インタビュー
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乃木坂46・与田祐希、ヘアカットの反響に喜び「切って良かったなって」
映画
5月に20歳の誕生日を迎え、6月にはロングヘアをバッサリ20cm以上切ったことが話題となった乃木坂46の3期生・与田祐希。「ショートボブの自分にだいぶ慣れてきました」と中学生以来の短さという新ヘアに笑顔を見せ、周りからも好評だという。そんな与田に改めてイメージチェンジをしようと考えた思いや、ヘアカット後の変化、またヒロイン役を務めた映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の撮影エピソードを聞いた。
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関水渚、「打ち込めるものがなかった」10代 今の夢は長澤まさみとの再共演
映画
人気シリーズの劇場版第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(公開中)で、長澤まさみ演じるダー子の弟子としてチームに参戦し、フレッシュな魅力をさく裂させている関水渚。映画『町田くんの世界』(2019)で本格女優デビューを果たし数々の賞に輝いた彼女だが、女優という道を見つけるまでは「ずっと打ち込めるものがなかった。何者でもなかった」と告白する。今回、「長澤さんにこれからも進んでいくための力をもらった」という関水が、自身に起きた“3つの転機”について語った。
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日向坂46・齊藤京子、佐々木美玲、潮紗理菜が明かす「改名」への本音と今
映画
日向坂46のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が8月7日より全国公開される。当初、3月の公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大により一時は公開延期となり、多くのファンたちが待ちわびていた作品だ。彼女たちの前身・けやき坂46時代から現在までをたどる作品にちなみ、結成からグループを支える一期生の齊藤京子、佐々木美玲、潮紗理菜に、自分たちの歴史を振り返ってもらい、「改名」当時の率直な思いや、今も大切に思うけやき坂46の楽曲について語ってもらった。なお、インタビューは3月上旬に行われたものである。
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森川葵、バラエティーで覚醒 “カメレオン女優”から“ワイルド・スピード森川”へ
エンタメ
“ワイルド・スピード森川”――水曜の夜、SNSのトレンドに急浮上するこのワードをご存じだろうか。女優の森川葵が、『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系/毎週水曜23時59分)で初めてのロケバラエティーに挑戦し、非凡なセンスで驚きの活躍を見せる姿に与えられた称号だ。これまで『賭ケグルイ』『文学処女』など多くの映画やドラマにおいて“カメレオン女優”と呼ばれる演技で世の中を魅了してきた森川に、大反響を呼んでいる現在の心境を聞いた。
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西野七瀬の“新人時代”の思い出「アイドルって、めちゃくちゃ働くんだ」
エンタメ
乃木坂46を卒業後、女優としてまい進する西野七瀬が今挑んでいるのが、石原さとみ主演の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系/毎週木曜22時)だ。病院薬剤師たちの知られざる舞台裏を描いていく本作で、新人薬剤師の相原くるみを演じている西野。そんな彼女自身の“新人時代”はどんなものだったのか――。乃木坂46加入時、卒業後一人で歩み始めた当初、そして、女優として新人ともいえる今について話を聞いた(本記事の取材は3月に行いました)。
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石原さとみ、女優業に抱く希望「励ますことのできる人になりたい」
エンタメ
石原さとみが病院薬剤師を演じるドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』の放送が、いよいよスタートする。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、一時は撮影中断、放送延期となっていた同ドラマ。自粛期間中に、石原は「先が見えない状況の中で、誰もが不安だったと思います。希望を失ってしまうことは恐ろしいことだなと感じた」とさまざまな思いを巡らせることもあったという。そんな中で握り締めたのは、「励ますことのできる人になりたい」という確かな意志。石原が再開された撮影現場の様子とともに、女優業に抱く“希望”について語った。
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山崎賢人、俳優デビューから10年「何度も壁にぶち当たった」
映画
俳優の山崎賢人が、又吉直樹の小説を映画化した『劇場』でどうしようもない“ダメ男”役にトライ。人生初の無精ひげを生やし、新境地を切り開いている。演じたのは、創作活動が思うようにいかず、恋人にもつらく当たってしまう劇作家の永田役。若手俳優のトップランナーとなった山崎だが、役者業に打ち込む中では「何度も壁にぶち当たってきた」と告白。「永田の表現者としての弱さに共感した」と胸の内を打ち明ける。壁にぶち当たり、見えてきた景色ーー。俳優デビューから10年。「正解がないからこそ、難しい。だからこそ、面白いと実感している」という役者業への熱い思いを語ってもらった。
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大原優乃「1人焼き肉も行けるようになっちゃいました」 20歳の意外なグルメ事情
エンタメ
ほがらかな笑顔と自慢のボディーでグラビア界を席巻し、昨今は女優としての活躍も目立つ大原優乃が、ドラマ25『女子グルメバーガー部』(テレビ東京ほか/毎週金曜24時52分)に出演する。劇中では、彼氏に振られたショックから、両手に余るほど大きなグルメバーガーを豪快にやけ食いする女子を熱演。一方、プライベートでは20歳にして「1人焼き肉も行けるようになっちゃいました」と、自らのグルメ事情も明かしてくれた大原に、リモートでインタビューを行なった。
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富田望生、“容姿”がテーマの作品に前向き 「求められることがうれしい」
映画
安定した演技力と異色の存在感で、若手女優のなかでも異彩を放つ富田望生。現在6クール連続で連ドラに出演中の彼女が、同名人気コミックを映画化したラブコメ映画『私がモテてどうすんだ』では、大好きなアニメキャラが死んだショックから1週間寝込み、激ヤセして急にモテ始めるBL(ボーイズラブ)好きのヒロイン・芹沼花依を、E‐girlsの山口乃々華と2人1役で演じている。弱冠20歳ながら、本作を含め“容姿”をテーマとしている作品への出演が相次いでいることについて、富田は「求められることがうれしい」と前向きにとらえている――。
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奥平大兼16歳、デビュー作で“母”長澤まさみからビンタ「自然と涙が出た」
映画
17歳の少年が起こした実際の祖父母殺人事件をヒントに作られた映画『MOTHER マザー』。長澤まさみが、育児放棄といえる行動をとりながらも息子に強い執着を見せるシングルマザーの秋子を演じる本作で、17歳になった秋子の息子・周平を演じてデビューを飾る奥平大兼が、予告編やポスターの解禁時から「あの少年は?」と注目を集めている。「今の自分を全く想像していませんでした」とはにかむ現在16歳の奥平が、初めての撮影にどう臨んだのか。“母”長澤との撮影秘話、そして自身の母との関係も明かした。
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ソ連偽りの繁栄を暴く『赤い闇』 A・ホランド監督に聞く、情報洪水社会を生き抜くヒント
映画
世界恐慌下の1930年代、隠蔽されたソ連の悲惨な“実態”を暴き出した英国人記者の壮絶な闘いを描く映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』。本作でメガホンを取ったアグニェシュカ・ホランド監督は、「これは決して過去のことではない、現代も同じような状況に近づいている」と警鐘を鳴らす。政府とメディアの癒着、氾濫するフェイクニュース、そしてコロナ禍でも繰り広げられた大国同士のプロパガンダ合戦など…1930年代同様、真実が見えない時代の中で、われわれは何を信じて生きていけばいいのか? ホランド監督にジャーナリズムのあるべき姿を聞いた。
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長澤まさみ「エンタメがないと人は生きていけない」 いま思う“楽しむこと”の大切さ
映画
コロナ禍に見舞われた2020年。誰もが経験のない状況に陥る中、エンターテインメント界もストップを余儀なくされた。音楽ライブも演劇公演も中止され、映画も公開延期が続いた。今もウイルスが消えたわけではない。しかし、緊急事態宣言も解除され、予防策を取りながら、社会がゆっくりと動き始めた。こうした状況下で、主演映画『MOTHER マザー』が公開の運びとなった長澤まさみが本作についてのほか、自粛期間中の生活、そして改めて感じた「エンターテインメントの大切さ」を語った。
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綾野剛&星野源『MIU404』撮影再開の思い コロナ禍を経て最強バディに!
エンタメ
綾野剛と星野源がダブル主演を務める金曜ドラマ『MIU404』(TBS系/6月26日より毎週金曜22時)の放送が、いよいよスタートする。新型コロナウイルスの感染防止のために3月末に撮影が中断し、放送開始も延期に。未曾有の事態に直面しながらも、この日を迎えられたことに、綾野は「感謝の一言」、星野も「とにかくうれしい」と喜びをあふれさせる。撮影再開を願い、お互いに励まし合っていたという2人が、撮影中断への率直な思い、そして「同じ方向を向いている」と確信できたことで、より深まったという絆について語った。
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中川大志、「覚悟が必要だった」ソニック役も『おはスタ』恩師・山寺宏一との共演に喜び
映画
日本発の人気ゲームキャラクターをハリウッドで完全実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』で、日本語吹き替え版のソニック役に抜てきされた俳優の中川大志。パワフルで軽やかなソニックを見事に表現しており、共演した声優の山寺宏一も「たいしたもんだ」と驚きのコメントを寄せている。中川は「小さな頃から好きだったソニックを演じられるなんて想像もできなかった。最初はそれを背負う勇気が出なかった」と一度はオファーを断ったと告白。ソニックを演じるにはどんな苦労があったのか。
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サニー齋藤、『S.W.A.T.』出演の秘話を明かす「出演決定から4、5日後には撮影現場に」
海外ドラマ
『クリミナル・マインド』のシェマー・ムーア主演のドラマ『S.W.A.T. シーズン3』の放送を前に、第13話「液体らしく」に出演しているサニー齋藤にインタビューを実施。「日本人に恥じないキャラクターにすることを心がけた」という役作りのポイントから、同じく第13話にゲスト出演している日本キャストの小澤征悦、福島リラとの共演について、さらには、東京ロケの撮影秘話などを語ってもらった。
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小澤征悦「夢のよう」 オーディションで掴んだ『S.W.A.T.』撮影秘話を語る
海外ドラマ
ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊“S.W.A.T.”の活躍を描く大ヒットドラマ『S.W.A.T.』。本作の最新シーズンである「シーズン3」の日本初放送を前に、第13話「液体らしく」にゲスト出演している小澤征悦にオンラインインタビューを実施。オーディションを経て出演が決まったという小澤に、演じた役どころや、東京で行われた撮影の様子などを聞いた。
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『S.W.A.T.』S・ムーア&J・ハリントン、シーズン3の“東京ロケ”に大興奮!
海外ドラマ
迫力のアクション・シーン満載の全米大ヒットドラマ『S.W.A.T. シーズン3』のエピソード撮影が東京で行われることになり、主演のシェマー・ムーア、ジェイ・ハリントン、デヴィッド・リム、パトリック・セント・エスプリトが来日。日本ロケへの意気込みや、シーズン3の見どころを語ってくれた。今回は、シェマー&ジェイのインタビューをお送りしよう。
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『エール』唐沢寿明が語る 窪田正孝は「才能ある俳優」
エンタメ
NHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)で窪田正孝演じる主人公・裕一の父・古山三郎を演じる唐沢寿明。商売人であるものの才覚はないが、常に優しく柔らかく息子を見守る父親を演じ、視聴者の心を温かくしてくれている。窪田とは数年前から交流があるという唐沢。そんな彼が「才能ある俳優」と語る窪田の魅力とは?
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『S.W.A.T.』デヴィッド&パトリックが語るシーズン3! 「東京でのエピソードは特別」
海外ドラマ
迫力のアクション・シーン満載の全米大ヒットドラマ『S.W.A.T. シーズン3』のエピソード撮影が東京で行われることになり、主演のシェマー・ムーア、ジェイ・ハリントン、デヴィッド・リム、パトリック・セント・エスプリトが来日。日本ロケへの意気込みや、シーズン3の見どころを語ってくれた。まずは、デヴィッド&パトリックのインタビューからお届けしよう。
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乃木坂46・堀未央奈「ライブや握手会は、当たり前ではなかった」 コロナ禍で痛感
エンタメ
乃木坂46の2期生・堀未央奈が、2冊目のソロ写真集『いつかの待ち合わせ場所』(ワニブックス)を発売した。本作は、南フランスの秘境・コルシカ島やリゾート地のニースなどを巡りロケを敢行。「付き合って1年の彼女との南フランス旅行」が裏テーマの作品を通して「私と付き合ったらこうなるだろうとイメージしてもらえるかも」と手応えを示してくれた彼女に、撮影当時のエピソード、さらに、コロナ禍で抱いたグループの活動への思いをリモート取材で聞いた。
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二階堂ふみ、役を通じて「好きな人の未来を応援したい気持ちが育っている」
エンタメ
NHKの連続テレビ小説『エール』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)でヒロインの音を演じている女優の二階堂ふみ。優しく、力強い女性を生き生きと演じている。今週放送の第6週では東京編がスタート。窪田正孝演じる古山裕一との新婚生活も始まった。音という役を通じて、「人を大事にすることや、好きな人の未来を応援したいという気持ちが育っているのを感じています」という二階堂が本作についてたっぷりと語った。
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小芝風花、広がる役柄の幅 転機となった朝ドラ『あさが来た』
エンタメ
若手女優の中でも、シリアスからコミカルまで緩急自在な演技力が高く評価されている小芝風花。4月からはドラマ『美食探偵 明智五郎』で、中村倫也演じる風変わりな探偵に振り回される助手・小林苺を演じている。近年は主演作を含め作品が途切れることなく、物語に深みを与えている小芝。そんな現状に「めちゃくちゃ充実しています」と破顔した彼女が、今の充実ぶりや今後の野望を語った。
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安斉かれん、“強いお方”浜崎あゆみ役をひたすらイメトレ バーチャル疑惑には「いるよ!」
エンタメ
歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描きベストセラーとなった小松成美の小説をドラマ化することで話題沸騰の土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分、ABEMAで全話独占配信)。本作で、演技初挑戦にして主人公「アユ」役に抜てきされたアーテイストの安斉かれんに、大役に挑む心境を聞いた。
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新川優愛、プライベートでは新婚 “不倫される妻”役に「家に帰ると“幸せだな”って」
エンタメ
明るく元気な笑顔で爽やかなパブリックイメージがある女優の新川優愛。昨年8月、一般男性と結婚した際の会見でも、ハキハキと笑顔で受け答えする姿は“爽快感”に満ちていた。そんな彼女が主演を務めるドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』では、信じていた夫に不倫をされるなど、周囲の人間から次々と衝撃の裏切りにあい“ドロドロした”感情に支配されていく。プライベートでは新婚の新川にとって、新境地といえる本作への思いを聞いた。
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乃木坂46・秋元真夏、小学生時代から「“ぶりっ子”とイジられて」 愛されキャラのコミュニケーション術
エンタメ
乃木坂46の2代目キャプテン・秋元真夏。グループを引っ張る一方、持ち前の笑顔と愛きょうで、周囲を明るく照らす“愛されキャラ”でもある。その親しみやすさから、メンバーや共演者に「イジられる」のも代名詞となっている彼女。実は、小学生時代から「ぶりっ子とイジられていた」のだという。誰からも愛される秘密はどこにあるのか。“真夏流コミュニケーション術”を聞いた。
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