『100万回 言えばよかった』“不意打ちキス”は反則 佐藤健のキュンキュンシーンを振り返り
第3話より(C)TBS
第3話からは直木が幽霊になる前の、悠依との“ラブラブ”なやりとりを描いたシーンを紹介。
ある日、悠依が直木にオムライスを作ったときのこと。反応が気になる悠依は、直木のそばで彼を見つめている。一口食べた直木に、期待まじりの笑顔で「どう?」と尋ねる悠依。「うまい」と答える直木だが、悠依は「ほんと〜?」と疑いの目。そんな悠依に、直木はうっかり「てか別にいいんだよ、そんなうまくなくて」と本音をこぼしてしまう。直木の言葉にふくれる悠依。直木は申し訳なさそうに「ごめん。ほんとにうまい」と弁解すると、不機嫌そうな悠依の唇に突然キスをする。少し驚いた様子の悠依に、直木はこともなげに「うまいっしょ?」とつぶやく。
直木からの不意打ちキスに笑ってしまった悠依は、込み上げる喜びをかみしめながらも「直木のそういうとこほんと嫌い!」と言い放つ。言葉とは裏腹にうれしそうな悠依の表情に、直木も思わず笑みがこぼれるのだった。
強い絆で結ばれた2人の幸せな時間を見事に表現したこのシーン。悠依の機嫌を直そうと、自然と不意打ちキスをしてしまう直木の大胆さと、照れ隠しのように「うまいっしょ?」と聞くいたずらっ子のようなかわいさに思わずキュンとさせられる。