村重杏奈「峰不二子みたいになりたかった」 “ヘルシーなエロ”をテーマに魅せるラスト写真集
村重杏奈が、“人生最後”の写真集『あんな』(講談社)を5月29日に発売した。同書は、バラエティ番組などでお茶の間に親しまれる彼女が、アイドル時代の不遇をバネに放つ意欲作。帯に名を連ねる佐久間宣行、アンガールズ・田中卓志、さらば青春の光・森田哲矢ら芸能界の先輩6人による刺激的なコメントも話題となっている。今回のインタビューでは、本作に込めた思いや、芸能界への強い愛、今後の展望などを村重に語ってもらった。
【写真】村重杏奈、抜群プロポーション全開の写真集カット 大胆な姿でも魅了(6枚)
■「アイドル時代に不人気すぎて…」 写真集を出せなかった過去
村重杏奈
――今回の写真集を“人生最後”と打ち出した理由を教えてください。
村重:写真集ってそんなに何冊も出すものじゃないな、というのが自分の中にあって。私、アイドル時代に不人気すぎて、写真集を出せなかったんですよ。人気メンバーは出せるんですけど、私は出せなくて。だから、せっかくこのチャンスをいただいたからには、この一冊で出し切りたいと思ったんです。私は中途半端な性格をしているので、「次もあるかも」と思うと「また次に頑張ればいいや」と思ってしまいそうで。
――自分を追い込む意味もあって?
村重:追い込む意味もあるし、「アイドル時代に出せなかった」という思いが、自分の中にずっとあったんですよね。他に写真集を出しているメンバーがいる中で、私は出せなかったので、「卒業してから出してやるんだ」という強気な気持ちも込めて、魂を込めたラスト一冊にしました。
村重杏奈のラスト写真集『あんな』より (C)中村和孝/講談社
――アイドル時代の立ち位置が、今の活動のエネルギーになっている部分はありますか?
村重:ありますね。本当にびっくりするくらい人気がなかったんですよ。握手会も、列が途切れないように一人のファンの方が並び直してループしてくれていたくらいだったので、その時の辛さとかしんどさは今でも覚えています。人気メンバーのレーンに追いやられて細くなったレーンに押し込まれていた時のことを思い出すと、なんでも頑張れるんです。
――そうした思いを経た今作で、どんな姿を見せたいですか?
村重:やっぱりバラエティとは違う顔を見せたいですね。「村重」のイメージが強いと思うので、「あんな」というタイトルにして、素顔や知られていない部分を見せていきたいなと思って臨みました。男性にはバラエティとは違う一面を見てもらえるような、女性には、普段からよく聞かれるボディメイクの参考書になるような一冊にしたいと思いました。

