英王室、ジャスティン&セレーナ…2017年話題になったセレブたち<カップル編>
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2017年は復活愛が花盛りの1年だった。歌手のジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは、セレーナが歌手ザ・ウィークエンドと10月に破局した直後から、頻繁に行動を共にするように。既に公共の場でのキスをパパラッチされたが、SNSにツーショット写真などを投稿することは控えている二人。以前よりも慎重に行動しているようだ。
一方、ジャスティンたちとは逆に復縁後、惜しむことなくラブラブな写真をSNSに投稿しているのは、若手女優クロエ・モレッツとベッカム家の長男ブルックリン。破局と復縁を繰り返した二人は1年のブランクを経て、夏に元サヤにおさまった。写真のキャプションに「恋愛中」「会えなくて寂しい」などと綴り、お互いに対する愛が止まらないといった感じだ。減量手術でスリムダウンした歌姫マライア・キャリーも、年下の日系人ダンサーと復活愛を果たしている。
恋愛に別れは付きものだ。ファンを驚かせたのは、おしどり夫婦として知られていた俳優クリス・プラットと女優アンナ・ファリスの電撃離婚だろう。クリスが急に売れっ子になったことで夫婦間に溝ができたなどと噂されたが、真相は不明。離婚といえば、女優のスカーレット・ヨハンソンが1月に元ジャーナリストの夫と円満破局。モテる女、スカーレットは5月頃に新恋人の影が見え、12月には公の場でのツーショットが撮られ順調交際が伝えられた。
2018年はどんな話題を届けてくれるのか。引き続きセレブたちの動向に注目したい。