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ハリウッドに鮮烈な印象を刻んだ、日本人俳優たち

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■デップーとの掛け合いでファンをノックアウト 忽那汐里

忽那汐里(写真は2019年) (C)AFLO
 オーストラリア生まれのバイリンガルで、日本で10代から俳優として活動し、現在は海外を拠点にする忽那汐里。Netflix映画『アウトサイダー』(2018)でハリウッドデビューし、『マーダー・ミステリー』(2019)やドラマ『インベージョン』(2021)などに出演。ユキオを演じた『デッドプール2』(2018) と『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)では、ライアン・レイノルズとの「ハイ、ウェイド!」「ハイ、ユキオ!」という掛け合いがファンの間でアイコニックとなった。この後も、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の最新作『Her Private Hell(原題)』出演が決まっている。

■デル・トロから「天才!」のお言葉 芦田愛菜

写真:高野広美
 8歳にして巨匠ギレルモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』(2013)に出演し、堂々ハリウッドデビュー。デル・トロから来日記者会見で、「天才です」「本当は50歳くらいじゃないかと思うほど賢い」と絶賛された。

■オスカー候補俳優 菊地凛子

写真:高野広美
 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作『バベル』(2006)でアカデミー賞助演女優賞をはじめ数々の賞にノミネートされ、新人賞も多数受賞。2013年には『パシフィック・リム』に出演し、『47 RONIN』や巨匠マイケル・マン製作総指揮ドラマ『TOKYO VICE』(2022~24)、『ウエストワールド』シーズン2(2018)、『インベージョン』(2021)などにも出演している。

■ほかにも続々

写真:池村隆司
 『TOKYO VICE』で『ブラック・レイン』の松田優作と同じ役名・ヤクザの佐藤を演じ注目を集めた笠松将は、ジェイコブ・エロルディ主演ドラマ『奥のほそ道 ‐ある日本軍捕虜の記憶‐』や、韓国作品にも進出。『ドライブ・マイ・カー』で世界的知名度を得た西島秀俊や、千葉の息子である新田真剣佑、山下智久らも世界をフィールドに活動している。『SHOGUN 将軍』シーズン2には新たに目黒蓮の出演が決まっており、海外からの視線を集めることは必至。日本人俳優の海外での活躍にますます期待がかかる。

(文:寺井多恵)

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