木村拓哉、新人時代を振り返り「若い時はもがいた方がいい」
俳優の木村拓哉が、生徒たちを震え上がらせる警察学校“最恐”の教官・風間公親にふんして新境地を見せたスペシャルドラマ『教場』が、続編『教場II』となって帰ってくる。それぞれに悩みや秘密を抱えた生徒たちを厳しく育てる風間だが、木村自身、葛藤する彼らを目にすることで「若い頃を思い出すこともある」という。教官と生徒の関係性が映し出されたような撮影現場の様子とともに、木村が「若い頃はもがいた方がいい。無気力に存在するより、もがくことがちゃんとあるって、すごくいいこと」と熱く語った。

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