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白岩瑠姫、制作陣からの直々オファーで声優初挑戦 積極的なソロ活動も「全てはJO1のためになる」

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◆個人活動にも積極的にチャレンジ「全てはJO1のためになる」



――先ほど「ひまわり」はヨウと同じくらいの年ごろに制作されたとのお話がありました。白岩さんはどんな高校時代を過ごされましたか?

白岩:ヨウと同じようにバンドをやっていて、楽曲を作ったりしていました。友達とずっといることが多かったかもしれないです。放課後にカラオケへ行ったり、ボウリングやダーツに行ったり。その合間に楽曲を作ったり、特に悩みもなかったですし普通の高校生でした。

というのも、中学3年までの小中9年間くらいサッカーをやらせていただいていて、放課後も土日もないガッチガチな感じだったんです。自由な時間がない生活を9年していたのでその反動もあって、とても自由な3年間を過ごしていました。

――JO1の皆さんは今年デビュー5周年。デビューからの日々はどんな5年でしたか?

白岩:一番早くて、でも一番長くて、めちゃくちゃ濃い5年間でした。初めての経験が多かった5年間なので、すさまじい5年だったなって思います。

――その中で特に思い出に残っていることはどんなことですか?

白岩:最近で言ったら東京ドームでのライブはめちゃくちゃ感動しました。昔は観てる側だったのに、そこに立って、たくさんのお客さんを幸せにしているというのは文字通り夢みたいな時間でした。


――2023年に公開された映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』や今回の声優業など、音楽活動以外にも積極的にチャレンジされています。

白岩:今後も必要としていただけるのであれば演技のお仕事も全力でやらせていただきたいなと思います。音楽だけじゃなくいろいろな姿を見せるのがファンの方々への恩返しになるのかなと考えていますし、JO1というグループを知ってもらうきっかけが生まれたりすると思うので頑張りたいです。全てはJO1のためになるというか、グループに還元できればという気持ちでいます。

――お忙しい毎日だと思いますが、プライベートでの楽しみや癒やしの時間はありますか?

白岩:美味しいものを食べることと、音楽を聴きながらドライブをすることですね。焼肉や焼き鳥が大好きなんですけど、大変な仕事が終わったあとにご褒美として行くことが多いです。ドライブは1人の時もあれば、メンバーや友達と一緒の時もありますね。

(取材・文:近藤ユウヒ 写真:米玉利朋子[G.P. FLAG inc])

 アニメ映画『アズワン/AS ONE』は、全国公開中。

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