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志尊淳、“嘘はつかない”結婚意識の激アツな昭和男子「自分を知ってもらいたい」

映画

『先輩と彼女』志尊淳インタビュー
『先輩と彼女』志尊淳インタビュー クランクイン!

 昨冬放送された月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』にて、山下智久の弟役で彗星のごとく登場した男の子に、「一体誰!?」と色めきたった方も多いだろう。一方で、人気シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ1号で既にお馴染みの方もいるかもしれない。さらに、昨年は胸キュン映画『先輩と彼女』にも出演し、世の女子高生の心まで鷲掴みにした。作品ごとに異なる顔を見せ、鮮やかに女性のハートを射抜く彼の名は志尊淳だ。

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 「5年前の自分は、まさかこんな戦隊ものや、少女漫画の主演をやるなんて一切考えていなかった」と話す志尊の20歳の胸のうちをのぞけば、無骨な昭和男子の一面が見えてきた。

 178センチのスラリとした長身に小さな顔、大きな瞳にまぶしい笑顔…まさに少女漫画から飛び出してきたような志尊に打ってつけの役が、『先輩と彼女』の主人公、“先輩”こと美野原圭吾だった。ヒロインの芳根京子演じる都築りかが美野原に恋をし、美野原もまた年上の卒業生に恋をして、という三角関係が繰り広げられる。志尊自身、学生時代の甘酸っぱい恋の思い出は「全然ない…」とうなだれるも、この甘くて苦い恋を「めちゃくちゃ憧れます。すごいいいなと思いました。もし生まれ変われるなら、中高はすごい恋愛したいですね。せめて役を通して体感できたことが、役者の楽しいところかもしれません」と、青春を追体験したよう。

 もはや現代恋愛作品のデフォルトとなりつつある、壁ドンも見所のひとつ。劇中ではまさに教科書に掲載されそうな、憧れの壁ドンっぷりを見せてくれているが、当の本人は「壁ドンは何とも言えない気持ちでした…。距離も近いし、意外に割り切ってできるものじゃなくて。自宅で練習?していないですよ(笑)」と、自信はなかったと苦々しく振り返る。

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