篠原ともえが映画初主演したヒューマン・ドラマ
【解説/みどころ】
香川県内を走り、“ことでん“の愛称で親しまれる高松琴平電気鉄道の路線開通100周年を記念して製作されたヒューマン・ドラマ。自称キャラクター作家の女性と、疎遠になっていた姉との再会の行方を描く。1990年代後半に人気を集め、最近では宇宙好きの“宙(そら)ガール“として注目を浴びる篠原ともえが、映画初主演を務めている。
【ストーリー】
29歳、自称キャラクター作家の雫は友人のみゆき宅に居候する身。みゆきの結婚を機に家探しを始めた彼女だがその矢先に全財産をすられる。困り果てた彼女だが、警察官の石田に助けられ、児童施設で働き始める。そこで彼女は疎遠にしてきた姉のことを思い出す。
- キャスト
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篠原ともえ/
藤真美穂/
安達雅哉/
梶剛/
石川幸代/
はた栄二/
白川哲郎/
小野田翔空/
眞鍋歩珠/
篠原茉那/
- スタッフ
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監督:
香西志帆
脚本:
香西志帆
- 上映時間・制作年
- 91分/2012年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://noranekofilm.com/nekoden/
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