『真夏のシンデレラ』“夏海”森七菜は“健人”間宮祥太朗に恋するのか? 立ちはだかる「3つの壁」
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森七菜×間宮祥太朗がダブル主演する、真夏の海が舞台の男女8人による恋愛群像劇『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)。17日に放送された第2話は、ヒロイン蒼井夏海(森)の初のキスシーンに「突然のキス?!」と驚きの声が集まった。 ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
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■恋の相手は“健人”間宮祥太朗一強か?
第2話にして、結末を決めてしまうのは、時期尚早すぎるかもしれない。しかし、水島健人(間宮)があまりにも本命ムーブをかましまくっているため、視聴者からは「今のところ健人の一人勝ちですね」「こんなに勝ち筋しか見えない間宮祥太朗、間宮祥太朗史上初だろ」などの声が上がっている。
『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系/以下『ボス恋』)で、“当て馬”男子を演じていたころからだろうか。間宮が恋愛ドラマに出演していると、なぜか彼を応援したくなってしまう。
それはきっと、恋に落ちる表情がよく映えるから。ヒロインを真っすぐに見つめる視線、恋が散るのを悟った時の切ない顔。どれも魅力的だからこそ、彼が演じているキャラクターにはついつい感情移入してしまう。本作でも、健人が夏海と楽しそうにしていると、「よかった…」となぜか親のような気分でほっこりしてしまうのだ。
間宮には、応援したいと思わせる力がある。そのため、夏海と幸せになる姿が見たいと願っている視聴者も多いのではないだろうか。ただ、夏海が健人に恋に落ちるまでには、乗り越えなければならない3つの壁がある。