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横浜流星、『あな番』枠での新たな挑戦に「今やるべきことをやるのみ」

エンタメ

横浜流星が演じる森島直輝
横浜流星が演じる森島直輝(C)読売テレビ

 年末の各賞を総なめにし、“2019年の顔”といっても過言ではない横浜流星。ブレークした今、2020年の抱負を聞くと、「変わらず、今やるべきことをやるのみだと思ってる」と真摯(しんし)な言葉が返ってきた。真面目で謙虚な姿勢を貫き、地道にチャンスをつかんだ横浜が、20年はドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』でGP(ゴールデンプライム)帯連ドラ初主演という新たなステージに挑む。

【写真】横浜流星が演じる“飼育員さん”森島直輝

 本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と、彼女を操る男・飼育員さん(横浜)が、警察やマスコミも触れない世の中のグレーな事件にシロクロつける姿を描く。表向きは大学で精神医学を学ぶかたわら、メンタリストNとしてテレビにも出演する医学生で、裏ではミスパンダの飼育員さんという森島直輝に扮する横浜。役の魅力を「つかめないところ」と言い、「いろんな一面をもっているので、視聴者の方は『何を考えてるんだ』と思うはず。そういう部分を掘り下げて作っていきたい」と真っすぐな目で答える。

 メンタリストや精神科医が話す動画を見て役作りに参考にしているそうで、「共通して、話し方が穏やかで優しい」と分析し、「この作品で人の心をちゃんと読めるようになりたいです」と優しい声で語る。

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』より(C)読売テレビ
 直輝はある過去に“白黒”つけるため目的を遂行していくが、横浜自身も「白黒つけたいタイプ」だそう。最近、白黒つけたいと思ったことを聞くと、友人が約束の時間に遅れてきたエピソードをあげ、「細かいんですけど、できないのであれば最初からこの時間に来るって言わないでほしい(笑)」と言動に責任を持つことの需要さを訴える。

 そんな真面目な一面は、相手に礼を尽くす空手に幼い頃から励んできた影響もあるのだろうか。横浜は格闘技全般が好きらしく、先日撮了した映画でキックボクシングに挑み、その魅力に取りつかれたという。「空手と体の使い方が全然違って。改めて体を動かすことや格闘技が好きだと実感しました。プライベートでもやりたい」と目を輝かせる。

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