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田村淳が明かす処世術、いじめ・SNS炎上との向き合い方とは?

エンタメ

 では、いま以上の経験はどうだろうか。淳と同じ事務所では、ピースの又吉直樹が小説『火花』を発表し、品川庄司の品川祐は映画監督として活躍している。「僕には、そういうクリエイティブな分野の才能がありません。だから、自分が楽しいと思えることを突き詰めていき、それをほかの人と一緒に共有していきたい」とキッパリ宣言。

 「例えば、今は、お見合いイベント“マスク de お見合い”に力を入れていますが、ゆくゆくは結婚式の司会者をやってみたいし、ウエディングの会社も立ち上げたいですね。あと、最近、自分のマンションを改造して、オールグリーンバックの防音スタジオを作ったので、そこから色々と配信する予定です。やはり、今、テレビが嘘くさくて、ネットも嘘くさい。というか、発信するものが、みんな嘘くさいと思われているので、極力嘘ではないものを出さないと、みんながくいついてくれない時代になっています。だからこそ、自分のメディアを持って、自分が思っていることをストレートに伝える場所を確保しておく必要がある」。

 何かと注目を集める田村淳。今以上に発言が増えたら、メディアはどう彼を追いかけ、ファンは何を思うのか。彼からますます目が離せそうにない。

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