奥山大史監督ならではの映像美で紡ぐ少年の成長 光に包まれたスケートシーンは特筆もの 映画『ぼくのお日さま』レビュー
長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、史上最年少となる22歳で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の最新作『ぼくのお日さま』。ハンバート ハンバートの同名タイトルの楽曲からインスピレーションを得て生まれた、美しいスケートシーンが満載の、瑞々しくて切ない、淡い恋たちの物語だ。
(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINEMAS
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