インタビュー
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濱口竜介監督の“創作脳”をひも解く 物語やショットが生まれるのは「心のネタ帳」から
映画
映画『ドライブ・マイ・カー』で第74回カンヌ国際映画祭の日本映画初となる脚本賞ほか4冠、第94回アカデミー賞では国際長編映画賞に輝くなどの快挙を成し遂げた濱口竜介監督。次なるプロジェクトに熱視線が注がれる中、彼が選んだのは盟友・石橋英子との音楽×映像のコラボレーションだった。石橋のライブパフォーマンス用の映像制作を志した濱口監督はサイレント映像『GIFT』と、そこから派生した長編映画『悪は存在しない』の2本を創り上げる。後者は第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞し、濱口監督は世界3大映画祭を制覇することとなった。本稿では「心のネタ帳」をテーマに、彼の創作脳をひも解いていく。
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千葉翔也&内山昂輝&鈴木崚汰が印象語る『WIND BREAKER』は「ある意味ヒーローもの」
アニメ・ゲーム
MBS/TBS系28局“スーパーアニメイズムTURBO”枠にて全国同時放送中のテレビアニメ『WIND BREAKER』。マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)にて連載中のにいさとる氏による同名漫画が原作となっており、孤独な不良高校生・桜遥が超不良校として名高い風鈴高校の“てっぺん”を獲るためにやってくるところから物語が始まる。しかし風鈴高校は、“防風鈴”という街を守る集団となっていた。桜はその一員となり、街を守るため戦うこととなる。この度、そんな桜と共に街を守る“防風鈴”のメンバー、楡井秋彦役の千葉翔也、杉下京太郎役の内山昂輝、柊登馬役の鈴木崚汰にインタビュー。作品の印象のほか、3人の学生時代の思い出なども聞いた。
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鈴木亮平が背負う実写作品への責任とプレッシャー 「ファンのイメージをブラしてはいけない」
映画
第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した俳優・鈴木亮平。さまざまな漫画原作のドラマや映画に出演する彼は、小さい頃から北条司の漫画『シティーハンター』の主人公・冴羽リョウに憧れていた。この度『シティーハンター』が鈴木亮平主演で実写化。動画配信サービスNetflixにて世界独占配信中だ。インタビューでは、冴羽リョウや『シティーハンター』への思いを熱く語ってくれた鈴木。そんな彼に「漫画原作の作品を演じるうえで意識していることは?」と聞いたところ、リョウが時折見せるような真剣な表情で「ファンのイメージが重なっている部分をブラさないこと」という答えが返ってきた。
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風間俊介、40代の実感はまだ湧かず 『金八』『それでも、生きてゆく』を見返し感じたこととは?
エンタメ
岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャスの6年ぶりとなる新作『儚き光のラプソディ』が間もなく上演。結成30周年公演となる本作に、地球ゴージャスへの参加は三作目となる風間俊介が出演する。昨年40歳を迎えた風間に、地球ゴージャスや岸谷、寺脇の魅力、新しい環境で40代を生きる今の心境を聞いた。
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『心はロンリー』FINALは「ある意味でさんまさんのドキュメンタリードラマ」 名物Dが語る“戦友”明石家さんまへの思い
エンタメ
2003年の『心はロンリー 気持ちは「・・・」XI』以来、実に21年ぶりの復活となるドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(フジテレビ系/4月27日21時)。コメディと一括りにしては危険なぐらいに破天荒な展開のドラマは、令和の時代にどんな影響をもたらすのか――。1971年にフジテレビに入社以来、『スター千一夜』『欽ちゃんのドンとやってみよう!』『笑ってる場合ですよ!』『ライオンのいただきます』『オレたちひょうきん族』『あっぱれさんま大先生』など数々の伝説のバラエティを手掛けてきた三宅恵介が、75歳にして総合演出を務めた本作。シリーズの誕生秘話や、長きに渡りタッグを組んできた明石家さんまへの思いなどを語った。
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ドラマ『からかい上手の高木さん』月島琉衣&黒川想矢、小豆島ロケが“高木さん&西片”体現の手助けに
エンタメ
隣同士に座る中学生2人の日常を描くラブコメディー『からかい上手の高木さん』(TBS系/毎週火曜23時56分 ※放送時間変更になる場合あり。一部地域を除く)が反響を集めている。人気漫画の実写化という大役に挑むのはオーディションで選ばれた16歳の月島琉衣と14歳の黒川想矢。フレッシュな2人に話を聞くと、作品から飛び出してきたかのような、初々しさときらめきとエモさがあふれるトークが展開された。
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永瀬廉&松田元太、お互いの魅力は「愛され力」と「ストイックさ」 “絵しりとり”で新たな一面も発見!?
エンタメ
King & Princeの永瀬廉が恋愛ドラマ初主演を務め、Travis Japanの松田元太と共演するドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)が4月20日にスタート。映画化もされた直木賞作家・江國香織の恋愛小説を連続ドラマ化する本作で、同じ大学に通う友人同士を演じる2人に話を聞くと、お互いのキャラクター全開なトークが繰り広げられた。
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『シンカリオンCW』石橋陽彩&土屋神葉、ヒーローを演じる2人の憧れの存在とは?
アニメ・ゲーム
ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社が原案のプロジェクト『シンカリオン』。シリーズ最新作となるアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』(テレ東系毎週日曜8時30分/BSテレ東毎週日曜24時35分)が、4月よりスタートした。今回は、失踪した姉の手がかりを求めて、進開学園中等部に転入した主人公・大成タイセイ役の石橋陽彩と、転入してきたタイセイの初めての友達となる九頭竜リョータ役の土屋神葉にインタビュー。オーディション秘話やそれぞれの憧れのヒーローについて語ってもらった。
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山崎賢人、『陰陽師0』VFXシーン挑戦で感じた面白さ「俳優業もみんなで『呪(しゅ)』にかかっているようなもの」
映画
山崎賢人が、実在した<最強の呪術師>安倍晴明の若き時代を演じる映画『陰陽師0』。晴明や源博雅らが織りなす人間模様や、華麗なるアクション、さらには圧倒的スケールに惹きこまれるVFXなど見どころ満載の本作で、原作者も絶賛する“晴明像”を築き上げた山崎に本作に込めた思いを聞いた。
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赤楚衛二、遠回りしたことが糧になった20代 30代も苦しみながらハードルや壁を超え続けないといけない
エンタメ
赤楚衛二が主演を務め、錦戸亮、芳根京子らと共演する木曜劇場『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)。第1話から欲と謎にまみれた登場人物が織りなすスピーディーな物語に惹きこまれる視聴者が続出、大きな反響を集めている。第1話ラストで衝撃の展開を迎えた主人公・天堂海斗を演じる赤楚に、本作に懸ける思いを聞いた。
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小林虎之介、『下剋上球児』からプライド高い研修医へ 大役挑戦に贈られた言葉は「調子に乗るなよ!」
エンタメ
吉沢亮が幼い命を救うために奮闘する小児科医・志子田武四郎を演じ、好評を博したドラマ『PICU 小児集中治療室』。連続ドラマのその後を描く『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』(フジテレビ系/4月13日21時)では、“しこちゃん先生”にも後輩が誕生する。その研修医・瀬戸を演じるのが、昨年放送された『下剋上球児』(TBS)で、血気盛んなキャッチャー・日沖壮磨を演じ、注目をさらった注目株・小林虎之介だ。球児から研修医へと華麗な変身を遂げた小林に、大役に挑んだ心境を聞いた。
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赤楚衛二&錦戸亮、「リベンジ」とは真逆な優しさあふれる第一印象 お互いの共通点も発覚
エンタメ
赤楚衛二が主演し、錦戸亮と共演する木曜劇場『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)がいよいよ4月11日よりスタート。欲望や野心に囚われ翻弄されてゆく人々の姿を描く本作で初共演を果たす2人に話を聞くと、作品のテイストとは真逆な、お互いが持つほっこり感が感じられるインタビューとなった。
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丹羽哲士、岡本信彦、ファイルーズあいが語る『喧嘩独学』の舞台裏「岡本さんの気遣いが本当に嬉しかった」
アニメ・ゲーム
フジテレビ「+Ultra」枠にて、4月10日より放送開始となるテレビアニメ『喧嘩独学』。本作は、全世界で100億回閲覧された『外見至上主義』をはじめ、ヒット作を連発する漫画家T.Junが手がけるwebtoon作品のアニメ化。動画配信サイトで喧嘩を独学して成り上がっていく貧弱主人公を描く。今回、メインキャストである志村光太役の丹羽哲士、金子亨(カネゴン)役の岡本信彦、八潮秋役のファイルーズあいに収録の舞台裏を語ってもらった。
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7歳の人気子役・永尾柚乃、セリフは「寝る前に台本を読んで寝れば、すぐ覚えられます」
エンタメ
映画『ゴールデンカムイ』のオソマ役やドラマ『ブラッシュアップライフ』の近藤麻美(安藤サクラ)の子ども時代などで注目されている永尾柚乃。バラエティ番組にも積極的に出演し、大人顔負けの発言と愛らしい笑顔で人気を博している。そんな永尾は、3歳の頃から「ハリー・ポッター」が大好き。現在、ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使にも就任した。「お仕事が楽しい」とキラキラした目で話す永尾に、「ハリー・ポッター」の魅力を聞いた。
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本宮泰風&山口祥行、「日本統一」のさまざまを見守り続けた10年 海外初進出も果たし目指すは「100作」
映画
本宮泰風が主演を務め、山口祥行と共演する大人気任侠シリーズ「日本統一」。その10周年記念作品第1弾となる映画『氷室蓮司』が、4月12日より全国順次公開となる。台湾を舞台に、「日本統一」らしさがありながら、従来のレギュラーシリーズとはまた違う顔もある本作の見どころを、“阿吽の呼吸”の本宮と山口に語ってもらった。
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広瀬アリス、同世代の俳優陣は「10代の頃から変わらない友達。ありのままの自分でいられる」
エンタメ
4月8日スタートのドラマ『366日』でフジ“月9”初主演を務める広瀬アリス。HYの同名の代表曲をモチーフに、同級生たちをはじめとするさまざまな人間模様が描かれるオリジナルストーリーが展開される本作で、広瀬は愛する人を想い続ける主人公を演じる。そんな広瀬が、ドラマへの意気込みや楽曲、同世代に対する思いを明かしてくれた。
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興津和幸&沢城みゆき、実写映画が大ヒットした『ザ・ファブル』アニメ化への思い
アニメ・ゲーム
「ヤングマガジン」で連載され、累計発行部数2400万部におよぶ『ザ・ファブル』(原作:南勝久)がテレビアニメ化。日本テレビ系にて4月6日より放送がスタートする。本作の主人公・ファブルは、幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才。ある日、組織のボスから「1年間誰も殺してはならない」という突然の指令を受けたファブルは、佐藤明と名乗って一般人として過ごすことに。果たして、この最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか? 今回は、ファブル=佐藤明役・興津和幸、明のパートナーであり妹(仮)・佐藤洋子役の沢城みゆきにインタビュー。本作の印象のほか、作品にちなんで「1年間仕事を禁止されたらやりたいこと」も聞いた。
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アニメ『戦隊大失格』小林裕介&梶田大嗣&矢野優美華 主人公らしからぬ戦闘員Dの「歪みに共感できる」
アニメ・ゲーム
春場ねぎの同名コミックを原作とするTVアニメ『戦隊大失格』(TBS系/毎週日曜16時30分)が4月7日より放送開始される。本作で主人公の戦闘員Dを演じる小林裕介は役柄の立場もあり、あえて収録現場でほかのキャストと少し距離を置いていたという。そんな理由があるとは知らず、現場で小林に積極的に話しかけていた桜間日々輝役の梶田大嗣は小林を尊敬し、現場でも頼っていたとのこと。錫切夢子役の矢野優美華も事務所の先輩である小林を信頼していた。そんな3人に作品についてや、アフレコ現場での様子をうかがった。
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アニメ『ブルアカ』“砂狼シロコ”小倉唯、魅力は「色彩感&バトル」 個人的な注目生徒も明かす
アニメ・ゲーム
スマートフォン向け学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ ‐Blue Archive‐(以下、ブルアカ)』を原作とするアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』が、4月7日よりテレビ東京系、BS11ほかにて放送される。本作の舞台は数千を超える学校で形成された巨大な学園都市「キヴォトス」。その中のひとつ、砂に包まれた「アビドス高等学校」は廃校の危機に瀕していた。状況を脱すべく奮闘するのは「対策委員会」の5人の生徒。彼女たちが「先生」と呼ばれる“大人”と出会い、物語は動き始める。今回は「対策委員会」の切り込み隊長・砂狼シロコ役を演じる小倉唯にインタビュー。本作の推しポイントを語ってもらった。
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渡辺謙&菊地凛子、意外にも物事はスパスパ決められない 最終的に大切なのは思いと熱意
エンタメ
HBO MaxとWOWOWが共同制作したドラマシリーズ『TOKYO VICE』の続編『TOKYO VICE Season2』の放送・配信が4月6日21時よりスタート。前シリーズでは、東京の街に暗躍するヤクザと、ヤクザ絡みの事件を解決する刑事、そして日本の大手新聞社という視点からスリリングに展開する物語は大きな話題となった。今回、海外作品に数多く出演している刑事・片桐浩人役の渡辺謙と、大手新聞社の記者・丸山詠美役の菊地凛子の対談が実現。本作の魅力や自身の“決断”について語り合った。
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“遅咲き韓国俳優”ユ・テオ 『パスト ライブス』脚本を読んで泣いた“2つの理由”を明かす
映画
お互いに恋心を抱いていた少年と少女の24年ぶりの再会をエモーショナルに描く恋愛映画『パスト ライブス/再会』が公開中だ。アカデミー賞作品賞にノミネートされるなど高い評価を受けてきた本作は、宇多田ヒカルの楽曲「Passion」のような切なさと爽快感を持ち合わせた、経験を重ねてきた大人だからこそ刺さるラブストーリー。12歳で離れ離れになったノラ(グレタ・リー)とヘソンは、24歳の時にオンラインで再会。しかしすれ違いの末、ノラは別の男性とアメリカで結婚してしまう。36歳になったヘソンはそのことを知りながらも韓国からノラに会いに行き…。そんな“忘れられない恋”と向き合う本作をさらに格上げするのが、ヘソン役のユ・テオだ。15日に43歳の誕生日を迎えるテオは、15年もの下積み時代を経験してきた、いわゆる“遅咲き俳優”。さらに韓国人の父と母を持ち、ドイツのケルンで生まれ育った後、ニューヨークやロンドンで演技を学び、2009年に韓国に拠点を移すというグローバルな経験も持つ。今回テオにインタビューを実施したところ、誰もが心ひかれるであろうヘソンの役作りの裏側が明らかに。さらに本作に役立った自身の人生経験についても明かしてくれた。
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乃木坂46・清宮レイが「肩の力を抜いて活動できるようになった」と明かす自身の変化とは
エンタメ
乃木坂46・清宮レイが舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』に出演する。万城目学の原作小説を舞台化する本作。演じるのは無口で無愛想な京大生という役柄で、笑顔がトレードマークの本人とは正反対。「難しいです」と明かしつつも、本番に向けて稽古に励んでいる。明るい表情からは充実の日々が伺えるが、近況を尋ねると「肩の力を抜いて活動できています」といつもの笑顔で答えてくれた。
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『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』市ノ瀬加那&山本彩、異世界の絆を紡ぐ声と音楽の交錯
アニメ・ゲーム
2024年4月クールに放送開始となるテレビアニメ『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』。手島史詞氏が原作を手掛ける本作は、作りこまれた世界観やキャラクター、進展を見守りたくなるような共感性の高いラブコメ要素が読者に支持され、シリーズ累計発行部数200万部を突破した“異世界ファンタジー×王道ラブコメ作品”だ。魔王の遺品としてオークションに出品された白い髪のエルフの少女ネフィに一目ぼれしてしまった魔術師ザガン。全財産を投じて彼女を競り落とし、素直に好意を伝えられないまま、世界に絶望したネフィと共同生活を送っていく。この度、ネフィ役を務める声優・市ノ瀬加那と、本作のED主題歌を担当するアーティスト・山本彩にインタビュー。別ジャンルで活躍する2人が、お互いに聞いてみたいこととは?
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川島零士&本渡楓、アニメ『夜桜さんちの大作戦』は「決意や覚悟を積み重ねていく作品」
アニメ・ゲーム
権平ひつじによるスパイ家族コメディ漫画『夜桜さんちの大作戦』がアニメ化。4月7日から、毎週日曜17時よりMBS・TBS系にて放送される。本作の主人公は、家族を事故で亡くし心を閉ざすようになった高校生・朝野太陽。彼が唯一話せるのは、幼なじみの夜桜六美だけ。そんな六美の正体は、代々続くスパイ一家の当主だった。今回は、太陽を演じる川島零士と六美を演じる本渡楓にインタビュー。「太陽のよう」というお互いのキャラクターの印象と、役者としての成長についてお話を聞いた。
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安田章大、「命はいずれ尽きる」身を持って体験した思いが今を楽しく生きるポジティブさに
エンタメ
「おはようございま~す! SUPER EIGHTって言いま~す」。そう笑顔で取材場所に現れたSUPER EIGHTの安田章大。安田がこの春挑むのは、劇作家で演出家の青木豪と5年ぶりにタッグを組む、舞台 PARCO PRODUCE 2024『あのよこのよ』だ。青木による当て書きで明治初期を生きる架空の浮世絵師を演じる彼に話を聞くと、あふれるほどの舞台愛や、「めちゃくちゃポジティブ」だという今の心境に至るまでの変化などを真っすぐに語ってくれた。
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