松平健「80歳までマツケンサンバ」宣言 “上様”が明かす『暴れん坊将軍』の魅力と舞台への思い

第二部『マツケン・コロッケのゴールデンパラダイスショー』では、話題の「マツケンEDM」が大阪で初披露される。電子音楽に乗せて登場するのは、シルバースパンコールの羽織をまとった“上様”。ダンサーを従え、まるで馬を駆るような振り付けで客席を熱狂へと導く。「構成・演出の細川徹さんから『やりましょう』と強く勧められたんです」。振付師とともに試行錯誤を重ね、完成したのは誰もが真似したくなるようなキャッチーなダンス。「いい振りができたな、という手応えがあります」。
もちろん『マツケンサンバII』も健在だ。1994年、新歌舞伎座で初披露された楽曲は、いまや時代を超えて愛される代表曲となった。「当時は今みたいなサンバではなかったんですよ。日本舞踊の先生が振り付けを担当されて、みんなで花の枝を持って踊っていました(笑)」。
好きな言葉は「夢」。現在の夢は、80歳まで「マツケンサンバ」を踊り続けることだ。現在72歳。ストレッチやウォーキングを欠かさず、食事や睡眠にも気を配る日々が続く。華やかなステージの裏側には、地道な積み重ねがある。「とにかくお客様に楽しんでもらいたい、その一心です」。
大阪公演への思いも強い。「大阪のお客様は本当に熱い。すごく盛り上がってくださるので、疲れも吹き飛びます」。会場全体が一体となり、笑い、驚き、そして最後にはすっきりとした余韻が残る舞台。そんな時間を届けるため、“上様”は再び舞台に立つ。「老若男女、どなたでも楽しめる作品です。ぜひ劇場へ足を運んでいただきたいですね」。(取材・文・写真:神戸渚)
『松平健×コロッケ45周年特別公演』は、9月15日~30日東京・明治座、10月18日~11月5日大阪・新歌舞伎座にて上演。
【公演概要】
『松平健×コロッケ45周年特別公演』
9月15日~30日:東京・明治座
10月18日~11月5日:大阪・新歌舞伎座
◆出演
松平健
コロッケ
辰巳ゆうと
伊藤純奈
荒木健太郎
岡田翔大郎
真砂京之介
瀬野和紀
大原万由子
白石まるみ
笠原章
【公式サイト】https://www.meijiza.co.jp/info/2026/2026_09/
【公式X】@meijiza_theater