沢尻エリカ、10代で刺激受けた“大先輩”薬師丸ひろ子への思い
文豪・太宰治の『人間失格』誕生の裏にあった太宰と正妻、そして2人の愛人との人間ドラマを小栗旬主演で描き出した映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』。蜷川実花監督とは映画『ヘルタースケルター』(2012)以来のタッグを組む沢尻エリカは、本作で太宰の愛人の1人であった太田静子を演じる。2020年大河ドラマ『麒麟がくる』への出演も決まり「今年は仕事メイン」と宣言する彼女が、恋愛論から尊敬する薬師丸ひろ子への思いまでを明かした。

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