インタビュー
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安田章大、「命はいずれ尽きる」身を持って体験した思いが今を楽しく生きるポジティブさに
エンタメ
「おはようございま~す! SUPER EIGHTって言いま~す」。そう笑顔で取材場所に現れたSUPER EIGHTの安田章大。安田がこの春挑むのは、劇作家で演出家の青木豪と5年ぶりにタッグを組む、舞台 PARCO PRODUCE 2024『あのよこのよ』だ。青木による当て書きで明治初期を生きる架空の浮世絵師を演じる彼に話を聞くと、あふれるほどの舞台愛や、「めちゃくちゃポジティブ」だという今の心境に至るまでの変化などを真っすぐに語ってくれた。
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反町隆史、何度もあった『GTO』復活オファー 26年ぶりの実現は「今だったら鬼塚英吉が話せる何かがある」
エンタメ
「“GTO”グレート・ティーチャー・オニヅカが帰ってくる!」――第一報が発表されるとSNSを中心に大反響と歓喜の声を巻き起こした、反町隆史主演『GTOリバイバル』(カンテレ・フジテレビ系/4月1日21時)。約26年ぶりに鬼塚英吉役を演じる反町にとっても思い入れの強い作品ということで、熱い思いを語ってくれた。
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伊藤沙莉、朝ドラヒロインは「楽しいけれど、どこか緊張感も」 深酒せずしっかり睡眠
エンタメ
4月1日から放送がスタートする第110作目となる連続テレビ小説『虎に翼』で、ヒロイン・猪爪寅子を演じる伊藤沙莉。子役時代からキャリアを重ね、満を持しての朝ドラ主演を果たす伊藤が、撮影開始から半年が経過した今の心境や、作品に懸ける思いなどを語った。
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『RoOT / ルート』河合優実×坂東龍汰、今の世界線に導かれたきっかけは高校時代にあり
エンタメ
アニメでも人気を博した『オッドタクシー』の世界からスリリングなミステリードラマが誕生。本作でダブル主演を務めるのが、ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)での純子役も話題となった河合優実と、『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)、『きのう何食べた? season2』(テレビ東京系)など数々の映画・ドラマの話題作に継続的に出演している坂東龍汰だ。そんな注目を集める2人が、本作の撮影を振り返り、今の世界線へと導いた自身の“ルート”も語ってくれた。
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北村一輝&明日海りお、名作ミュージカルで初共演 “見せ方”の情報交換で助け合い
エンタメ
幅広い年代に愛され続ける不朽の名作ブロードウェイミュージカル『王様と私』が、“王様”役に北村一輝、“アンナ”役に明日海りおと豪華な顔合わせで上演。稽古開始前のタイミングで2人に話を聞くと、まだ初対面から数日にも関わらず、お互いの人柄が表れた、和気あいあいとしたインタビューが繰り広げられた。
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長澤まさみ、実はラブストーリーは苦手 でも新作は「自分が演じるためにある感じがした」
映画
俳優の佐藤健が主演を務め、川村元気の恋愛小説を映画化する『四月になれば彼女は』。“心に刺さる”ラブストーリーとして注目を集める本作で、佐藤演じる主人公の婚約者で、結婚式の準備が進む中、『愛を終わらせない方法、それはなんでしょう』という謎掛けを残して突如失踪してしまう獣医・坂本弥生を長澤まさみが演じる。謎めきながらも等身大な悩みを抱える女性を説得力たっぷりに体現した長澤に、本作出演への思いを聞いた。
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花總まり、新作舞台で“縮んでいく妻”に「今までやったことのない役柄にチャレンジしたい」
エンタメ
『エリザベート』『マリー・アントワネット』をはじめとする、さまざまな作品で気品あふれる圧倒的な輝きを放ち、日本のミュージカルシーンに欠かせない存在の花總まり。そんな彼女がこの春主演するのは、名匠G2が10年の構想を経て世界初の舞台化に挑む『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』だ。タイトルからしてなんとも興味をそそる本作稽古中の花總に、共演の谷原章介の印象や、オン・オフの切り替え方などを聞いた。
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SUPER EIGHT・丸山隆平「自分の経験を拡張していきたい」 演劇人として欲する“場数”
エンタメ
SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)の丸山隆平が国民的人気タレントと人気アーティストの熱愛疑惑を追う芸能記者・菅原裕一役で主演を務める舞台、Bunkamura Production 2024『ハザカイキ』。グループ名を改め、夏にはオリジナルアルバムを発売、アリーナツアー&ドームツアーも予定されているなど、グループでの活動も活発となっているデビュー20周年の今年、丸山は「自分の経験を再拡張していきたい」と俳優としての自分も見つめる。丸山が本作に懸ける想いとは…。
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橋本環奈、2024年は大阪に縁 “万博前夜”の昭和の家族は「すごく濃くて楽しかった!」
エンタメ
橋本環奈が主演を務める、テレビ朝日開局65周年記念・ドラマプレミアム『万博の太陽』が3月24日21時より放送される。1970年開催の大阪万博に夢を抱く真っすぐなヒロインの青春と、彼女を支える温かい一家の姿を描く本作。“万博ガール”のユニフォームをまとったビジュアルも話題の橋本に、本作撮影で感じた思いを聞いた。
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来栖りんが歩むアイドルから声優・アーティストへの道 「誰かに喜んでもらえることが私にとって一番の原動力」
エンタメ
発売中の来栖りん2nd写真集 『step by step』(KADOKAWA)。本書はアイドル卒業後、声優・アーティストの道を歩み始めた来栖りんが、台湾の地で「ホームステイ」をテーマに学生時代へタイムスリップしたような一冊となっている。今回、撮影の裏話をはじめ、自身の活動における指針と原動力をテーマに話を聞いた。
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『不適切にもほどがある!』“キヨシ”役抜擢の坂元愛登、15歳が驚いた意外な“昭和エピソード”とは?
エンタメ
毎回大反響を巻き起こす、阿部サダヲ主演×宮藤官九郎脚本の金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系/毎週金曜22時)。阿部、仲里依紗、吉田羊、磯村勇斗、河合優実ら個性あふれる実力派キャストの中で、負けず劣らずの存在感を放つのが向坂キヨシ役を務める坂元愛登だ。15歳になったばかりの坂元に、本作への思いや反響を聞いた。
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佐藤健、35歳の現在地「プライベートはどうでもいい 作品を後悔なきようにやりたい」
映画
俳優の佐藤健が主演を務める映画『四月になれば彼女は』が3月22日に公開。川村元気による45万部突破の恋愛小説を映画化する本作で、佐藤は恋に悩み戸惑い、答えを求めてもがく精神科医・藤代俊をリアルに体現する。そんな佐藤に、本格初共演となった長澤まさみ、森七菜の印象や、30代半ばを迎える今の思いを聞いた。
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奥智哉、20歳目前に話題作『十角館の殺人』でドラマ初主演 「肩肘張らず自然体」を意識
エンタメ
人気ミステリー作家・綾辻行人のデビュー作を実写化したHuluオリジナル『十角館の殺人』。本作で主人公・江南孝明を演じるのが若手俳優の奥智哉だ。奥にとって本作がドラマ初主演、しかも人気原作の実写化という大きな重圧を背負うなか、現場ではどんなことを得たのだろうか――話を聞いた。
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騙される楽しみ、再び―小松由佳&宮田俊哉が魅せられた『GREAT PRETENDER』の世界
アニメ・ゲーム
2020年に放送されたオリジナルアニメ『GREAT PRETENDER』の続編『GREAT PRETENDER razbliuto』がDMM TVにて配信中。今作では、ローラン・ティエリーをコンゲームの世界に誘った自称天才詐欺師ドロシーが主人公に。上海龍虎幇とのゲームに敗北し、命を落としたはずだったドロシー。しかし、海辺の小さな村、アジアの都市・台北から少しはなれたその場所に彼女の姿はあった。台北の黒社会に追われ、京都を目指す、その先に待っているものとは? この度、ドロシー役の小松由佳、そして本作の大ファンであり2021年に上演された音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』で枝村真人役を演じた宮田俊哉(Kis-My-Ft2)にインタビュー。思う存分『グレプリ』の魅力を語ってもらった。
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『千と千尋の神隠し』妃海風&華優希&実咲凜音が語る、リン役トリプルキャストの絆
エンタメ
スタジオジブリの名作を舞台化し、第47回菊田一夫演劇賞大賞を受賞するなど大反響を巻き起こした舞台『千と千尋の神隠し』が、待望の再演。今回は千尋役が前回から続投の橋本環奈、上白石萌音に加え、川栄李奈、福地桃子が新参戦する4人体制に。さらにはロンドンでの長期公演も決まるなど、注目度がさらにアップしている。そんな本作で、リンと千尋の母役を務める、妃海風、華優希、実咲凜音に話を聞くと、パワフルな関西弁と笑い声、作品への熱い思いにあふれた楽しいトークが繰り広げられた。
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堺雅人&麻生久美子、キャリア豊富な2人も吹き替えに苦労 カモ一家の家族愛・夫婦愛に感じた思いとは
アニメ・ゲーム
『ミニオンズ』『怪盗グルー』シリーズを手掛けたイルミネーションの最新作『FLY!/フライ!』で主人公となるカモ一家の両親の日本語吹き替えを担当した堺雅人と麻生久美子。作品中で抜群のコンビネーションを見せる2人に吹き替え収録時のエピソードや、演じたキャラクターに感じた思いなどを聞いた。
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リリー・フランキーが明かす、長澤まさみの“根っこ”の部分 「『面白い』と言われる方が喜ぶ」
映画
『余命10年』の藤井道人監督によるNetflix映画『パレード』が、2月29日よりNetflixにて配信中。この世に未練を残して亡くなった死者たちの世界に足を踏み入れた報道番組制作者・美奈子(長澤まさみ)が、離ればなれになった幼い息子との再会を願いながら死者たちと交流し、自身の死を受け止めていく――という感動ファンタジーだ。長澤のほか、元映画プロデューサーのマイケルに扮(ふん)したリリー・フランキーをはじめ、坂口健太郎、横浜流星、森七菜、寺島しのぶ、田中哲司といった豪華キャストが集結した本作。長澤とリリーが、映画づくりの原点に回帰したという撮影を振り返る。
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NEWS・増田貴久、ミュージカル稽古場でも愛されキャラ 座長としての“こだわり”明かす
エンタメ
昨年グループ結成20周年を迎え東京ドーム公演を成功させるなど、さらなる飛躍を続けるNEWS・増田貴久。ドラマ、舞台、バラエティーと個人活動も精力的な中、この春ブロードウェイ・ミュージカル『20世紀号に乗って』に挑む。約2年半ぶりの舞台主演を前にした増田に作品への思いや稽古場でのエピソードを聞いた。
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宮世琉弥&原菜乃華、3度目の共演で息ぴったり 「お互い何をやってもOK!」
映画
ウラオモテ王子と妄想大好き女子という一風変わった男女が織りなすノンストップミラクルラブストーリー映画『恋わずらいのエリー』。劇中さまざまなシチュエーションで“ミラクル”なキュンが展開するが、そんなファンタジックなシーンを実写として見事に形にしたのが俳優の宮世琉弥と原菜乃華だ。過去2度の共演経験があったからこそ「遠慮せずにできた」という宮世と原が、キュンキュンシーンの裏側や仲良しトークを展開した。
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いとうあさこ、好奇心とエネルギー旺盛な50代 日々を楽しむ秘訣は「忘れること」
エンタメ
大きな声で気持ちよく笑い、いつでも全力投球な姿が魅力的ないとうあさこ。老若男女に愛される売れっ子芸人として活躍する一方、2008年からは劇団『山田ジャパン』の旗揚げメンバーとして舞台に立ち続けるなど、53歳になった今も精力的に新たな挑戦を重ねている。体を張ったロケも「好き」だといういとうは、「やっている時はしんどくても、笑ってもらえたり、リアクションをもらえるとうれしくなっちゃう。舞台も似たようなところがあって、稽古が大変だったとしても、カーテンコールでお客さんから拍手をいただけると『やめられまへんな』と思う」とにっこり。まだまだ若手気分だという、50代の“今”について語ってもらった。
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真田広之、プロデューサーは「将軍に近いかもしれない」 還暦過ぎてたどり着いた“初体験”に喜び
海外ドラマ
真田広之が主演/プロデュースを兼任、そしてディズニーが持つ製作会社の一つ「FX」が制作した壮大な戦国ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)「スター」で独占配信中。窮地に陥った武将・吉井虎永(真田)が、英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャーヴィス)と出会い、将軍の座をかけた戦いに身を投じていく。『アベンジャーズ』『ジョン・ウィック』といった人気シリーズに出演し、日本を代表する名優として世界で活躍してきた真田は、プロデュースという“初体験”で何を感じ、何をもたらしたのか。制作秘話をたっぷりと語ってくれた。
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奥平大兼&鈴鹿央士が「勝ち負け」への思いを語る! 勝負の相手は自分自身
映画
現在注目度が上がっているeスポーツをテーマに、何かに熱中することの素晴らしさを爽やかに描いた青春映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』。そんな本作で、仲間とも友達とも言えないような関係性でeスポーツの大会に挑むチームメイトの翔太と達郎を演じたのが奥平大兼と鈴鹿央士だ。どちらも出演作が途切れない注目の若手俳優だが、作品を共にしてどんなことを感じたのか―、話を聞いた。
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日向坂46、メンバー全員の話し合いで生まれたグループの変化とは
エンタメ
バラエティ、ライブで活躍する日向坂46。彼女たちの魅力を凝縮した特別番組『大好き日向坂46!! 歌も笑いも全部まとめて生配信 おひさまと一緒にひな祭りSP!!』が3月3日、映像配信サービス「Lemino」(NTTドコモ)で無料生配信される。収録スタジオやステージで常に全力で挑むメンバーの心には、バラエティ番組やライブに懸ける特別な思いも。一期生でキャプテンの佐々木久美、二期生の富田鈴花、三期生の上村ひなの、四期生の藤嶌果歩に、バラエティ現場での立ち回りや、そこでの活躍に一目置く同期メンバー、全員での話し合いを経て生まれたというグループの変化を聞いた。
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高橋恭平「『大好き』と伝えちゃいました」 自身の“ヒーロー”と共演、『映画 マイホームヒーロー』の裏側を告白
映画
なにわ男子の高橋恭平が、3月8日公開の『映画 マイホームヒーロー』に出演。彼が演じるのは、主人公・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の策略によって所属していた半グレ組織から逃亡する身となった間島恭一だ。その役柄ゆえに、ふだんのアイドルとしての姿とは違い、「怖さを表現する必要があった」とインタビューで語る高橋。一方で、「共感できる部分は?」という質問には「家族を大切にしているところ。僕も若干家族思いなので」と、照れ笑いしながら答えてくれた。
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『爆上戦隊ブンブンジャー』メインキャストが描く未来の自分「俳優としての成長」「憧れの存在と思ってもらえるようなヒーローに」
エンタメ
3月3日9時30分からテレビ朝日系にて放送がスタートするスーパー戦隊シリーズ第48作『爆上戦隊ブンブンジャー』。今作のテーマは、子どもたちに圧倒的な人気を誇る「クルマ」×「つくる」。今年もオーディションを勝ち抜いたフレッシュなヒーローたちが顔を揃えた。ブンレッド/範道大也(はんどう・たいや)役の井内悠陽、ブンブルー/鳴田射士郎(めいた・いしろう)役の葉山侑樹、ブンピンク/志布戸未来(しふと・みら)役の鈴木美羽、ブンブラック/阿久瀬錠(あくせ・じょう)役の齋藤璃佑、ブンオレンジ/振騎玄蕃(ぶれき・げんば)役の相馬理が自身の役柄の見どころや、1年間の撮影を通じてどんな未来を思い描いているのかを語り合った。
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