川原瑛都、バースデーサプライズに喜び 清野菜名と松山ケンイチが考える自分らしさとは
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俳優の川原瑛都、清野菜名、松山ケンイチが1日、都内で開催された映画『星つなぎのエリオ』初日舞台挨拶に登壇。清野と松山はそれぞれが思う自分らしさについて語り、川原はサプライズで12歳の誕生日を祝福された。
【写真】グロードン役の佐藤大空がかわいすぎ！
本作は、両親を亡くしてひとりぼっちの主人公エリオが、何光年も離れた星で、本当の居場所、大切なつながりを見つける物語を描く感動のファンタジー。この日は佐藤大空（グロードン役）、野呂佳代（ウゥゥゥゥ役）、マユリカ中谷（メルマック役）も出席していた。
「自分らしさ」について考えを問われると、グライゴン役の松山は「やりたいことをやりたい分だけやる」とのこと。「これやりたいって思ったら、そのことから頭が離れなくなっちゃうので、やらないと気が済まないんですよね。やって、やっと頭の中から消えるので、次に進めるみたいな。マルチタスクが苦手なので。こんがらがっちゃうので。一個一個思ったことをやっていくっていうのが、自分らしさなのかな」と話していた。
最近やりたくてやめられなかったことを問われると、イベント前に行ったSNS用の撮影に触れて「大空くんの後ろにいたんですけど、こちょこちょしたくなっちゃったんですよ。許可も得てないのにね」と明かし、佐藤は「あれはもうやってほしくないです」と笑顔で返して会場を沸かせた。
清野は「自分に正直に行動するところ!!」「自分が思うがままに行動するっていうところが、自分らしさですかね」とコメント。最近我慢できずにやってしまったことを聞かれると、「コンディションによってなんですけど、牛乳を飲むとたまにお腹が痛くなっちゃうときがあるんですけど、好きなんですよ。なので美味しそうだなと思って飲んで、結局お腹が痛いっていうことが、つい最近ありまして」と照れ笑いを見せた。
その後、イベント翌日に12歳を迎える川原の誕生日を祝福するケーキが登場し、佐藤からは手紙のプレゼントが贈られた。思いのこもった手紙を受け取った川原は「大空くんがまた共演したいなって言ってくれたので、僕もまた大空くんと一緒に共演できるように頑張っていきたいなって思いました。これを励みに頑張ります！ ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
