1993年から現在まで書き継がれてきた、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリーと評される、若木未生の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)の待望の映像化。主演・佐藤健自身が映像化を念願し、みずから企画した渾身の一作で、佐藤は共同エグゼクティブプロデューサーも務めている。宮﨑優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャストが集結し、1年以上の歳月をかけ楽器演奏に挑み、歌い、さらには実際にバンドデビューまで果たす前代未聞のプロジェクト! 監督は、映画『恋する寄生虫』やTVCM、MVなど数多くの映像作品を手がけ、写真家としても活躍する映像作家の柿本ケンサクと、Netflixシリーズ『全裸監督 シーズン2』の後藤孝太郎。脚本には、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』など話題作を手がけてきた岡田麿里を筆頭に女性脚本家が名を連ねる。壊れものの天才たち。その愛の共鳴から生まれる音。今夏、Netflix が贈る、最も熱い《青春音楽ラブストーリー》が誕生するー! 所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮﨑優)。打ちひしがれる朱音だったが、孤高の天才ミュージシャン・藤谷直季(佐藤健)から突然、彼が率いる4人組の新バンド「TENBLANK(テンブランク)」のドラマーとしてスカウトされる。藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と、4人の熱く激しい演奏により、瞬く間に世の中を席巻していく TENBLANK。しかし快進撃を続けるバンドの前に、数々の壁が立ちはだかり…。

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