『VIVANT』『GTO』だけじゃない! 「2026夏ドラマ」どれ見る? 注目の3作品チェック
季節が春から夏に切り替わるとともに続々とスタートを切っている夏ドラマの数々。今クールも40作近いドラマが放送される予定だ。多くの注目を集めるのが、大ヒット間違いなしの日曜劇場『VIVANT』(TBS系)続編や、28年ぶりに連ドラとして復活する反町隆史主演の『GTO』(フジテレビ系)だが、注目は2作だけじゃない! 本稿では、約40作品の夏ドラマの中から、クランクイン!が独自に選定した期待の3作品を紹介したい。
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■『夫婦と16歳〜狂気の隣人〜』
写真は記者会見
1作目に紹介するのは、女優のかたせ梨乃とJO1の豆原一成がダブル主演を務め、つい先日スタートを切ったばかりの『夫婦と16歳〜狂気の隣人〜』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)だ。
本作は、『少年ジャンプ+』でインディーズ連載中の漫画家・ぱんぷきんによる同名作の実写化。既婚者への一目惚れから始まる愛と執着の衝撃が「ジャンプルーキー!」の「連載争奪ランキング」で読者に選ばれた注目作。“自認16歳美少女”の61歳おばさんが愛ゆえに暴走する狂気に満ちあふれたロマンティックホラーだ。自認16歳の美少女で隣人の年下イケメンに恋する61歳のおばさん・白石美子役に、かたせ。狂気的な隣人に一目惚れされる心優しいイケメン会社員・野村紘役を、地上波ドラマの主演が初となる豆原が演じる。
まず何より、2021年公開の映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』以降、徐々に俳優としても活動の幅を広げているJO1の豆原一成、満を持しての初主演ドラマというポイント。ストーリー上、受けの演技が多くなりそうだが、かたせ演じる狂人とどういった絡み合いを見せていくのか注目だ。
そしてその狂気の隣人、自認16歳の61歳を演じるかたせは、かつては映画『肉体の門』などで見せたグラマラスな魅力でファンを釘づけにしていたが、本作では別の意味で視聴者を釘づけにしそう。先日実施された記者会見には、ウエディングドレス姿でノリノリで登場し、「女優を50年やらせてもらっていますが、こんなダイナマイトな役は初めてだった」と語った。少し世代は違うが、高岡早紀が自称28歳の狂気のストーカーを演じたドラマ『リカ』(東海テレビ)シリーズのように、かたせの新境地が開花するかもしれない。
なお、本作はクランクイン!が集計した2026年「楽しみな夏ドラマ」ランキングで第3位にランクインしている。
