鈴木保奈美、20代の自分に伝えたいメッセージ「ちゃんとした、良い人じゃなくてもいい」
女優として華々しいキャリアを重ね、結婚・出産を機に、いったん芸能活動を休止していた鈴木保奈美。2008年に復帰した後は映画やドラマでの女優業のほか、エッセイの執筆など、多才ぶりを発揮している。次に挑むのは、25年ぶり2度目の「舞台」出演となるアーサー・ミラー作、段田安則主演、パルコ・プロデュース2022『セールスマンの死』。実は本作は、待望の仕事だったというが、その理由とは。さらに、女性としての生き方や育児について、年を重ねることの良さについても語ってもらった。

クランクイン! 写真:松林満美