江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~
木曜日 読売テレビ/日本テレビ
岡田結実演じる江戸時代の花魁に!突然現在にタイムスリップして繰り広げられるラブコメディー

出演/キャスト
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田中直樹 /
- みどころ
- 岡田結実演じる江戸時代の花魁・仙夏が現在にタイムスリップして、葉山奨之演じる恋に奥手でちょっぴりさえない令和男子・蔵地と出会う。蔵地が想いを寄せる高校の同級生・泉美を吉谷彩子演じ、仙夏の死んだ想い人と顔が瓜二つの直樹を前田公輝が演じて、恋の四角関係に…。江戸で輝く粋な花魁と、イマイチ決断力に欠ける草食系男子、真逆の二人を中心とした、時空を超えたラブストーリー。
- ストーリー
- フリーターの蔵地(葉山奨之)はある晩、アルバイトの帰り道で、光の先から花魁姿の女性・仙夏(岡田結実)を乗せた大八車が現れ、走り去っていく様子を目撃する。蔵地が居候先の叔父の雄彦(田中直樹)の家に帰宅すると、なぜか家には仙夏が…。雄彦が、家の前で道に迷っている様子だった仙夏を招き入れたのだと言う。蔵地は、新手の詐欺師ではないかと怪しんで仙夏を追い出そうとするが、雄彦と寿乃は、これも何かの縁だからと言って仙夏を泊めることに。翌日、仙夏が外に出ると大騒ぎに。初めて見る事ばかりの光景に仙夏は怯え「一体ここはどこなんだい!?」と困惑。一方、図書館で仙夏の事を調べていた寿乃は、仙夏とよく似た花魁が描かれている江戸時代の花魁道中の浮世絵を見つける。仙夏は江戸時代の安政7年、吉原で伝説を残した本物の花魁だったという事を知る。どうしたら江戸に帰れるのかも分からない仙夏だったが、しばらくここにいるしかないと覚悟を決め、蔵地が働くカフェでアルバイトをすることを決心。カフェでは吉原の花魁流の接客をする仙夏に、蔵地は慌てふためく。そんな中、蔵地が密かに想いを寄せる友人・泉美(吉谷彩子)が訪れる。蔵地の恋心に気付いた仙夏は「相手の心をつかむことにかけて、あたしの右に出る者はいないからね」と、二人の仲を取り持つと宣言。仙夏は、花魁のテクニックを駆使した作戦を開始する…。
- 放送日
- 2021年01月07日スタート
- 曜日
- 木曜日
- 放送時間
- 23時59分
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