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イケメン青年に成長した中川大志、「僕はすごくビビり」意外な素顔を告白

映画

 ちなみに中川本人はひろしとは全く違うタイプだそう。「かけ離れてます。僕はすごくビビりだし。まずこういう館には絶対に行きたくない。自分がもし“青鬼”のゲームに放り込まれたら、泣き叫んで逃げ回ると思います(笑)」。

 さて、17歳にしてすでに多くのキャリアを積んでいる中川。「演じることは常に楽しい」というが、意識の上での変化もある。「この役は自分にしかできなかったと思えるくらいの自信を持ってやりたいんです。なおかつ、周りの人から、あの役は彼にしかできなかったねって言われたら最高ですよね。もちろん、まだ絶対に自分にしかできなかったと胸を張って言えるような状態ではないですけれども、でもそうした心構えは持つようになりました」。

 ところで、現実にはあり得ない出来事満載の“青鬼”ワールドにかけ、中川が夜見る夢に不思議なものはないか訊ねると。「僕、夢の中では絶対に死なないんです。銃撃戦の中にいたりしても、絶対に弾があたらないんですよ。不死身なんです」と告白。しかしブルーベリー色の巨人“青鬼”と新種“フワッティー”と対峙する本作のゲーム世界では、果たして無事でいられるだろうか?(取材・文・写真:望月ふみ)

 『青鬼 ver.2.0』は7月4日(土)より全国ロードショー。

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