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今泉佑唯、欅坂46卒業後の変化「甘えることがなくなった」

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今泉佑唯
今泉佑唯 クランクイン!

 アイドルを卒業してから「責任感がより強く芽生えてきた」と近況を話すのは、元欅坂46の今泉佑唯だ。昨年11月、多くのファンに惜しまれつつも3年強にわたり在籍したグループの活動を終了。1月には事務所の所属が変わり、女優としてのキャリアをスタートさせた。一つひとつ階段を駆け上がる今、「グループの一員だった当時と比べて、ソロになったからこそ誰かに頼り甘えることがなくなった」と明かす。

【写真】かわいい笑顔! 今泉佑唯インタビューフォト集

■自分と向き合う時間を積極的に作るように


 グループにいた当時は、メンバーの一人としてライブのリハーサルや本番、握手会やテレビ収録などに忙しかった今泉。卒業後、一人になってから余裕が生まれたかと思いきや、笑顔で「時間が足りないほどです」と返してきた。

 「不思議ですけど、今の方が忙しいかもしれませんね。グループのメンバーだった頃とは時間の使い方も変わったんですよ。当時は『明日はこの仕事だ』とこなすのに精一杯で、仕事以外では寝てばかりいたんです。今もありがたいことに仕事のお声がけをいただけるようになり、それでも前より余裕はできたんですけど、スケジュールが空いていればジムやマッサージへ通ったりと、自分と向き合う時間を積極的に作るようになりました」。


 在籍当時に出版したソロ写真集『誰も知らない私』(主婦と生活社)撮影までの準備をきっかけに、体づくりに励むようになったという今泉。今でも週に3回ほどのペースでジムへ通っているというが、10月から出演する連続ドラマ『ミリオンジョー』(テレビ東京)の現場では、共演者から「顔が丸い」と言われるのが少し悩み。「腹筋は割れているのでいつか、披露したいです」と明るく笑う。


 一方で気になるのは、グループからソロになって変わった心情。自分一人だという責任感は日に日に強まり「一つひとつの物事と、深く向き合うようになった」と話す。

 「さまざまな場面で、自分で決断するべき事柄が増えたからかもしれません。例えば、こうしたインタビューやライブのMCでも、人数がたくさんいたので『誰かが答えてくれるだろう』と、今思えばみんなに甘えていたんです。今ではすべて自分にはね返ってくるというのが分かってきたし、発言にしても『言葉選びは合っているかな』と一呼吸置いて考えたり、環境にも少しずつ慣れてきた気がします」。

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