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清野菜名、『シロクロ』で目指すのは『今日俺』とは“全く違う自分”

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清野菜名が演じる囲碁棋士の川田レン
清野菜名が演じる囲碁棋士の川田レン(C)読売テレビ

 映画『TOKYO TRIBE』(2014)で一躍脚光を浴び、“アクションができる若手女優”として頭角を現した清野菜名。横浜流星とダブル主演のドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』でも、彼女のアクションがさく裂する。演じる“ミスパンダ”を「画面から飛び出すくらいの勢いでやりたい」と意気込む彼女は、2018年10月期ドラマ『今日から俺は!!』と同じ放送枠で「全く違う自分をお見せできたら」と意気込んでいる。

【写真】清野菜名が演じる川田レン ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』より

 驚異的な身体能力を持つ謎の女“ミスパンダ”と彼女を操る“飼育員さん”(横浜)が、警察やマスコミも触れない世の中のグレーな事件にシロクロつける姿を描く本作。清野は囲碁棋士の川田レンと、世間を騒がせる謎の存在ミスパンダという全く性格の違うキャラを演じ分ける。「レンはおとなしく、ミスパンダは自由奔放で明るい。今まで静かな役が多かったので、最初はレンの方が演じやすいかと思っていましたが、おもいっきりはっちゃけられるミスパンダの方が自分の中でどんどんアイデアがでてきて楽しくて。逆にレンの繊細な部分をどう表現するかが、難しくて課題」と苦笑い。

 ミスパンダのシーンでは持ち前の身体能力を駆使し、見ごたえ十分のアクションを披露。これまでさまざまなアクションに挑んできた清野だが、今作は「動物的」と表現し、「自分にすごい合ってるので、型にはまらず動きたい。今までにやったことのない技に挑戦し、ダイナミックなアクロバットとかもやれたら」と気合十分だ。

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』より(C)読売テレビ
 タッグを組む横浜も空手有段者でアクションが期待される。ほかの作品で見たという横浜のアクションを「キレのある蹴りや回転で、すごくかっこよかったです。だけど横浜さんは操る側。まだ台本が全部できていないので、どこまで一緒にできるかは分からないですけど、できるならバディで息のあった技に挑戦したいですね。男女で今までにないところを目指してやりたい」と目を輝かせながら語る。

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