インタビュー
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市川染五郎、親子3代で木村拓哉と共演 現場で実感したすごさ&何度も見ている意外な番組とは
映画
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では尊敬する父・義仲のために生きる源義高を美しく儚く演じた市川染五郎。そんな彼が次なる映像仕事で出会ったのは、誰もが認める“ハマり役”、木村拓哉主演の『レジェンド&バタフライ』で演じた森蘭丸だ。10代の儚く気品溢れる美少年役を一手に引き受けつつある今の心境とは? また、主演・木村拓哉に抱いていた「スーパースター」なのに「身近」という印象は、共演を経てどう変わったのか。さらに、インタビューの中では意外な“笑いのセンス”も見えてきて…末恐ろしい17歳の片鱗に迫る。
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水瀬いのり、理想の生きものは“クラゲ” なるほどなその真意とは
映画
NHK総合テレビの人気自然番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第4弾『日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』で、前作に続きナレーターを務めた声優の水瀬いのり。本シリーズを通して生きものたちから多くの学びと刺激を受けたという彼女にとって、憧れの存在はなんと“クラゲ”だという。果たしてその真意とは?
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今年20歳・吉田美月喜、いつか『吉田美月喜が主演だから安心だね』と言ってもらえる女優を目指して
映画
昨年、映画『メイヘムガールズ』で主演を果たした女優の吉田美月喜。そして今年も続けて常盤貴子と共にダブル主演を務めた映画『あつい胸さわぎ』が27日から公開される。本作では、大ベテランである常盤との芝居や、昨年行われた第35回東京国際映画祭でレッドカーペットを歩くなど、新たな経験も数多くしたという吉田。自身も20歳という節目の年を迎えるにあたり、どんな思いで女優業に向き合っているのだろうか話を聞いた。
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栗田貫一&戸田恵子、人気シリーズに向き合い続けた2人が語る“ファミリー”への愛情
アニメ・ゲーム
『ルパン三世』のアニメ化50周年と、『キャッツ・アイ』の原作40周年を記念して制作されたAmazon Originalアニメ『ルパン三世VSキャッツ・アイ』が1月27日より配信開始。日本アニメ史を代表する“泥棒×怪盗”の夢のコラボが実現した。そこで1995年からルパン役を演じている栗田貫一と、キャッツアイの次女・瞳役の戸田恵子を直撃。人気シリーズへの思い、ファミリーとも言うべき共演者陣に傾ける愛情を語り合ってもらった。
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かたせ梨乃、五社英雄監督との出会いが転機「『極道の妻たち』が私を女優にしてくれた」
映画
数々の情念燃えたぎる女性を演じ、観客を虜にしてきた女優・かたせ梨乃。小沢仁志の還暦記念映画『BAD CITY』では、韓国マフィアのボス役として圧倒的な存在感を放っている。銃を構える姿もクールな彼女だが、「実はすごい怖がりなんです!」と笑う素顔も魅力的。かたせが本作で果たした新たなチャレンジや、「『極道の妻たち』が私を女優にしてくれた」という転機、人生の財産として胸に刻んでいる、五社英雄監督と3人の大女優との出会いまでを語った。
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菅井友香、ソロ1年目は全力疾走「止まらずに駆け抜けたい」 櫻坂46卒業後の変化も
エンタメ
2022年11月、感動の東京ドーム公演で櫻坂46を卒業した菅井友香。グループのメンバーとして、初代キャプテンとして走り抜けてきた経験を糧に、新たな活動をスタートした彼女は、劇作家・つかこうへいによる舞台『新・幕末純情伝』でソロ女優デビューを果たす。ソロ1年目は「止まらずに駆け抜けたい」と熱く語る菅井は、アイドル卒業後の環境に何を思うのか。自ら剣術の稽古にも励むほど、情熱をそそぐ舞台の話とともに聞いた。
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森尾由美、初孫誕生で“おばあちゃん”としての願い「娘たち夫婦のサポートをしたい」
エンタメ
アイドル、女優、タレントとして活躍の場を広げ、昨年芸能界デビュー40周年を迎えた森尾由美。放送中のドラマ『三千円の使いかた』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)では、将来に不安を抱く50代女性のリアルを表現している。飾らない性格やはつらつとした笑顔も魅力的な彼女だが、結婚・出産という人生の節目では「芸能活動を辞めないといけないのかな」と悩んだこともあるという。40年におけるターニングポイントや、「子供を産み、育てるのが大変な時代。できるだけ娘たち夫婦のサポートをしていきたい」と初孫が誕生した今の胸の内を明かした。
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山崎育三郎、2022年は「デビューしてからの集大成」 第2章の幕開けにワクワク
エンタメ
ドラマ、映画、ミュージカル、歌手活動などさまざまなジャンルで輝きを放ち、近年はトーク番組のMCを務めるなどさらなる進化を続ける山崎育三郎。20日にスタートする主演ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分※一部地域で放送時間異なる)では、自らも発達障害を抱える児童精神科医という難役に挑む。「2022年は自分にとって集大成の年だった」と語る山崎に、新たな挑戦の幕開けとなる本作に込める思いやこれからの展望を語ってもらった。
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矢田亜希子、バラエティでの飾らない素顔が人気「20代、30代よりも今が一番楽しい」
エンタメ
1月19日にスタートするドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で、長年一人の男性に片思いをしている女性の葛藤を体現する矢田亜希子。40代に突入し、女優として幅を広げながら、近年はバラエティ番組で見せる飾らない素顔も人気を集めている。「20代、30代よりも今が一番楽しい。50代も楽しみで仕方がない」と輝くような笑顔で語る矢田が、充実感に満ちあふれる今の気持ちを語った。
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竜星涼、早く結果が欲しくてとがっていた20代 30歳を前に「やっとスタート地点」
エンタメ
昨年NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインの兄であるトラブルメーカーの“ニーニー”を演じ、一躍人気を集めた俳優の竜星涼。2023年は連続ドラマの主演という大役で幕を開け、新たな輝きを放つ。3月に30歳を迎える竜星に、早く結果が欲しくてとがっていたという20代を経て、俳優としてより進化した今の気持ちを語ってもらった。
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浜辺美波、2023年は「いろいろな表情を見せられる1年」 アニメ声優に朝ドラ&特撮ヒロインも
アニメ・ゲーム
清らかさと凛とした表情をあわせ持ち、映画・ドラマにと引っ張りだこの活躍を続けている浜辺美波。岩本ナオによる同名漫画をアニメ化した映画『金の国 水の国』では、内面から輝く“おっとり王女”のサーラに命を吹き込んでいる。浜辺が目指す“美しさ”と共に、NHK連続テレビ小説『らんまん』や映画『シン・仮面ライダー』など話題作が目白押しとなる、2023年の意気込みを告白。元気の源として欠かせないのは、おうち時間だと語った。
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『ガンニバル』柳楽優弥、ディズニープラス世界配信に刺激 それでも気負わず進んでいきたい
エンタメ
現在ディズニープラス「スター」にて配信中のドラマ『ガンニバル』。本作で主人公・阿川大悟を演じる柳楽優弥が、ディズニーという国際基準によって制作されるモノ作り、さらには、10代から海外と接してきた彼だからこその世界との距離感について語った。
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津田健次郎、声優と俳優の行き来に充実感「演じるという意味では同じ」
映画
声優としてはもちろん、近年は俳優としての活動もますます勢いに乗っている津田健次郎。フジテレビ系列月曜9時枠で放送された連続ドラマの劇場版である映画『イチケイのカラス』では、物語の発端となる事故に関わる役どころとして、気迫に満ちた演技を披露している。もともとは舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、1995年に声優デビューした彼だが、俳優と声優の演技の違いについてどのような考えを持っているのだろうか。俳優としての転機や、「また今、初心に立ち返っている」と改めて噛み締めている芝居の難しさ、醍醐味について語った。
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森久保祥太郎、先輩の一言が声優活動の指針に 平均点を狙うのではなく「極端な芝居をするようになった」
アニメ・ゲーム
1990年代のライトノベル界をけん引してきた『魔術士オーフェン』(TOブックス刊)。1998年に一度アニメ化された本作は、生誕25周年を記念し2020年と2021年に現在の映像表現で再アニメ化。1月18日からは、『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』と題した第3期が放送される。そんな『魔術士オーフェン』シリーズと共に歩んできたのは、主人公のオーフェン役を担当する声優・森久保祥太郎。彼にとって本作は「たくさんの初めてをくれた作品」だという。今回は、本作の見どころや『オーフェン』への思いに加えて、1998年当時と現在の声優業界の変化についても話を聞いた。
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王林、グループ卒業時には引退も頭に 2023年はマグロのようにパワフルに頑張りたい
エンタメ
飾らないキャラクターと抜群のトーク力で、老若男女を問わず幅広い人気を集める王林。2022年は長年所属したグループ「りんご娘」を卒業し、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のレギュラーになるなど、新たな一歩を踏み出す節目な年となった。今もなお青森~東京を行き来する彼女に、多忙を極める今の気持ちや、さらなる飛躍が期待される2023年の野望を聞いた。
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黒木華、“本気でやることを大切に” 「後悔しないように、常に全力でありたい」
映画
強さと柔らかさを併せ持ち、世代を代表する実力派女優として活躍を続けている黒木華。2021年4月期にフジテレビ系月9枠にて放送された人気ドラマの劇場版である映画『イチケイのカラス』では、不器用なほど真っすぐなエリート法律家・坂間千鶴をコミカルかつ情熱的に演じ、観客を魅了する。ドラマから続投する竹野内豊、そして新たに参戦した斎藤工と作り上げた“名バディ”の見どころや、真面目に働くことの尊さを、黒木が語った。
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冨永愛、男女逆転『大奥』で将軍吉宗に 時代劇はかねてよりの念願「勝手に練習してました」
エンタメ
15歳でモデルとなり、17歳でNYコレクションにてランウェイにデビュー、以来一線で活躍し続け、モデル25周年を迎えた冨永愛。9頭身を誇る抜群のスタイルと、美しい切れ長の瞳に圧倒的なオーラと培った技術で、世界を股にかけるモデル、そして俳優である。そのパブリックイメージは強さとたおやかさ、にじみ出る聡明さだろう。そんな冨永がよしながふみ原作の名作漫画を実写化した連続ドラマ『大奥』(NHK総合/毎週火曜22時)で、男女の立場が逆転した世を舞台に、八代将軍徳川吉宗を演じる。話題作スタートを前に冨永が、吉宗になるにあたって一番難しかったことや、第1回の見どころを明かした。
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丸山礼&トリンドル玲奈「好きなタイプが違う気がする」 『ワタサバ』コンビの恋愛観に迫る
エンタメ
「男っぽいってよく言われるー」「メイクほとんどしないしー」など…! 世の中にいる“自称サバサバ女”を、さらに強烈なキャラクターへと煮詰め、瞬く間に人気を獲得したネットコミック『ワタシってサバサバしてるから』。これをドラマ化した同名作が、NHKの夜ドラ枠に登場する。「私ってサバサバしてるから」が口癖の“自称サバサバ女”網浜奈美を演じるのは、これがドラマ初主演となる、ものまねタレントでYouTuberの丸山礼。対して、網浜が務める出版社の新人で、皆に愛される真のサバサバ女・本田麻衣には、モデルで女優のトリンドル玲奈が扮(ふん)する。ドラマ内では(網浜からの一方的な敵意により)ぶつかり合う間柄の丸山とトリンドル。しかしプライベートでは、一緒にカフェへ行くほどの仲の良さだという。そんな2人に、もしも「同じ人を好きになったら?」と直撃すると、真逆の答えが返ってきた。
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蓮佛美沙子、30代迎え「世間からの見方が変わった」 好きに生きたいとより強く思うように
エンタメ
2006年に公開された映画『転校生‐さよなら あなた‐』をはじめ、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、映画『鋼の錬金術師』シリーズなど映画・ドラマを中心に活躍を続ける蓮佛美沙子。「2人で鍋を食べに行ったこともある」というトリンドル玲奈とダブル主演する、ドラマ24『今夜すきやきだよ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)が1月6日から放送される。放送スタートを前に、ドラマに懸ける気持ちや役作りについて、さらにはデビューから現在を振り返って感じている今の思いを聞いた。
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遠藤要、不祥事で「人生終わった」諦めの日々からの出口を探してーー格闘技デビューで見せたい役者魂
エンタメ
不祥事により俳優業を休止状態の遠藤要が、1月7日に開催される「競拳22」(大阪・堺市産業振興センター)で格闘技デビューをする。試合を目前に控えてトレーニングの追い込みに入った遠藤を直撃。2ヵ月間で14Kgの減量に成功した彼が、格闘技デビューにいたった経緯や試合直前の心境を語ってくれた。
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ストーリー原案・シリーズ構成、虚淵玄 『REVENGER』の魅力を笠間淳&葉山翔太が語る「1話あたりのボリュームがすごい!」
アニメ・ゲーム
オリジナルアニメ『REVENGER』(リベンジャー)が、1月5日よりTOKYO MXほかにて放送スタート。本作でストーリー原案・シリーズ構成を担当するのは、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO‐PASS サイコパス』などで心揺さぶる人間ドラマを生み出してきた虚淵玄(ニトロプラス)。信じていたものに裏切られ、帰る場所をなくした繰馬雷蔵が、力なき人たちの復讐を代行する殺し屋「利便事屋(りべんじや)」に拾われて活動していくダークヒーローアクションが展開される。アニメの放送スタートを控えたいま、主人公・雷蔵役の笠間淳と、「利便事屋」の一員である惣二役の葉山翔太に本作の魅力について語ってもらった。
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関ジャニ∞・安田章大、大病の後遺症から断り続けた映像作への出演 恐怖心払拭し前向きな気持ちに
映画
デビュー18年を迎え、音楽活動、テレビ、舞台と精力的な活躍を続ける関ジャニ∞・安田章大。7年ぶりの映画出演となる『嘘八百 なにわ夢の陣』では、“カリスマ波動アーティスト”というハマリ役とも言えるキャラクターを好演する。2017年に脳腫瘍を患い、後遺症から映像作品への出演には抵抗感もあったという安田に、意識が変わったという本作出演を経ての今の率直な気持ちを聞いた。
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『どうする家康』松本潤、初めての大河「適性あるか分からない」
エンタメ
2023年大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか/毎週日曜20時)が1月8日よりスタートする。『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)シリーズの古沢良太が脚本を担当し、江戸幕府初代将軍・徳川家康の人生を描く本作。クランクインから約半年が経過した家康役の松本潤がこれまでの撮影を振り返ると共に、作品への思いを語った。
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Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔、笑福亭鶴瓶から多くの学び 中居正広の“飴と鞭”も告白
映画
Kis‐My‐Ft2としての活動はもちろん、ドラマ、映画、舞台、さらにバラエティー番組やトーク番組でのMCとジャンルを問わない活躍を見せる藤ヶ谷太輔。2023年は、自身のパブリックイメージとは真逆とも言える“クズ男”役で幕を開ける。「楽しい思い出は1個もない」と笑いながら語る藤ヶ谷に、役者として新境地を開いた今の気持ちを聞いた。
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樋口日奈、乃木坂46卒業後は女優業に意欲 「自分自身との戦い」ソロ1年目の思い
エンタメ
2022年10月末で、乃木坂46を卒業した樋口日奈。1月7日スタートのドラマ『かりあげクン』(BS松竹東急/毎週土曜23時)は彼女のソロ女優デビュー作品となる。いずれは芸能界の後輩から「あの人すごいよね」と思ってもらえる女優になりたいと意気込む彼女に、ドラマ撮影の舞台裏や、「自分自身との戦い」と語るグループ卒業後の心境を聞いた。
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