中条あやみ&水川あさみ、初共演も親密度MAX! 2人を繋いだ共通点とは

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総合病院の外科病棟を舞台にしたお仕事ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系/毎週水曜22時)。本作で元ヤンの新米ナース・立花はるかを演じる中条あやみと、はるかの指導係で絶賛婚活中の34歳崖っぷちナース・三原夏美に扮する水川あさみが、初共演の印象や女優という仕事の魅力などを語った。
【写真】見つめ合う姿もかわいい『白衣の戦士!』中条あやみ&水川あさみインタビューカット
中条と水川は本作が初共演となるが、インタビュー前に行われた取材会でも、撮影はまだ序盤だというのに、すでに非常に仲の良さそうな雰囲気を漂わせていた。水川は「初顔合わせのときは、お互い探るような感じだったのですが、そのあとすぐあった取材日ではすでに打ち解けていました」とあっという間に距離が縮まったという。
お互い大阪出身で、ノリが合ったことがすぐに仲良くなった理由の一つだと挙げていたが、もう一つの共通点が“明るさ”だ。水川は「あやみちゃんはとても端正な佇まいだから、どこかクールな人だと思っていた」と共演前の印象を語るが、実際は「真逆。全然おとなしくなかった」と笑う。
中条も「明るさとクールさを両面持った、猫っぽい感じがあった」と水川へのイメージを述べていたが、こちらも「お会いするとただただ明るい方でした。朝も水川さんの楽屋からは大きな笑い声が聞こえてくる。本当に明るくて元気な方です」と共演して大きく印象が変わったという。この水川と中条の持つ“明るさ”が現場では作品の力になり、推進力を生みだしているようだ。