日向坂46・金村美玖、上村ひなのが語るグループの変化「いい風が吹いている」 松田好花の卒業への思いも
関連 :

――これまでお聞きしてきたように、今作は松田さんの卒業もあり、五期生がセンターを務めるなど、変化の大きいシングルだと思います。そこで、日向坂46の“今”について、どのように感じているのかを教えてください。
上村:2025年は、特に大きな変化があった年でした。新体制ライブ(BRAND NEW LIVE 2025「OVER THE RAINBOW」)を開催させていただいて、ツアー(日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」)では、メンバーが楽器に挑戦したり、ダンストラックに挑戦したりと、これまでとは違う、新しい試みがたくさんありました。
ツアー中に、キャプテンの高橋未来虹(高は正式には「はしごだか」)がMCでおひさま(日向坂46ファン)に向けて、「これからも日向坂46とともに、横一列になって歩いていってくれるとうれしいです」と話していた言葉が、すごく印象に残っていて。私たち自身も、先輩・後輩という立場はありつつも横一列で、2026年に向けてまた一歩踏み出していけたらと思っています。
金村:今の日向坂46には、いい風が吹いている気がします。新体制ライブとツアーを通して、おひさまの方からも前向きな反応をたくさんいただいていて。
一期生さんが卒業されたタイミングで、長くお世話になったスタッフさんとの別れもあって、グループにとっては大きな変化が続きました。私自身も一番先輩の期になって、考えることが増えましたし、思っていることをスタッフさんに伝えて、形にしていただいたこともいくつかありました。
そういう経験から、自分たちの思いを溜め込まずに言葉にすることで、前に進めることもあるんだなと感じましたし、そういう意味では、すごく風通しのいい状態なんじゃないかなと思います。
このちゃんが卒業すると、23歳の私や小坂(菜緒)、平岡(海月)が一番年上になります。グループとしても、若い世代が中心になりますけど、若いからこそできることもたくさんあるはずです。その強みを生かしながら、これからの日向坂46をつくっていけたらと思っています。
(取材・文:堀タツヤ 写真:小川遼)

