土屋太鳳×佐久間大介の愛情表現――大切な人には「大好きだよ」と伝える 「昭和のスターみたい」粋な差し入れ秘話も
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大切な人には、「大好きだよ」とちゃんと言葉で伝える。そう声を合わせるのは、「真実の愛」を問うサスペンススリラーの続編『マッチング TRUE LOVE』で再共演を果たした土屋太鳳と佐久間大介(Snow Man)。イベント会社に勤める唯島輪花を演じる土屋と、輪花への異常なまでの愛を貫く永山吐夢を演じる佐久間が、互いへのさらなる信頼や、家族や周囲、メンバーへの愛の伝え方を語った。
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■前作超えの衝撃作 輪花と吐夢の“恋人関係”にも注目
――前作と比べて、パワーアップしていると感じたポイントを教えてください。
土屋:出演者の人数が非常に多くなりました。クァク・ドンヨンさんという素晴らしい俳優さんも海を越えて参加してくださっています。人数は増えましたが、お芝居の部分では分散せず、ちゃんと凝縮された映画になったと思います。あと今回、南の島へマッチングツアーに行きます。最初「なんで?」と思いましたが(笑)、(前作での親友)尚美(片山萌美)の妹の愛羅ちゃん(豊嶋花)を守るために参加するというのは、輪花らしいなと思います。
佐久間:前作のマッチングアプリの話から、まさかマッチングツアーで恋愛リアリティショーが始まるという。僕たち出演者自身も、たぶんお客さんも全く想像できなかった世界が広がっていると思うんですけど、「それがこんなことになるんだ!」という衝撃がありました。今までもたくさんの衝撃があった中で、今回はまた怒涛の、前作を超えるぐらいの衝撃が何度も来るというのが魅力かなと思います。
映画『マッチング TRUE LOVE』場面写真 (C)2026『マッチングTL』製作委員会
今回はロケーションがとても多くて、久米島で撮ったのですが、その空間の綺麗さが、ちょっと神秘的にも見えたりして。クライマックスの礼拝堂も、怖さがありながらも神格化されていて、輝いて見えました。その場所と、『マッチング』という作品の合い具合がすごいと思いますね。
――輪花と吐夢、今回の二人の関係性はどんなところが見どころですか?
佐久間:今回は二人が付き合っている状態から始まっているので、輪花が吐夢に頼るところもあったりします。寄りかかるシーンとか、そういう場面も見どころで、関係値や距離感の変化、信頼度が高まったんじゃないかなと思います。
土屋:輪花を助けるために、吐夢がかっこよく登場します。あとは崖のシーンがあるんですけど、そのシーンはこの二人の未来、運命を決めるようなシーンになるので、ぜひ注目してもらいたいなと思います。
――互いに対する気持ちはどう捉えていましたか?
土屋:輪花に関しては、吐夢をもう一人の自分だと捉えているのかなと思います。お互い傷ついていて、人を信用できない。互いに同じ何か感じていて、だからといってすぐに信用してくっつくわけでもなく、でも一緒に隣にいて安心する、呼吸ができるというのが吐夢との関係なのかなと。
映画『マッチング TRUE LOVE』場面写真 (C)2026『マッチングTL』製作委員会
佐久間:もともと吐夢は前作からずっと輪花のことが好きで、きつく詰められても「かわいいな」と思っている、という感覚でした。だけど今回は周りに危ない人が多いから、「かわいいな」と思いつつ、輪花に近づこうとしている奴には「何だお前」と、すぐにでも行動に移せるような感じです。付き合って距離が近づいたり、お互いが信頼してくれたという喜びもあったりするので、感情の中で常に輪花を守る行動をしているというのが、随所に感じられるんじゃないかなと思います。吐夢は好きなものに全力というのがいいと思います。かわいいですよ、たまに「輪花さんと一緒にいたかったのにな」みたいな顔をしている時があります(笑)。
土屋:吐夢はヒーロー感があるんですよ。それって佐久間さんが演じているからこその吐夢かなと思います。佐久間さんの、人に対する姿勢が反映されている感じがしました。
