SUPER BEAVER 渋谷龍太が語る“両親からの愛” 受け継いだ「生きるうえでのスタンス」とは
今年で結成20周年を迎える人気バンドSUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太が、『ミッドナイトスワン』の内田英治監督による最新作『ナイトフラワー』で俳優デビューを果たした。冷酷さとカリスマ性を兼ね備えた裏社会の帝王・サトウ役として鮮烈な存在感を放ち、表現者としてのすごみをたっぷりと感じさせてくれる。「以前は、音楽以外に何かをやるということに抵抗感があった」という渋谷は今、どのような心境に至っているのか。初演技に挑んだ感想や両親への想いなど、率直な胸の内を明かした。
クランクイン! 写真:上野留加

