クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

綾瀬はるかと坂口健太郎がほっこり恋バナ 「好きな人に触れられない恋愛」はアリ?

映画

関連 :

綾瀬はるか

坂口健太郎

 そんな2人の会話が最も白熱したのが、“好きな人に触れられない”という究極の愛のカタチについて。真摯な坂口は、「やっぱり好きな人の肌には触れたいし、温もりを感じたいと思ってしまうので、自分は厳しいかな。でも、病気とか、何らかの理由で触れられない恋も現実的にあるかもしれないですしね。うーん、難しい…」といろんな可能性があることから、迷いを振り切れない様子。

 一方の綾瀬も、「娯楽が少なかったもっと昔の時代だったら、会話だけでも幸せを感じるかも。あ、でも…ゴハンも食べに行けるし、デートもできるし、じゃあ、おやすみ! みたいな関係性は、むしろ今の(ドライな)時代に合っているのかな?」と、こちらもまとまらないようだ。深々と考え込んだ坂口は、「普通に触れられることで、おざなりになっていた部分に意識が向くというか、もっと“小さな愛”に気付くかもしれませんね」と、答えを搾り出す。

 電話ボックスでの“ガラス越しのキス”は、まさに“触れられない恋”を象徴する名シーンだが、「2人だけの“特別感”があって、すごく恥ずかしかった」という綾瀬。「あえて“透明”なガラスを間に置くだけで、してはいけないことをしている“罪悪感”がある」と語る坂口は、「このドキドキ感、流行るかもしれませんね」と笑顔を見せていた。(取材・文:坂田正樹)

 映画『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日より全国公開中。

2ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る