故郷よ
あの日の“事故“で失われてしまったものとは?
【解説/みどころ】
本作がデビュー作となる新鋭監督ミハル・ボガニムによる人間ドラマ。チェルノブイリの隣町プリピャチを舞台に、1986年4月の原発事故当日とその10年後という二部構成で、汚染された土地に生きる人々の様子と変化を描き出す。『007 慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコが主人公を熱演。実在の事件と重厚な人間ドラマが合致した作品だ。
【ストーリー】
1986年4月26日。チェルノブイリの隣町プリピャチで、アーニャとピョートルは結婚式を挙げていた。同日、ヴァレリーは原子力発電所で技師をする父アレクセイと林檎の木を植えていた。そんな時、森林管理人のニコライが通りかかり、様子が変だと告げ……。
- キャスト
- オルガ・キュリレンコ/ アンジェイ・ヒラ/ イリヤ・イオシフォフ/ セルゲイ・ストレルニコフ/ ヴャチェスラフ・スランコ/ ニコラ・ヴァンズィッキ/ ニキータ・エムシャノフ/ タチアナ・ラッスカゾファ/
- スタッフ
- 監督: ミハル・ボガニム 脚本: ミハル・ボガニム アントワーヌ・ラコンブレ アン・ウェイル
- 原題
- LA TERRE OUTRAGEE
- 上映時間・制作年
- 108分/2011年
- 制作国
- 仏=ウクライナ=ポーランド=独
- 公式サイト
- http://kokyouyo.ayapro.ne.jp/
- 配給
- 彩プロ
「故郷よ」に関するFAQ
Q.故郷よの公開日は?
A.2013年2月9日(土)公開
Q.故郷よの見どころは?
A.本作がデビュー作となる新鋭監督ミハル・ボガニムによる人間ドラマ。チェルノブイリの隣町プリピャチを舞台に、1986年4月の原発事故当日とその10年後という二部構成で、汚染された土地に生きる人々の様子と変化を描き出す。『007 慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコが主人公を熱演。実在の事件と重厚な人間ドラマが合致した作品だ。
Q.故郷よのストーリーは?
A.1986年4月26日。チェルノブイリの隣町プリピャチで、アーニャとピョートルは結婚式を挙げていた。同日、ヴァレリーは原子力発電所で技師をする父アレクセイと林檎の木を植えていた。そんな時、森林管理人のニコライが通りかかり、様子が変だと告げ……。
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