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松平健「80歳までマツケンサンバ」宣言 “上様”が明かす『暴れん坊将軍』の魅力と舞台への思い

演劇

松平健
松平健 撮影:神戸渚

 「上様」の帰還である。時代劇『暴れん坊将軍』で徳川吉宗を演じ、自身最大の当たり役として長年親しまれてきた俳優・松平健が、この秋、大阪・新歌舞伎座の舞台に立つ。

【写真】変わらない若々しさに驚き! 松平健、インタビュー撮りおろしショット

◆傘を使った殺陣、早替わり…時代劇に馴染みがなくても楽しめる作品

 10月18日~11月5日まで大阪・新歌舞伎座で上演される『松平健×コロッケ45周年特別公演』。第一部は『暴れん坊将軍 THE STAGE2 狙われた将軍』、第二部は歌とダンス、そしてモノマネが織りなす『マツケン・コロッケのゴールデンパラダイスショー』という豪華二本立てだ。今年1月に東京・明治座で好評を博した話題作が、満を持して大阪へ上陸する。

 第一部の舞台は江戸。若者を利用して高齢者らの財産を奪う“闇仕事”が横行する町で、八代将軍・徳川吉宗は貧乏旗本の三男坊・徳田新之助に身をやつし、事件の真相を追う。現代社会の闇バイト問題とも重なる題材だが、作品の根底にあるのは『暴れん坊将軍』が長年貫いてきた勧善懲悪の精神だ。
 
 「吉宗は“仮面ライダー”のようなヒーローだと思うんです。悪いことをすれば成敗される。笑って、泣いて、最後はスカッとできる。時代劇に馴染みがない方やお子さんでも楽しめる作品です」。

 舞台版ならではの見どころも多い。かつて義賊「梵天小僧」として名をはせた半次郎役のコロッケとの共演では、傘を使った殺陣も披露する。「コロッケさんの立ち廻りが5~6手だとすると、私は100手近くあります(笑)」。

 さらに早替わりにも挑戦する。「テレビならカット割りで一瞬にして別の姿になれますが、舞台はそうはいきません。そのスピード感も楽しんでいただきたいですね」。女装シーンも用意されているといい、「ちょっとした遊びです(笑)。舞台ならではのサプライズとしてお楽しみください」と笑った。

 共演するコロッケへの信頼も厚い。「常にお客様を楽しませるために新しいことを考えている方。勉強熱心ですし、その姿勢に頭が下がります」。長年第一線を走り続ける同士だからこそ分かる敬意が、その言葉の端々ににじむ。

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◆現在の夢は80歳まで「マツケンサンバ」を踊り続けること

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【公演概要】

『松平健×コロッケ45周年特別公演』
『松平健×コロッケ45周年特別公演』ビジュアル

『松平健×コロッケ45周年特別公演』

◆日程・会場
9月15日~30日:東京・明治座
10月18日~11月5日:大阪・新歌舞伎座

◆出演
松平健 
コロッケ
辰巳ゆうと
伊藤純奈 
荒木健太郎 
岡田翔大郎
真砂京之介 
瀬野和紀 
大原万由子
白石まるみ 
笠原章


【公式サイト】https://www.meijiza.co.jp/info/2026/2026_09/
【公式X】@meijiza_theater
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