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櫻坂46・山崎天が19歳に 最年少の13歳でグループ加入 これまでの変化を振り返る

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■改名を経た分岐点の楽曲「Buddies」でセンターを託され

 加入当初から“てんちゃん”の愛称で親しまれている山崎は、2020年10月の欅坂46から櫻坂46への改名後に一躍、パフォーマンスで頭角を表す。

 櫻坂46の1stシングル表題曲「Nobody's fault」で、15歳で自身初の表題曲メンバーとなって以降、10月23日にリリースする10thシングル「I want tomorrow to come」まで、10作品連続で表題曲のメンバーに。ファンの愛称を冠した1stシングル収録曲「Buddies」でオリジナルポジションでのセンターを初めて託されたが、未来を見越しての采配だったのは想像にたやすい。

 改名を境にして、二期生が「グループを引っ張っていかなければいけないと周りからも言われていますし、自分たちでもそう感じています」と明かしたのは、1stシングル「Nobody's fault」リリース当時のインタビューだ。以降、名実ともにグループを背負う立場となった山崎は、16歳で3rdシングル「流れ弾」で自身初の表題曲フロントメンバー入り。4thシングル表題曲「五月雨よ」で、自身初の表題曲センターを射止めた。

 ストリングスの音色も耳に残る「五月雨よ」のステージでは、晴れやかな笑顔を見せる。かたや、同期の森田ひかるとの“Wセンター”で“野生と理性”を表現する1stアルバム「As you know?」収録のリード曲「摩擦係数」では、挑発的な表情に。表題曲で初めて一期生が不在となり、二期生と三期生のみでフォーメーションを構成した8thシングル表題曲「何歳の頃に戻りたいのか?」では、加入から5年強、18歳となった山崎がセンターとして勇ましく立ち振る舞うなど、表現の幅は底知れない。

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