ピクサー最新作『私がビーバーになる時』 3人組の“ビーバーズ”がもふもふで可愛すぎる
“もしも動物たちの世界の住民になれたら”を描いたピクサー最新作『私がビーバーになる時』が3月13日に劇場公開される。本作には個性豊かな動物たちがたくさん登場するが、中でも注目なのが、主人公メイベル、キング・ジョージ、ローフの三人! 公開まで1ヵ月を切ったということで、かわいすぎるクセあり“ビーバーズ”を紹介する。
【動画】ピクサー最新作『私がビーバーになる時』日本版本予告 触りたくなるほど“もふもふ”
本作の主人公のメイベルは動物好きな大学生で、幼少期からおばあちゃんと動物がたくさん住む森で過ごしていた。その大切な森が高速道路建設計画によって破壊されてしまうことを知り、極秘テクノロジーを使い、見た目はビーバー、中身は人間のままで、動物の世界に潜入することに。メイベルは高速道路建設計画を止めるため、森を守るためなら危険を問わず猪突猛進で無理難題なミッションに奔走する。
そんな彼女のキャラクターについて、ダニエル・チョン監督は「彼女はとにかく動物のことが大好きで情熱を持って守りたいと思っている。自分が育った環境、おばあちゃんに育ててもらった場所をすごく愛しています。この役作りをする上で重点を置いたのは、良い意味で予測不可能なキャラクターにすることでした。そうすることでよりアクションやアドベンチャー感が出て、楽しみが増しますよね」と、メイベルの猪突猛進で予測不能な性格が本作のはちゃめちゃストーリーの鍵となっていると明かした。
そんなメイベルと最初に仲良くなるのは、優しくて人望の厚いキング・ジョージ。王冠をかぶっていて、“やさしすぎる”おじさん王様ビーバーだ。メイベルがビーバーになり動物の世界のルールを把握していなかったときに、メイベルの来訪を歓迎したり、森の仲間たちの名前を覚えていたりとみんなから慕われ、頼られる存在だ。
また、メイベル、キング・ジョージと行動をともにする“ビーバーズ”の“癒し系”担当のローフは、時の流れに身を任せていて、常に目を閉じていてゆっくりと話すのんびり屋なビーバーだ。
“池のルール”である“食べられても仕方ない”という人間の世界では信じられないルールも忠実に守り、クマに食べられそうになってもそのまま受け入れる場面も。
この二匹について、チョンは「キング・ジョージはとても心優しいビーバーのリーダーです。みんなが仲良く共存できるために尽力していて、彼はとても信頼されているので、みんなどうかなと思うところがあっても彼についていく。いろんな種類の動物たちが共存していくために努力しているキャラクターです。ローフは、なるようになるさっていう感じで、ゆっくりしたいつもリラックスした感じ。 “食べたいときは食べる”の“池のルール”をあるがままに受け入れる。食べられそうになってもそれが運命じゃないかと受け入れるんです」と語った。
そんなクセあり“ビーバーズ”が大活躍する本作は、たくさんの仲間たちと力を合わせ、人間の計画を阻止しようと奮闘する物語。かわいいもふもふ“ビーバーズ”たちの姿を見届けてほしい。
本作で監督・脚本を務めるのは、誰も観たことがない《頭の中の世界》を描き、第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞、昨年公開した続編も世界的大ヒットを記録した感動作『インサイド・ヘッド』のストーリーボードアーティストであるチョン。スタジオジブリの名作である高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』からインスピレーションを受け、ビーバーの生態系を徹底的に調査し本作を制作した。
アニメ映画『私がビーバーになる時』は、3月13日より全国公開。

