『ワンダヴィジョン』第7話、孤立するワンダに迫る脅威… ついに真相が明らかに!【PR】

ついにウエストビューの街の内外を越えて物語が進む『ワンダヴィジョン』第7話。2月19日に配信されたエピソードでは、新キャラクター登場に加えヴィジョンがワンダとの過去を知るなど物語は急速に進展する。ハロウィーン翌日のワンダは、どこかいつもと違う様子。さらにとなりにいるはずのヴィジョンも見つからない。そこにモニカとダーシーも加わり、事態は衝撃のラストをむかえる。
マーベル最新作『ワンダヴィジョン』 ディズニープラス公式サイト
■ ヴィジョンが知る過去
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 (C)2021 Marvel
ある日を境にギクシャクし始めたワンダ とヴィジョン。ふたりの関係が思うようにいかなくなってからは、ワンダの抱える深い悲しみにフォーカスされた物語が描かれてきた。しかし第7話ではついにヴィジョンも、自身の壮絶な過去を知ることに…。自分の生い立ちにも疑問を持つヴィジョンだが、その秘密の真相を探るべく引き続きワンダとは行動を別にする。
一方のワンダだが、自身が「全てコントロールできている」はずだったウエストビューの街はどこか様子がおかしい。ワンダの心に広がる不安と、動揺が作品により一層のスリルを与える。
壮大な物語を彩るのはキャラクターの持つ背景への細かな心理描写だろう。ワンダとヴィジョンを結びつける愛や、家族への想い、MCUの中でこれまで描かれてきた過去を交えて描かれる心の揺れ動きは『ワンダヴィジョン』の世界をより深く楽しむエッセンスのひとつだ。
■ “外のキャラクター”がウエストビュー内へ
そしてついにモニカとダーシーが“ヘックス”の中へ。ダーシーはヴィジョンと合流し、モニカはワンダとコンタクトをとる。街の外にいた人物と中にいた人物が交差し、ついにウエストビューの枠を越えた物語が展開された。
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 (C)2021 Marvel
これまで別々の作品でMCUに登場してきたワンダとモニカ、ダーシーとヴィジョンが交流していく様子をドラマで観ることができるのもファンにとっては嬉しいポイントだ。この関わり合いにはSNS上でも「ヴィジョンとダーシーが最高だった」など喜びの声があがっている。
そして再度、対面することとなったモニカとワンダには「大切な人を失う」という共通の体験がある。立場や生い立ちも違うふたりだが、モニカの心には悲しみを抱えるワンダに寄り添い、救いたいという強い想いが溢れていた。ふたりのキャラクターが表す対立と共鳴にSNS上では「モニカにしか言えない、ワンダにしか伝わらない!」、「ワンダのために動いてるモニカが素敵すぎ」など応援する声も。モニカはワンダを救うことができるのだろうか。
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 (C)2021 Marvel
第7話のラストには、マーベル作品お馴染みのエンドクレジット後のポストクレジットシーンも隠されているので、ぜひ最後までチェックして欲しい。ここからクライマックスに向けさらに勢いを増す『ワンダヴィジョン』は、我々をスーパーパワーで引き付け続ける。
『ワンダヴィジョン』は、ディズニープラスで独占配信中。
提供:ディズニープラス