『キングスマン』アクションの源流はジャッキー・チェン!? 坂本浩一監督が裏側を検証
英国スパイ組織の活躍を描いた大ヒットシリーズ第2弾映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』。冒頭からアクセル全開のキレッキレのアクションで映画ファンの心をわしづかみ、世界71ヵ国でNO.1を記録した。とにかく目を疑うアクロバティックなバトルシーンの連続、いったいどんな手法で撮影されたのか?日本のみならず、『リーサル・ウェポン4』や 米国版『パワーレンジャー』シリーズなどハリウッド作品でスタントやアクションコーディネーターとして実績を持ち、日米のアクションに造詣が深い坂本浩一監督(『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』ほか)に検証していただき、プロの目から見たみどころシーンなどを語ってもらった。

クランクイン!