「実はお坊ちゃん・お嬢さまのお笑い芸人」 “お年玉50万円”もらっていた女芸人とは
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■ 高橋茂雄
お笑いコンビのサバンナ・高橋茂雄は、かつて『ザワつく金曜日!一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系/毎週金曜20時57分)に出演した際、「実家は祖父、父、兄、親戚のおじさん、いとこも基本、歯医者」と歯科医の家系だと告白。また、『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)でも「今考えるとまぁまぁボンボンでしたね。(親は)車をクラウン、ボルボ、アウディに乗ってました」とお坊ちゃん育ちを明かしていた。自身が虫歯になった際に父親に治療を頼むと「患者さん待ってるから後で」と言われ、怒った高橋が近所の別の歯科医院を訪れると「茂雄くん来てるけどどうする?」と父親に連絡を入れられた、という歯科医の子どもしか味わえない体験も明かしていた。
■ 信子(ぱーてぃーちゃん)
“パリピ漫才”でブレイク中のお笑いトリオ、ぱーてぃーちゃんのメンバー・信子。青髪がトレードマークのギャル芸人として認知されている彼女だが、4月放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系/毎週水曜21時)では実家が裕福であると告白している。祖父が33億円で建てたという実家は「見た目は城」だという。幼少期エピソードでは「お年玉は親から10万円。親戚から1人5万円」と明かし、同級生が1000円単位のお年玉の話題をしている時に「『50万だったよ』とか言ったらマジ気まずいから、(金額を)言うのとかもやめた」とも。家にはお手伝いさんがおり、床に落ちたものを拾おうとすると、父親から「拾ってくれる人がいるんだから」と怒られたという。