“ほぼ裸”過激ファッションの妻と東京に滞在も 移住が噂されるカニエ・ウェスト改めイェ、ゴタゴタ人生を総ざらい
■再婚相手が元妻に激似で騒然 奇抜すぎるファッションに洗脳説も
私生活でカニエは、2023年1月に電撃再婚している。その相手は18歳年下の建築家ビアンカ・センソリ。元妻キムにそっくりと話題になったのは前述したが、その後彼女はさらに進化。髪の毛をごくごく短いショートにしたり、プラチナブロンドに染めたりしたうえ、このところはシアーなタイツと、バストの形も露わなタンクトップといった、裸同然の過激ファッションが物議を呼んでいる。また、顔をすっぽり覆い、身体は露出というアンバランスすぎる姿が続いた時期もあり、頭部を覆うスタイルがカニエのお得意だったことから洗脳疑惑も浮上。
現妻ビアンカ・センソリ
これを裏付けるかのように、元恋人のアンバー・ローズは、カニエとの交際中に自分の意思とは関係なくセクシーな服装を強いられたと告白。ジュリア・フォックスもカニエに「駒として使われた」と後悔を滲ませている。
■東京で頻繁に目撃される 移住する気?
関係が疑問視される中、今年10月初めには、突如離婚危機説が浮上。ビアンカはすでに故郷であるオーストラリアに帰国し、カニエは1人で東京に移住するつもりだと報じられた。その頃から、カニエは東京で頻繁にキャッチされており、9月末には、新宿・歌舞伎町のShinjuku FACEで開催された「プロレスリング・ノア」の試合を、ビアンカ抜きでお忍び観戦、ジャマイカ料理店でキャッチされたこともあった。しかし離婚危機説は、先に述べた訴訟問題から目を逸らすために、自分で流したという見方もある。
このところはビアンカとイチャラブショッピングが目撃されたり、つい先日も日本でほぼ裸のビアンカとハロウィンを過ごす姿がキャッチされたり、東京移住説だけが現実味を帯びてきているようだ…。(文・寺井多恵)