日向坂46・高本彩花、初写真のため体づくり「理想の体型」に 最初で最後の“ひなた坂46”ライブへの思いも
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――7月には11thシングルのアンダーメンバー「ひなた坂46」による「11th Single ひなた坂46 LIVE」が控えています。2日目には卒業セレモニーもあり、高本さんにとっては最初で最後のひなた坂46のライブになりますね。
高本:今回のシングルから選抜制になって、「ひなた坂46」が生まれた瞬間から、絶対にアンダーライブをやるべきだと思っていて。どうしても活躍の場が減ってはしまうので、メンバーの“希望”になるものとして、ライブをやりたいという気持ちがすごくありました。乃木坂46さんも櫻坂46さんもアンダーライブやBACKS LIVEをされていて、ファンの方の応援もすごく熱いです。その雰囲気はグループ全体のライブとはまた違うと感じていて。私は今回でいなくなってしまうんですけど、これからもいいライブを続けていけるように、ひなた坂46の“強さ”を見せられるようなライブにしたいと思っています。
――期待しています。卒業後になりますが、9月には「ひなたフェス2024」を宮崎県で開催します。宮崎県といえば、高本さんの名言「私ビックリしました。空が上にあって」が飛び出した地なので、高本さんがいないのはファンも寂しいと思います。ちなみに観に行く予定だったりは…。
高本:みーぱん(佐々木美玲)は地方でホテルの部屋がずっと一緒だったのもあって、「宮崎来ていいよ、私の部屋に泊まっていいよ」と言ってくれていて(笑)。私も宮崎県にはたくさんお世話になったので、観に行きたいです。今たくさんの方がフェスのために動いてくださっているので、私も卒業まではフェスのために力を尽くしたいと思います。
――今月は「日向坂46時間TV」もありますし。宮崎県は名言がたくさん生まれた地ですからね。
高本:そうなんです。聖地巡礼したいです(笑)。
(取材・文:堀タツヤ 写真:山田健史)
日向坂46・高本彩花1st写真集『僕の記憶の中で』は光文社より6月18日発売。価格は2640円(税込)。